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「チーム学校」を実現するスクールソーシャルワーク――理論と実践をつなぐメゾ・アプローチの展開

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小波
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理論別に事例も掲載されていて勉強になりました。学校やその他関係機関との連携のイメージが掴みやすかった。
0255文字
saiikitogohu
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「チームが機能するためには、できていないところをチームの中で助けてもらうというチームではなく、根底から新しい仕組みを作らなければならない」13「学校の利点…網羅的な把握…教職員は子どもの変化に気づきやすい…子どもを通して状況をキャッチできる…保護者に働きかけやすい…異職種連携…居場所機能…ハブ機能」24「単に配置をしている地域では、ワーカー個人が走り回るミクロレベル…チーム支援は進まない」43「コーディネーター役の教職員…物理的な時間、校内のポジション、俯瞰的視点…」55
0255文字
ゆう。
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国のチーム学校論の登場で、スクールソーシャルワーカーの位置づけに注目が集まっている。子どもの問題に、学校に関わるすべての専門職が、チームをつくって対応することに異論はないだろう。しかし、なんのためのチーム学校論なのかの吟味を抜きにして、本当に子どものためのソーシャルワークはできるだろうか。個人的には、安易にチーム学校論をチャンスとみることは危険なようにも感じる。
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