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ほめるのをやめよう リーダーシップの誤解(Kindle版)

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読書生
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ネタバレアドラー心理学を学んだ筆者が対人関係やリーダーシップの極意について記載している本。中でも「課題の分離」は参考になりました。「最後にだれが責任を取るか」という観点を基準にしてみようと思います。「自分が全部頑張ればなんとかなる」という指針をもとに行動する癖があるので...確かに他人からの評価とかは突き詰めると僕が決定できるものではないです。
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る-さん
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喩えるなら、噛んでも噛んでもうまく飲み込めないモツの様な本だ。飲み込めそうなのに…というのも「よきリーダーになるためにはどうすればいいのか」を絶えず考え続け、いつか努力は報われると信じながら時間と手間暇をかけて対話することだ、と説かれ分かった気にはなれど実質上司と部下との板挟みな状況に加え、ジェネレーションギャップなども含めて想像すればとてつもなく心許なく思えてくるからだ。カリスマ性やリーダー素質の様なものは必要ないこと、対等な立場で対話する姿勢を崩さないこと、などはゴックンと飲み込めたような気はする。
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Naomi
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対話が大切。
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Tsingdao Beer
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書いてあることは概ね理解できるし共感もするが、競争ってそんなに悪いことだろうか。
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miu_miu
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ネタバレほめることは対等ではなく上下関係に基づくのでよくない。公平に評価するだけでよい。ほめると承認欲求を満たすかもしれないが自立できていない裏返し。 叱る、怒るの区別をすればよいということはなく、ともによくない。きちんと言葉で指導すべき。叱ると心理的距離ができる、自発性がなくなる。叱られること自体に存在感をみいだしたり叱られたときに反論できなかっただけという言い訳に使う。 嫌われる勇気とは嫌われることを恐れて言うべきことを言わないのはダメということ。上司は嫌われても強く進むということではない。 同感がいっぱい。
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パンジャビ
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「リーダーの仕事は貢献感を持って仕事をするモデルになること」岸見先生は、日経リーダーシップというのに連載してたり、講演したりされてるんだなぁ。今まで岸見先生の本は、数年前に出た本ばかり読んでたから、文中にコロナの文字が出てきてびっくりした。この本は去年の夏に出たみたいだけど、ほぼリアルタイムで読んだのは初めてだ。だから、という訳じゃないかもしれないけど、読者からの質問に対話で答えてる内容が今の時代にとてもリアルだったし、実際の経営者の悩みに応えるのも具体的だった。
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J M
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対等、ありがとう。
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シュウヘイ
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リーダーがそもそも向いていない人もいる そんな人がリーダーになってしまうと周りが混乱する 肩書きは不要
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Kenji Nakamura
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ネタバレ対人関係は誰とでも縦ではな空間横!褒めるのは上から下に下す評価。有難うは「自分が貢献したと感じられる時に、自分に価値があると思える」貢献感。叱るのは相手を下に見ているから。何故失敗したかを叱らないで言葉で説明すればいいだけ。部下の失敗や伸びないのは、上司の指導方法に問題あり。尊敬、信頼する。幸福の為に働く。幸福を感じないなら、働き方に改善の余地あり。機嫌がよい、丁寧、親切、寛大が大事。言うべきことはいう、誰かのせいにしない!対話や話し合いは大事。怒りの感情は出さず、毅然とした対応をする。
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あお
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ネタバレ部下に折に触れて「ありがとう」という。貢献感を持てた部下は自分に価値があると思え、仕事に取り組む勇気を持つことができる。他人と比べるのをやめる。ありのままの自分をうけいれるしかない。自分は自分でしかないのだから、他の人と比べることに何の意味もない。叱るかわりにお願いをする。命令形を使わず、「何々してくれませんか」と疑問文を使うこと。もしくは「何々してくれると助かるのですが」と仮定文を使うこと。ビジネス向けにだが、人間関係全般に言えると思えた。
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森 智貴
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『嫌われる勇気』同様、文章の係受けをちゃんと追いかけて読まないと、途中で「え、どっち?」となってしまう。それでも何処まで分かっているのか?不安にさせられる。難しい。
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Naomi
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岸見さん、わかりやすくて親切。彼の本をもっと読んでみよう。
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やま
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Kindle。上司から褒められても全然嬉しくないなーと思っていたところにこの本を知り、即購入。私の上司はリーダーであろうとするタイプで、私は上司に進言するタイプなので全く合わないのですが、この本を上司にすすめたいくらい笑 存在するだけでありがとうというのを職場で実践するのはかなり難しいなーと思いました。
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カエル子
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現状では力や経験の浅い部下もいつか力を発揮する日が来ると思えば「全員に居場所がある」わけで、視野を広く長く持って、対等な人間として接することが大事ってことですかね。叱られて育った人は叱られないように、ほめられて育った人はほめられるために自分の行動を決めるようになる。だから、叱ってもほめてもダメ。それはどちらも、他人を上から評価する態度だから。存在に対して「ありがとう」と言えるようになろうって、なんか宗教チックだけど笑、「ありがとう」が上司と部下に限らず、すべての人間関係の基本なのだろう。たぶん。
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りょうちゃん
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アドラー心理学を学んだ著者の金言が散りばめられたリーダー論。見方によっては理想論にも映るが、自身の実感とも符号するところも多かった。リーダーと部下は対等。親と子どもも対等である。ゆえに、ほめるという、いわゆる「上から目線」の行為は害を伴う。読みながら線を引いた箇所を折りに触れ読み返したい。
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Paro
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アドラー心理学の岸見先生の本。叱らない、褒めない、、言うは易し行うは難し。。感情を込めずに伝えるって、、、それをどうやったらできるのかを教えてほしい。。。
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