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女ひとり、家を建てる

感想・レビュー
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なんすぃー
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ツレヅレハナコさんの本をまとめて借りてみた中の一冊。 家を建てる・女ひとりというキーワードが興味深かった。文章と構成は別の方でとても読みやすかった。ルポ的な。 間取り図を見るのが大好きなので、設計とか間取り図でほうほう…と。キッチンは自分もプロの厨房的な感じが好きなので、会社をメモメモ。上棟式、自分が建てた時はやらなかった!が、ハナコさんは昼夜二部制でたくさん人を招いて行ったそう。その様子を想像するだけで、私はこういうの無理苦手。パワフルで人を巻き込む力があると仕事も広がりができて良いなぁと羨ましかった。
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さんとす
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一人で家を建てるなんて思っていなかったフード編集者の43歳の女性が1年半くらいで家を建てるドキュメント。 フェルメールの『牛乳を注ぐ女』のようなキッチンへのサイド光を愛している著者。 それが表紙の写真のサイド光✨ 本当に美しい。 台所や調理器具が大好きなのが伝わった。 家づくりも台所を思いっきり重視した設計になっていて面白かった。料理が楽しそう! 私も調理器具が好きなので、 新しくホーローのかわいいひとり鍋を買った。 IH対応♡よっしゃ! 鍋焼きうどんだ🍥
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skr-shower
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他地区図書館本。ドキドキするしんどさと、好きに全てを決められる楽しさが詰まった建築記録。システムキッチンを使っていると、確かにコンロが低い方が良いなと思う時がある。信頼できる専門家と出会えて幸せでしたね。
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●●
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ネタバレ2020年の本。
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U-Tchallenge
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家を建てるために建築家の方とやり取りをまとめられた一冊。こだわりがいっぱいに詰まった家を建てるというのは楽しいだろうな、と思った。しかし、楽しいと同じくらいしんどいだろうな、とも思った。
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モクモク
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ツレヅレさんの料理本は拝見したことがないのですが、住宅に興味があり手に取りました。 楽しいことしかやらないという著者。いいタイミングで建築家さんと知り合いになり、色々恵まれた境遇で事が進んでいて単純にすごいと思いました。家づくりにおいても、自分軸で全て考えていて間取りも然り。うっかり駅から3分の土地にしなくてよかったですね。 素敵な家だと思いますが、わざと照明暗くしているのでしょうか? ちょっと光がないと寂しい感じがしました。
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あすか
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「夢のマイホーム」と聞くとステータスとしての意味合いを強く感じていたのですが、自分の好きと心地よさが詰まった場所としての価値もあるんだなあと、当たり前のことに思い至りました。 そして他人の持ち家には案外行ったことがないなあということにも気付きました。
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森の猫
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土地を探して 自分の理想の家を建てる それを1馬力でやってのけると言うのは 並大抵では出来ないですね。 ローン審査が通るくらいしっかりとした収入があるという所が大前提。 理想の家を建てる事出来て 良かったですね、のみの感想です。
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みーちゃん
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参考になった。こだわらないところについては、お任せするのがいいね
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Yoko
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どの写真も素敵だが、表紙の写真が好き。 台所、食に対する愛情が詰まってる。 すごく大変な不動産探しから、土地が決まってからは設計士の方達とあーだ、こーだしながらも自分の好きな空間を作り上げていくのが心地よい作品。
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ちいくま
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手続きとかで、女性だからこその困難さがたくさんあったはず。でもこの本では終始前向きに、ワクワクしながら立ち向かっています。万人向きの間取りではないけど、きっと満足して生活してるんだろうなぁと思わせる本でした。
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あきこ
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わかる、わかる。家を建てるというのは自分の理想と予算の戦いでもある。ハナコさんは自身のこだわりを理解してくれる建築家と出会ったこと、それこそが「家を建てる」ことの大きなきっかけであり、大変幸運なことだ。そのこだわりがかなり面白い。個人宅であるのにプライベート空間の少なさ、女性なのにシャワーだけ、とか身の回り品の収納の少ないこと。反対にキッチンやキッチン収納の多さ、まさにこれをやりたかったわけだけど。やはり家って面白い。施主の価値観、人生観の集大成。実際に訪れてみたい。
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クドアンヌ
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一人暮らしで飲食店を経営するわけでもないのにキッチンが2個ある。それなりに写真があるのに家づくりに関係のない写真が多くて普通のエッセイみたいになっていて勿体ない。まぁ防犯上なのだろうけど、間取り図はあるけど室内の写真も少なくて、結局どんなお家ができあがったのかイマイチ想像できない。なので今後家を建てたくて読む人には、こういうこだわり方で建てるのもありですよ、程度の参考にしかならないかと思う。
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米吉/本棚整理中
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食中心の家。こだわりが詰まった家づくりだけど、とても楽しそう。
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てぶくろ
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★★★★☆ こだわりの間取りが見られて楽しい。キッチンとホームパーティースペースにこだわってそれ以外は最小限に。お金をかけるところにかける潔さを感じた。/ただ、こだわっていた「サイド光」というのがピンとこなかった。都会はビルが多いから光が入る向きが限られているってことなのかな?
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mimiko
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こだわりの強い家。もうちょっと写真が多いとと良かったのになあ。
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くらら
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Instagramで見ていたツレヅレハナコさんの家を建てる本。賃貸から家を建てることにするまでの怒涛の日々や、すきなものやこだわりを詰め込んだ家作りの模様がよくわかる本。たのしそうですてきだった。
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へへろ~本舗
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家を建てるプロジェクト物的な話として楽しんで読んだ。
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ℳ
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家を建築家と建てる準備として読んでみた。私はすごく好き。わくわくした。ステンレスの厚みにこだわったり、台所のサイド光にこだわったり。楽しそうとなんでも前向きに取り組むところが素敵。美味しいものを愛する人はやはり素敵なのよね。私も台所が職場みたいなところあるからこだわりたいからそのこだわりをぼんやりじゃなく形にして見せないと。光も大切だよね。おうち作り、少し憂鬱だったのがこの本読んで気持ちが軽くなった。そしてこのハナコさんの本、もっと読みたい!
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guriko
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汎用性ありそうなタイトルは不親切かな。明らかに仕事場兼用だし、これは著者のコアファンのみ楽しめるのでは。建築家の坪谷さんと話しているうちに思いがけず家を建てることになった、自分でもびっくり、という導入で話が展開するが、そりゃそうでしょう。建築家、建てて貰ってナンボだもの。賃貸勧めるわけない。
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blue_blue
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ツレヅレハナコさん、おそらく西武線沿線住まい。てか、たぶん下井草だと思う。コロナ禍前後で建築資材の値段も桁ひとつ上がったみたいだし、家を建てるタイミングとしてはベストだったんじゃないかな。注文住宅建てた友達大体みんな最後燃え尽きて鬱になってたし、自分の意見が他人に左右されない自信がなければ避けた方が無難と思う。あと、家族構成や先々のライフプランを見越すのは大事だけど、やっぱりそれにも限界があるから理想の”終の住処”は自分でメンテしながらアップデートしていくしかないのかも。
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ぶんこ
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東日本大震災関連で知り合った建築家とのお喋りから始まった家1戸の新築。ハナコさんの譲れない拘り部分が凄すぎて、これは建築家へのフルオーダー以外無理でしょう。坪谷さんと巡り合えたこと、これに尽きる。一般的な間取り効率からはかけ離れているだけに、多くの人から意見が出たようですが、自分の「これだけは譲れない。後は専門家に任せる」という潔さは天晴。諸事情から完成前の新居に移り住み、各地で集めたお気に入りの「お鍋」を飾ってリビングから眺めた時、最高に嬉しかったというハナコさん。ここはハナコさんの家。おめでとう。
ぶんこ

きょうさん、ハナコさんは拘りが尋常ではないので、参考になるかは読む人次第かな。変わっているので読むのは楽しかったです。

10/24 18:19
きょう

はい。建てる参考にはしない方が良さそうですよね。そこが楽しみです。

10/24 20:20
3件のコメントを全て見る
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mura_ユル活動
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ネタバレ読友さんが読まれていたので。芸能や自分ジャンル以外に興味のない私。何かのプロの女性が(表紙にキッチンが出ていたので料理研究家かな)家を建てるエッセイなのだろうと。図書館で借りた。施主目線での文章を読むことできてよかった。改めて自分たちはお客様の気持ちに寄り添うこと、説明が足りないなと。建物デザインで私が思うことが暗に表現されいて、妙にすっきり感。こだわりの台所に納得。好きなものに囲まれて過ごすことは至福なこと。家を建てる人は一読の価値あり。施主も以下のスタンスであればよいものができるでしょう(続く)。
mura_ユル活動

【ネタバレ】①プロに任せる。人はいろいろなパーツをそのベストを希望するけれど、全体のバランスに統一感がなくフルーツポンチの様になります(それを狙う場合は良いけれど)。②何かキラッと光る一品(こだわり)で十分。今回は台所。それ以外はコスト面で妥協してもらった方がこだわったところが引き立つ、キラッとしたものが活きる。③設計を一生懸命進めている期間は、打合せは無くなる。工事も始まらない。「どうしたの」という施主の心配に改めて気づく。施主の新たな要望を聞くと設計のやり直しになる。詳細設計が終って工事が始まる。

09/11 16:33
mura_ユル活動

キッチンの天板ステンレスの厚みにこだわったハナコさん。サイドからの光の入る、素晴らしい台所。「板の厚み」私は何となくわかります。それと表面のバイブレーション仕上(わずかの溝がある)は食事の残渣が残りやすいので私は推奨しないかな。

09/11 16:34
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にゃおこ
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寝ても覚めても、食べることばかり考えているハナコさんの作った台所はとても素敵。
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ぱんださん
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ところで、どのくらいお金かかったんだろう。私なら風呂は絶対欲しいな。
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Megumi Iyoda
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家を建てる前に一読しておきたかった
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tetsubun1000mg
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この筆者の料理本が作り方や語りが面白くて三冊も読んでしまっていた。 その流れでこの本を選んだが、意外というと失礼だが面白かった。 東北での料理関連の仕事が多かった筆者が、大槌町で仕事を受けて街おこしにかかわっていた建築家が出会う。 大槌町は駅から遠いので盛岡駅などから一時間半程車で送迎してもらううことになる。 世間話から今の住まいの話となり3LDKのマンションがもったいないことから新築の話になっていく。 料理家だけのこだわりが設計に表れて面白いし、仕事仲間や取材先の交友関係の広さがうかがえて楽しく読めた。
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月華
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図書館 2020年10月発行。著者名はツレヅレハナコさんになっていますが、実際に文章を書かれたのは別の方になっていました。
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ごろんちょ
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とても素敵! 読んでいて、私も一人で自由に家を建てたいと強く思いました。 また、ハナコさんの物の考え方や、お料理についてとても興味を持ったので、他の本もぜひ読んでみたいです。
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麦茶
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「楽しいから家を建てる!」と言いきる著者と一緒に、ワクワク。
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mame
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台所中心の家!首尾一貫していてかっこいい(他)
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Tomoko
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職業柄ならではのこだわりで、その時その時決断できてすごい。年がさほど離れていないのにすごいなぁと素直に感心してしまった。
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etsu
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2時間で一気読み! 物事の取捨選択がはっきりして、潔く切り捨てるハナコ氏が凛々しい。一から建てる楽しみが伝わってくる本。
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かもめ
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住まいというより、食の仕事場的な家。プロ仕様の台所は憧れる。ビルトインコンロは全面五徳でお洒落。
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^o^
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家を1人で建てるということ自体すごい決断 そしてキッチン中心に家に本気でこだわる著者にかっッッッッっこい私もいつか家を考えたい‼️‼️となった パッケージ商品のような家も増えているけど、この本の様に建築家と考えを共有しあって自分仕様のものを作り上げるのは、人のことなのに本当にワクワクした もし自分が建てるとなったら多分楽しすぎて爆発すると思う
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イズル
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図書館本。「台所に棲みたい」と豪語されるツレヅレハナコさんの一戸建てができるまでをまとめた本。間取りを見て驚くのは2階の半分が台所という設計。そして1階にも台所があり、台所に棲みたいというツレヅレさんの願いを叶えている。私的には書斎がある!というのが羨ましい。あと玄関の下足入の隣のコートがけは絶対にあったほうがいいと思うので大正解!!とうなづきまくった。予算の中で拘れるところは徹底的拘り、それ以外はプロに任せるという姿勢もいいなと思った。
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K1
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女ひとり(フード編集者)、家(ハウスメーカーでは絶対建てられない設計内容の戸建て)を建てるー台所が二箇所。今ではやる人も少ない上棟式を二回などなどーこだわりのつまった家を建築家など、その道のプロとともに作り上げていく過程が書かれています。選択の連続なんですね、家を建てるって。そんな大変な選択も楽しんで向きあってたんだなっていうことが伝わってきます。
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numa
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私ももし家を選ぶときや、建てる時がきたらキッチンからこだわるだろうなぁと思う。 とんでもなく早く家が建っている気がするけど、それでもかなりの決断の連続だったんだなぁ。でも基本ワクワクしながら楽しみながら取り組んでいたのも伝わって素敵だなぁと感じた。
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たむたむ
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同じく女ひとりで家を建てたので、自分の時を思い出しながら、楽しく読みました。家造りが、建てる前も、建てる最中も、建てた後も、ずっと続いて行くのがマイホームを持つ醍醐味だと思っています。
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