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伝説のアーケードゲームを支えた技術(Kindle版)

感想・レビュー
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suoyimi
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1971年から1999年までのアーケードゲームに使われた技術を紹介した2020年9月の書籍です。写真ではなく、イラストで図解しています。 今でも使われている、スプライト、フレームバッファ、タイルマップ、水平ブランキング、ラインバッファ、ダブルバッファ、疑似3D、スクロール、などが紹介されています。 昔のこととは言え、アーケードゲームの中身がどう実現されているかを知る機会はなかなか無いので、参考になると思います。
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shibacho
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昔のゲームであればあるほど面白い。キャラクタパターンと基板のダイオードの配置を一致させたりとか、ポンなんかはプレイヤーが操作するツマミが可変抵抗のもので、原始的な電子回路でどうやってゲームを作っているのかを解説してたりする。今はアーケードゲームもPCや家庭用ハードと大差なくなっちゃったけど、歴史的史料として面白い本です。
0255文字
天切り松
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CPUとPCの歴史と合わせてあるのもいい。素材となったゲームを全部知ってたらもっと面白かったかしら。後半失速かなぁ。
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hisaos
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1970年代から1989年までのエポックメイキングなアーケードゲームを年毎に取り上げて、その仕組みを解説した本。これだけでは実装するには程遠いが、「VSYNC」「シンクロ連射」など、アーケードゲームをやっていると時折出会う言葉の意味がより分かるようになるし、ポリゴン技術以前のゲーム画面がどのように作られていたか、特に今から見ると極小のメモリ空間のみを使って画面作りをしていたか、その概要を掴むことができる。
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