読書メーター KADOKAWA Group

科学の名著50冊が1冊でざっと学べる

感想・レビュー
47

データの取得中にエラーが発生しました
感想・レビューがありません
N
新着
面白かった。どの本も読んでみたくなる好奇心を刺激される一冊。
0255文字
ボザッピィ
新着
ネタバレ理系分野の本も読んでいきたいと思い、この本を入口として活用させてもらった。著者の解説のおかげで50冊の本の面白い部分のエッセンスが伝わり、読み始める前より科学に興味が湧いた。大学の授業では、生物学や自然科学は学んだが、これを機に来年度は数学あるいは線形代数学や物理を履修して予備知識を蓄え、色んな本が読めるようになりたいという気持ちが強まった。自分が知っている範囲の話に関しては好奇心が刺激された一方で、量子力学や相対性理論など言葉を聞いたことがあるだけで、意味は知らないのが多いのでマンガ等易しいものから入る
0255文字
猫路(ねころ)
新着
50冊の名著を紹介する内容となっている。気になる本が多すぎて、読んでみたくなりました。朝永振一郎の言葉で最後を締めくくりましたが、昔、どこかで読んだことがあるような(゜゜)
0255文字
マッメ
新着
名前のとおり、科学の名著がこの1冊でざっと学べた。著者も読むことに苦戦したり、読みやすい部分を紹介していたり、簡単な要約をしてくれていたり、興味をそそられる部分がたくさんあった。それでも難解な名著や古い本の紹介もあったが、日高敏隆さんやバッタの話など、比較的新しい本も紹介されていて良かった。沈黙の春や種の起源など、読んだことのある本の復習にもなって良かった。
0255文字
yi
新着
いろんな科学本のポイントをまとめた本。これだけで何か学べるものではないが、興味を広げるにはよい。
0255文字
志村琴音
新着
全てを読みたくなるくらいに説明が面白い! 難しいものも詳しく分かり易く紹介をしてくれるため、一体自分が何を読みたいのかが明確になった。 紹介書としては正に一級品。
0255文字
ザラシ
新着
文系の人、理系アレルギーの人向けに相当噛み砕かれて紹介されている印象。理系の内容なのに読みやすいと思った反面、読んでいてどこか歯ごたえがない感覚も持った。興味を持ったものは原著に触れたい。古典ばっかりなのかと思ったら、バッタの新書が出てきて驚いたり、化学の不人気は世界共通と聞いてへぇーと思ったり。まずは「不思議の国のトムキンス」と「数の悪魔」あたりから読んでみたい。
0255文字
遥
新着
西村能一さん著の「科学の名著50冊が1冊でざっと学べる」を読み終えました。過不足ないタイトルです。これを読んで面白そうと思ったやつをリストアップして、あとから読む読書案内本とするのがいいでしょうね。物理学系が苦手でよくわかんなかったです
0255文字
コピ
新着
50冊を読んだ気になるように簡潔にまとめている本だと思っていたけれど、著者が面白かった部分をまとめた本で好奇心を掻き立てられた。
0255文字
Kei5
新着
ネタバレタイトル通り科学の名著と言われている50冊を各5ページ位で解説して、纏めている一冊。 理系の学生時代に聞いたことのある題名や著者の本が纏められているので、この本を切っ掛けに紹介されている本を読んでみると良いのではないかと思う。 他の本との繋がりも書かれており、興味を持った本から続いて他の本を読むことが出来そうだと感じた。 細かい内容は書かれていないが、著者や関連研究について触れられており、手軽に科学書籍を一通り学べる一冊になっていると思える読んで良かった本だった。
0255文字
乱読家 護る会支持!
新着
一応、理系の端くれである僕のオススメは 量子力学でおなじみの物理学者シュレーディンガー先生が、分子生物学的視点で、生命の大きさの謎や、その時点で見つかっていなかったDNAの存在を示唆されている「生命とは何か」。 そして、生物の代謝を表現した「動的平衡」でお馴染みの福岡伸一先生の「生物と無生物のあいだ」。 本書での紹介は無かったけど、 渡辺政隆先生が、現代科学でわかってきた生物の進化論についてわかりやすく書かれた「ダーウィンの夢」もおススメです。
0255文字
早々
新着
2023-011 本当のエッセンスだけなんだけど、科学好きには興味深い一冊。わかりやすい。
0255文字
イキュア
新着
科学関連の書籍を広く解説してくれており、内容自体はかなり簡潔なためわかりやすい。この解説では物足りないと思った書籍を次に読むものとして選ぶのがよいだろう。また原著ではわかりにくい書籍に関しては、関連書籍も紹介してくれているので、そちらも参考にするのもいいかもしれない。
0255文字
はこちゃん
新着
100分de名著も私にとっては大変ありがたいシリーズだが、この手の本もド文系にとっては非常にありがたい。おそらく原著を読んでも挫折してしまうので、私にはこれぐらいで丁度いい。そういう意味では、読まないよりは読んだ方がいい「まんがで読破」シリーズにも通じるものがある😊かたいものからやわらかいものまで、多岐にわたるナイスな選書👍
0255文字
コバ
新着
それぞれの本についての説明は簡単だが、有名な科学者たちの発見や功績を知ることができる。 科学と一口に言ってもその中には様々な分野があり、長い歴史の中で多くの発見がされていった。 聞いたことのある科学者や単語が出てきて懐かしさも感じる。
0255文字
みっちゃん
新着
本当にざっくり科学の著名な本を紹介してる本だ。なので、ちょっと読んでみたくなる本があるかなぁーくらいの気持ちで読む方におすすめかも。ダーウィンは、私も同じ解説的本を読みながら、読書をすすめたので、やっぱりこの2冊は必要だったのねーって思いました。算数で、この計算習ったけど、まだ謎で未決な事もあるのかぁーって、紹介されてる本を読んでみたくなった。
0255文字
めんち
新着
どうやら自分は生物と宇宙の話が好きらしい。
0255文字
讃壽鐵朗
新着
どれを読もうかと迷ってしまう
0255文字
k
新着
そんなに学べなかった気がする笑 全然理系ではないのでこの中で紹介された簡単そうな本と面白そうと感じた本をこれから読みたい。
0255文字
寒がり
新着
アリストテレスやプリニウスから『バッタを倒しにアフリカへ』まで。思ったよりも古典の比重が高くて嬉しい。難しい本については「理解できなかった」とか素直に書かれてたり、副読本の紹介があるのものも親切ですね。まずは新しく出た本から読んでいこうかと思います。
0255文字
なつ
新着
読みたい本が増えた(笑)『相対性理論』は生きているうちに理解できるといいなぁ~ Memo:不思議の国のトムキンス(ガモフ)/零の発見(吉田洋一)/数の悪魔(エンツェンスベルガー)/蘭学事始/レオナルド・ダ・ヴィンチの手記/生命とは何か(シュレーディンガー)/計算機と脳(ノイマン)/化学の歴史(アシモフ)/旅人 ある物理学者の回想(湯川)/物理学とは何だろうか(朝永)
0255文字
天使
新着
こちらの知識ほぼないので読まないけど,表紙が可愛いから買った。一応読んだけど分からない。まあいいや。
0255文字
rate48
新着
ネタバレ・アリストテレス→万学の祖。学問を体系化 ・ソクラテス→無知の知 ・ニュートン→万有引力の法則 ・アインシュタイン→暗記が苦手。相対性理論は一般理論を用いているため引用なし。特許局での仕事後、図書館が閉館していた可能性も ・コペルニクス→地動説 ・ガリレオ→それでも地球は動く。地動説支持 ・ダヴィンチ→マルチな才能。地動説指示 ・ダーウィン→進化論 ・哺乳の一生涯の心拍数20億回。1拍にかかる時間→鼠0.1秒(寿命2〜3年)、象3秒(70年) ・アラビア数字→数字の起源インドからアラビア人により欧州に伝承
0255文字
かつ
新着
ほとんどは古典の非常に古い本。今さら読む気がしない。
0255文字
Anzu
新着
理学部出身なのに、実はあまり科学の本は読んだことがなく。。。何冊か購入しました。
0255文字
三ツ矢
新着
kindle unlimitedで読んだ本。科学者の伝記を読みたいなと思っていたので、最初は色んな本をざっと知るために読んでみた。解説本の記載もあったので、ここに書かれている名著を読む時は1回この本に戻ってこようと思った。(自分の専門の名著が全然なくて残念)
0255文字
みるきー
新着
化学の名著50冊の要点が解説された1冊。 炭素文明論では尿酸は水に溶けにくいため激痛の尿路結石や痛風の原因になることを思い出した。ダ・ヴィンチは画家としてだけではなく、解剖学、数学、気象学etc様々な学問に精通していたこと、アリストテレスは万学の祖と呼ばれ、学問を体系化したこと等、人生で1度は耳にしたことを思い出せる本だった。 知的欲求が刺激される本でした。
0255文字
ゆうはるあさ
新着
プロセスを大切に。実験と論理的思考。
0255文字
conegi
新着
科学は不勉強なため一読。広く浅く知るには良い一冊だと思う。種の起源、前に挫折したけど改めて読んでみようかな。まずは紹介されていた要約本から。
0255文字
アルカリオン
新着
KindleUnlimited 面白い箇所があればじっくり読もうと思いながら速読したが、特に惹かれるところはなく読み終わった。「第一人者が書籍の魅力・読みどころを紹介する」というよりは学生のレポート風、というと流石に言い過ぎかもしれないが「この本を書くために調べてまとめました」って感じ。実際、そういう趣旨の記載も散見される。
0255文字
徒花
新着
うーんまあまあ。タイトルの通り、科学者や科学ライターの書いた名著50冊が4ページくらいで端的にまとめられた一冊。といっても、名著の内容を紹介するというより、著者やその本が書かれた経緯など多く、内容が飛び飛びなので体系的な感じはしない。ただ本当にざっくりといろいろな本の概要がわかるなあといった感じ。悪くはないけれど、すごく良くもないかな。
0255文字
どんたこす
新着
読んでみたいと興味を持った本は以下のとおり。炭素文明論、ホーキング宇宙を語る、生物と無生物のあいだ、ゾウの時間ネズミの時間、バッタを倒しにアフリカへ、数の悪魔、生物から見た世界、宇宙は何でできているのか、数学入門、化学の歴史、旅人ある物理学者の回想
0255文字
優
新着
内容が難しそうな本も解説されていると面白そうに見えてどの本も気になる。量子力学に興味を持ったので関連の本を読みたいと思った。
0255文字
いだっち
新着
タイトルのままで、科学に関する名著(有名どころ)を著者の視点で紹介していく本。紹介されている著作自体は素晴らしいものが多く、読んで損はないものがズラっと並んでいる。他者の視点を通してみる景色は時に新たな発見を生み、時に自己の認識を深化する。ここに紹介されている要約文に留まらずに原著の方も読んでみて、是非自身の感想と比較してみて欲しい。
0255文字
このこねこ@年間500冊の乱読家
新着
⭐⭐⭐ ビジネス書ならともかく、科学本の要約は辛いようで、学ぶことはできませんでした。が、名著50冊紹介本と考えれば良い内容でした。 『種の起源』に『沈黙の春』、『ユークリッド原論』などなど、まだまだ読まねばならぬ本は多い。
0255文字
mitou umo
新着
新しく読みたくなった本(二重らせん、蝶の生活、植物記、不思議の国のトムキンス、計算機と脳)、一回読んだけど読み直したくなった本(フェルマーの最終定理、生物と無生物の間)、途中で投げちゃってたけど再挑戦したくなった本(利己的な遺伝子)などが発見できた。著者の言う通り、何回も読み重ねていったり、本同士の横のつながりを意識することも必要だよなと思う。
0255文字
やまうち
新着
⭐︎10
0255文字
コリ
新着
読みたい本リストを長くする本。面白いが、ざっと学ぶでは無理がありそうなので興味の幅を広げるためと思えば非常に良い。この本伝いで『フェルマーの最終定理』という名著に出会えたことに感謝している。
0255文字
どじ
新着
ネタバレ🦋の道 アゲハ…日高敏隆 炭素文明論…尿酸 遺伝子が残るオスには50メスには75…%利己的な遺伝子 生涯心拍数20億回…ぞうの時間 ケブラーの夢…SF 日本列島…50年に30メートル…日本列島の誕生…古地磁気から東北と西南日本が別に回転してアジア大陸から離れた だれが原子を見たか…公式を覚えるより大事なこと 不思議のくにのとんぷきんす
0255文字
えでぃあん
新着
学級文庫候補。題名の通りである。単なる解説にとどまらず、著者が紹介した本をどのように読み進めていったかも含めて説明されている。難しい本であれば、その理解を深めるための本も合わせて紹介している。植物学と万葉集に言及している本もあり(『植物記』牧野富太郎)文系の他分野にもつながりが見られて面白い。
0255文字
全47件中 1-40 件を表示
科学の名著50冊が1冊でざっと学べる評価89感想・レビュー47