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楽園の烏 (文春e-book)(Kindle版)

感想・レビュー
157

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しじみ
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ネタバレ『望月の烏』からの再読(どうやら3度目)。やはり『幽霊』は紫苑の宮っぽいなーーラストのシーンからしても。そういえば頼ちゃん、外界出たんだったね。次の巻はここから先の時系列が読めるんだろうか?もうすでに待ちきれないよ〜!阿部先生はよ〜!
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かけ
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シリーズものであることに途中で気づいたため、もやもやしながら読んだ。物語序盤~中盤くらいまで、主人公になぜフォーカスした描写が少ないんだろうと疑問に思っていたのだが、物語が進むにつれて「なるほどな~」ってなった。読みながら、物語に登場する問題から現代社会の闇を想起させられ、考えさせられる作品。
吉子

読んだことのない作家さんです。チェックしてみます😊

07/23 16:12
かけ

暇だったもんで・・・

07/23 16:13
3件のコメントを全て見る
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vannie
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久しぶりのシリーズで、読みながら記憶を取り戻す。すっかり様変わりした山内に戸惑いつつ、懐かしい顔ぶれもあり嬉しいやら残念やら、複雑。登場人物が皆、敵なのか味方なのか、ハラハラドキドキの展開は流石だなぁと思いつつ読了しました。
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たち
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ネタバレどいつもこいつも、裏の裏の顔があって、人間不信イヤイヤ烏不信になりそうです。雪哉はとことん極悪に思えます。そして『幽霊』の正体も気になるし、はじめと頼斗の今後も気になるので、続きいきますかね。なんか、もうあまり読みたくないんだけども…。
おとかーる

『追憶の烏』は衝撃なので、出来たら読んでくださいね〜。

04/29 20:19
たち

おとかーるさん、コメントありがとうございます。わかりました!「追憶の烏」、必ず読みます!すごく気になってきました~。

04/30 22:07
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はる
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ネタバレ追憶の烏も読了。 その上で。 勝手な推測。朔王は、奈月彦(金烏)、もしくはその分魂では? そんなことできるの? 「私は真の金烏だからね」笑 奈月彦は長いこと外界に行っていた。養父=朔王であるならば、はじめは、外界の後継者。ここに、外界の雪哉対山内の雪哉の構図が成り立つ。 筆者は対になる2つの視点や局面を大切にされているようなので、こういうのもありかなと。 追憶では、浜木綿と紫苑の宮は谷間に逃げたのでは?それで、雪哉は谷間を解体?二人は第三の門に逃げ込んだけど、脱出できなくて幽霊に? 分からん。
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tomo
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先に追憶の烏を読んでから楽園の烏を読んだので、雪弥の変わり様はわかっていたものの、新しくキーマンとしてでてきた朔が今後どのように関わってくるのか楽しみ
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りゅーい
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頭のいい人のやることは、まったく…
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キテル
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続を読みたいと思ってはいても中々手が出ず、随分と前作から間が開いてしまった・・ら・・。なに!?雪哉がおっさん?しかも「THE悪代官」的な「博陸候」になってらっしゃる!んーまぁ、いろいろあったもんね。と前作までを思い出しても大したこと憶えていなくて己の脳を疑うよね。 ただ、「雪哉に幸あれ!」って思ってたのは憶えている。 20年の歳月に何があっても雪哉の本質は変わらないはずと、思いたいんだけど「雪斎」には山内の全てがのしかかっているんだね。ところで金烏何してんだ?
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もとお
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追憶を読む前とあとでは…つらいー
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s-umi
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雪哉が…主人公のはずだったのに、すごい悪役みたいになってる。そうなっていった過程がこれから描かれるんだろうけど、衝撃です。
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yuri
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成長した雪哉に会えると聞いて。千早もいた。それだけでもう嬉しい。この後何年にもわたって紡がれるであろう物語の、序章ともいえる一冊でした。
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usagi3
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ネタバレ八咫烏シリーズ第二部。 前編より約20年後。
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らいしょらいしょ
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あの雪哉が、ね。年月が経って、山内の様子がこのようになっている。そこに現代のヘビースモーカー、はじめ君が”幽霊”に導かれてやって来るが… 地下に住む者と貴族とその周辺のやりとりは、込み入ってるものの、これから物語は動いていくんだろう。はじめ君も面白いが、ヨリちゃんのこれからの方が楽しみだ。
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31
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ネタバレ面白かった!!雪哉が行き着くところまで行ってた(笑)ある山の権利を相続した男。彼は、謎の美女により、八咫烏の世界に連れ込まれてしまう。理由は、相続したのが、八咫烏の世界につながる山だったから。襲撃され命を狙われるなかで、今の山内の治世が明かされていく…そこ繋がりますか!父母を殺された幽霊?決別じゃなかったの!?腹黒、曲者過ぎるとか、まだまだ先を楽しみに出来そうなラストに満足。
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アヤ
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ネタバレ前作から数年飛んでいるらしく、わからないことだらけ。ここから第二部ってことらしいけど、別物のお話のようだ。
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よしちゃん
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雪哉おっさんになって色々ビックリ。何が正で何が悪か、なんか良く分からない。勧善懲悪とはいわないけどもっとわかりやすいのがいいな。
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Hugo Grove
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再読
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流
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ネタバレ久しぶりに読んだら章の進みと共に時間軸がかなり進んでいて、雪哉がヤバい大人というか、悪辣な政治家になってた:(;゙゚'ω゚'):
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うららん
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スピンオフを挟んでまた本編に戻ってきました。この世界観はやはり好みです。時が過ぎ山内と人間界の繋がりが…色々と伏線もあるようなので最初から読み直さないとついていけなそうです。幽霊は誰なのか?次作が待ち遠しいです。★★★★☆
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ちず
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20年後? ずいぶんと変わってしまった世界だこと。
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桃
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ネタバレ雪哉さん、えらいまたひねくれあそばされて…ドタバタ主従時代が懐かしい…とはいえ、はじめはまだいろいろ隠し玉がありそうだし、頼斗も意外にしたたかそうだし、紫苑の宮も気になるし、山内の状況も切迫してるしで、とても続きが気になります。
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ロゼ
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再読
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卯月
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ネタバレあ〜〜またやられた!!ほんと阿部智里さんの八咫烏シリーズ、どの巻も最後でひっくり返されて信じていたものが真実ではなくなる。そういう騙され方、すごい好き(ただし物語に限る)第一部で暴かれたはずの八咫烏の世界の謎が、第二部でまた深まったような。 あと、雪哉が僕の好きだった雪哉じゃなくなってさみしい気分。立派になっちゃったんだなぁ……(親か?)
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りーこ
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ネタバレ人間世界の話から始まったのでどういう展開になるかな。と思ったら前回の話よりかなり時が経ってて驚きました。雪哉が偉くなっていることに驚き。想像はついたけれど…。でも雪哉が昔と変わってしまったことが残念。山の権利の話は今後どうなるのか、次巻はどんなお話なのかすごく気になります。
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慈雨
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ネタバレなるほど、やけに偉そうでいけすかない奴と思いながら読めばそういうことだったのねと。それにしても雪哉・・・。なぜこうシビアな方向に向かっていくのだろうこの物語は
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つりえさや
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ネタバレネタバレあらすじ。前編より約20年後。「幽霊」に導かれ、地下街の王の子で山内のある荒山の権利者はじめが山内にやってくる。山内は雪哉の絶対支配の元、一応繁栄中。雪哉はアメとムチではじめから権利を奪おうとするが・・・。はじめを懐柔するためつけられた頼斗は雪屋に心酔していたが現実を知り・・・。はじめにくっついて頼斗も日本に来る。
つりえさや

次巻を読んでから、再読。名前が出てこない「あいつ」とか肩書で書かれた人を初読みだと誤読するようになってる。上手いなぁ。たぶん気を付けて読んでたら(想像する人が違うから)矛盾点があるんだけど、あまり気にせずにさらさら読んでた。再読すると、あ、あこれはあの人じゃなくてこの人だ!ってわかるので2度楽しめる。上手いなぁ。

09/22 11:14
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アトリアーナ
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ちょっとほったらかしにしてたら,もう次作が出ちゃったね.今回もまた相変わらずで,いろいろしちめんどくさいことだの.ま,もちろんそれがこのシリーズの持ち味なので,阿部さんのやりたいだけやっていただいてけっこう...つか,思う存分やってもらえばやってもらうほど,楽しいよね.それにしても,阿部さんって,伏線の張り方がおもしろい.ぜんぜん伏せてない「伏線」をばらまいて,それを目眩ましにしておき,その後ろでせっせと本来の意味での伏線を張ってらっしゃる.ホント,めんどくさいことが御好きなんだなぁ.善哉,善哉.
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ゆうら
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ネタバレ雪哉の変わり様に、嫌気がさすぐらい。実際は昔からその素地があったわけだけど。風来坊っぽいはじめさんは、一癖も二癖もありそうで面白い。できたら、そのままでいてほしい。幽霊と名乗る女性は誰なのか、頼斗の役割は、などなど気になるところがいろいろ。本当に面白い。
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しじみ
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再読。
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朝比奈さん
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ネタバレ追憶からの再読。幽霊の正体は紫苑の宮?でも最後の雪斎の台詞回しがちょっと気になる。紫苑の宮は生死不明なのかな。次回作は追憶と楽園の間の話になるのか、それとも楽園の続きになるのか。気になる。非常に気になる。
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くまお
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雪哉なんとなく予想していたけど、やはり変わったな〜の印象です。本性はまだ見せていないようにも思えます。一番気になるのは幽霊の正体、次作が待ち切れない。
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いちご
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幽霊の女は誰だったっけ?
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こうめ
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まだまだ謎がいっぱい!相変わらず面白いです。第一部作を読み返さないとスッキリ出来ないな…
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アシア
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うろ覚えだけど大丈夫かな~と本を開きましたが、読み始めれば相変わらずの面白さで一気読み。はじめさんのキャラが良い、こんなファンタジーでこの主人公かとビックリしたけど、頼斗が真面目過ぎる分、対比になって緊迫する空気を定期的に抜いてくれるし、最後の展開はまさに「持ってくなー!」って感じ。そしてあの結び目は本当に雪哉の思う通りなのかなと疑いつつ、幽霊の正体もハッキリせずで、続きに期待を持つしかない。
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綾月
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【蔵書】
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たんちゃん
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山内と人間界が交錯する。この話はいったいいつから構想されていたのか、著者の想像力に驚かされる。二部の雪斎ありきの少年雪哉を描いていたならば凄い❗と思った。 1部での伏線をどう回収していくのか、これからの展開がとても楽しみである。
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すぶたのまるやき
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新宿でたばこやを営むはじめが山を相続したことから始まる。相変わらず読みやすいし、先が気になってサクサク読める。八咫烏シリーズ第2部開幕。というぐらいだから山は山内のあるあの山だろうし、どこで繋がるのか序盤わくわく読めた。雪哉は雪斎と名前を変え超冷徹なおじさんになっていて、長束に「必要性の奴隷」と言われてる。その長束さえ、久しぶりに読んで、え、これ誰だっけ?となる。このシリーズのHPがあって人物相関図があり、そこで復習。最後の展開と裏切られ感が気持ちよい。「幼い金烏」と「紫苑の宮」が気になる。早く次よみたい
すぶたのまるやき

朔王は生きてるの?幼い金烏って奈月彦と浜木綿はどうなったの?親友の茂丸を失ってから非情になっていったのかと思ってたけど、千早の話を聞くと、勁草院時代から非道だったのか?気になることがたくさん。

06/12 18:34
すぶたのまるやき

【覚書】安原はじめ(山の権利者)=安原朔=朔王の息子、幽霊:はじめを「楽園」と称し山内へ連れてきた謎の女性、雪斎(雪哉)=博陸侯(黄烏:八咫烏一族の長である金烏に政治的な実権を全て委ねられた百官の長)、北小路頼斗:留学経験者・短髪・中央貴族の息子・勁草院主席卒院・聖人・山内衆の新鋭、安原作助=はじめの養父=朔王(旧地下街の王)、トビ=12.3歳の少年=谷間(現地下街=スラム)の長の後継ぎ2世、南風の千早=雪哉の同窓生・元山内衆・流れの用心棒、治真=雪斎の片腕、迦亮:頼斗の後輩・猿の襲撃の振りをした

06/12 21:45
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佳那
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待ちに待った八咫烏シリーズ第二部。第一部から20年後の山内の話しだか今や確固たる地位を築いた雪哉こと雪斎がこれほど変貌したのかと驚いたが根本は変わっていないような。次の巻で雪斎側から見た世界が描かれないかなと思ってます。
0255文字
あじぽん
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八咫烏シリーズ第2部開幕。舞台はあれから約20年後。養父から山の権利を相続した人間の青年が異界の山内に紛れ込む。青年を案内するのは素直に育った貴族の若者。二人が見た山内の実態や如何に。まずは雪哉の変貌に驚き。どう見ても悪役ポジション。前巻から更にダークサイドに堕ちていた。金烏の代替わりなんて不穏な情報も出てくるし。いったいこの20年間に何があったのだろう。青年の正体がわかる場面など相変わらずミステリのようなどんでん返しが巧み。まさかあの場面で一芝居打っているとは。いろいろ気になる終わり方で続きが楽しみ。
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みぃー
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シリーズ第二部開幕。前巻を読んでからだいぶ時が経っていたので、この世界観にまた馴染むことが出来るのか不安だったが杞憂に終わった。とても面白くて一気読み。ただ雪斎(雪哉)はともかく千早、茂丸、明留の名前を聞いても薄ぼんやりとした記憶しかなかった…。話はまだ序盤と言うことで謎が次々出てきて分からないことだらけ。為政者としての雪斎は冷たく非道に描かれているけれど、別の方向から見るとまた違った印象を受けるのかも。人間界に戻ったはじめと頼斗が再び山内に戻って来た時に物語が動いていくのかな。
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