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鯖猫(さばねこ)長屋ふしぎ草紙(九) (PHP文芸文庫)

感想・レビュー
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ごえもん
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ネタバレ何だかエライコッチャ!な巻だった。 ジギタリスなんて物騒な毒とか、鯰の甚右衛門とか。 まだ太市ちゃんも本復してないし。 そしてまさかの座敷童子。 可愛いのか厄介なのか。。。 でも最後はサバの活躍で治って良かったよー!
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RBR
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⭐️⭐️⭐️
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mikeneko56
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またしても板屋根に集まるたくさんの猫が、荒れる座敷童に対抗すべく、サバの一声に続いて一斉に鳴き始める、その場面を見てみたかった。怪しい蘭学医が実は盗賊のレジェンドで、仲間に引き入れようと拾楽に絡んでくる。座敷童のいる某家の跡目問題が鯖猫長屋を騒ぎの渦へと巻き込むお話。
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Hanna
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シリーズ第9弾。大盗賊、鯰の甚右衛門が登場。サバには、もうちょっと活躍してほしかったな~。
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スプリント
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ネタバレ蘭方医(実は大盗賊「鯰の甚右衛門」)の登場。 強烈な個性と能力をもつキャラクターの追加でさらに物語に幅がでそうで楽しみ。
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かずみ
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鯰の旦那に最後はスカッとさせられた。また出てきてほしいっていうか、レギュラー希望。瀬津ははじめ憐れだったけど腹が立つ。サバがあんまり活躍しなかったのが残念だったなぁ。
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山猫
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益々、楽しくなって来た。
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ゆうゆう
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ネタバレ今回のごたごたは厄介な大人2匹。1匹目はいいとこの嫁に納まりたい我儘お嬢さん。その玉突きで才もないのに役者を目指した長男が挫折。次男からお家継の繰り上がり当選の嫁になかなか納まれず、仲の良いお家の座敷童の怒りを買う。座敷童…あら、サバの大将とどっちが福の神なのかしら。もう1匹の厄介は隻眼の鯰。蘭方医を気取って太市っちゃんを診察?二のキの庵に出入りするし、お嬢も鯰もジキタリスで長屋の面々に悪さする。なんて奴らなの…鯰の狙いが猫の先生なんて…え、鯰は退場しないの?続く?的な?
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たち
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ネタバレ鯰の甚右衛門、めんどくさい盗っ人が登場してきましたね。こいつの過去がやたらと気になる。医者としての腕は確からしいけど、善人じゃない。拾楽先生を巻き込みたいのか、拾楽先生がこいつを巻き込んで善人にしちゃうのか、なんか楽しみになってきた。
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tawagoto_tsukai
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ネタバレ大盗賊「鯰の甚右衛門」が登場。右腕を失い新たな右腕として黒ひょっとこの拾楽に目を付ける。高潔な医者・英徳になりすまし、わざとじきたりすを盛って鯖猫長屋に恩を売ったり、まだ心の傷が癒えてない太市の医師として二キのご隠居宅へ顔を出したりする。鯖猫長屋には役者の卵(座敷童付き)が転がり込んできたりと相変わらずトラブルが絶えない。ただなんていうか、甚右衛門が入ってきたことでダラダラした話がぴりっと引き締まった気がする。かなりお気に入りのキャラになった。10巻が楽しみ
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くりこ
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ネタバレシリーズ9作目。鯰の甚右衛門にロックオンされながらも、お武家様のお家騒動の解決に奔走した拾楽でした。 甚右衛門に関しては今後も出てくるのかな?
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かず1号
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盗賊の頭との前哨戦と、元武士の役者と関係者のドタバタが今回のメイン。 サバは相変わらず勝手なふるまいだし、頭に拾楽は振り回されるしで次巻に続く。さて楽しみです。
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サックーマ
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この後、この蘭方医はどうなるのか。意外に憎めない感じにならないかなぁ。
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tomo
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ネタバレこれはまた厄介なのが現れたなぁと思っても大体一冊で丸く収まっていたけど、今回は持ち越し。敵ながらカッコよくて憎みきれない。
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ふうか
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【再読】今読むと鯰の初登場時はこんなミステリアスで物騒な感じだったか…と改めて思い出す。
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Satochan
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シリーズ第9作。成田屋の旦那の依頼で元武家・元役者の亀次を引き受けることになった鯖猫長屋。拾楽が世話人の涼太を尋ねると、そこには亀次と並んで座敷童が座っていた。。というお話。いやぁ鯖猫長屋はいろんな人というか何というか引き寄せるんですねぇ。それだけではなく、怪しい蘭方医からもちょっかいを出されます。というわけで今作はサスペンス色強し。珍しく次回へ続く、のかな。
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momo yama
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鯖猫長屋ふしぎ草紙は大好きなシリーズの一つです。話の展開に無駄がない、続きが気になる、猫たちが可愛い。 あっという間に読み終わってしまうので少し寂しく感じる。
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るむ
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止まらない鯖猫読書、9巻!新登場の鯰さんとの大勝負かと思いきや、予想外の展開で楽しかったです。役者を辞める羽目になった中村屋の亀次を、鯖猫長屋に住まわせることで起こる色々や、付いてきちゃった色々。そこに、ご隠居や掛井の旦那、さらに鯰さんが絡んで大変でした!さて次巻、どんな英徳さんが見られるかしら。太一坊とお智さんの傷が、少しでも癒えているといいな。
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だりあん
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ネタバレ新キャラ登場。表の顔はイケメン蘭方医、裏の顔は伝説の大盗賊の英徳先生(仮名)。同心の後継ぎ問題やら座敷童やら子犬?が絡んで…他家の長男追い出して、自分の目的達成のためなら大量◯人も躊躇なく実行にうつすサイコパスお嬢は尼寺で震えて眠るがいいわ!!
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神無月
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1冊飛ばした!!いきなり前巻の続きっぽいところから始まり気づきました。急いで借りてきたのでやらかしました。 でも気にせず一気読みでした。鯰とは何者なのか、次巻も読みたいですが前の巻を借りてこよう。新年度で仕事が忙しく、遊びにも行きたいので本を読む時間がとれなくなるのが悲しい。
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ちなえもん
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短慮な娘と寂しげな鯰。このあと、猫の先生は鯰さんをいなすことができるのかな。
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なつみかん
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なんとも大きな波乱を起こしそうな新キャラ登場。どうなる鯖猫長屋?急いで次へ!
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猫ぴょん
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止まらん🤣どんどん面白くなる✨凄いの登場したし!日本一の盗賊の頭😱鯰の甚右衛門!表の顔は医者!しかもイケメン!彼が狙うのは〜(以下自粛) 悪モノなんだけど嫌いじゃないキャラ😍こうゆうのに弱い我🤣 大沢たかおさんに脳内変換されるー🤣10巻へGO✨
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蕭白
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ちょっとドキドキする展開です。
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ともっちママ
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ネタバレ★★★★☆ 伝説の盗賊「鯰の甚右衛門」、蘭方医として長屋の住人に近づきます。長屋に転がり込んできた歌舞伎役者の卵は、同心の長男。なぜか座敷わらしまでついてきます。蘭方医として無茶苦茶優秀な英徳と拾楽との駆け引きがおもしろい。家を捨てて歌舞伎役者を目指す亀次さん。弟との家督の譲り合いって、二人ともいい人過ぎるな。それにつけこむ瀬津のような女、いるよね。
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サプリママ
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ネタバレ⭐⭐⭐⭐♥2020年12月初版。盗賊の「鯰の甚右衛門」が出牢するところから始まる。鯰の甚右衛門は蘭方医の杉野英徳として「黒ひょっとこ」拾楽の前に現れる。拾楽を悪業の仲間に引き入れるのが目的で鯖猫長屋に近づく。歌舞伎役者の卵で亀次が涼太のところに転がり込む。亀次は堺家の長子で弟の佑馬の想い人瀬津に泣きつかれて家督を譲るべく出奔する。毒物のじぎたりすに苦しむ鯖猫長屋の連中を見て、拾楽は苦悩し解決に奔走する。座敷童子まで長屋に来て、サバやさくらは動かない。瀬津も哀れ。鯰の甚右衛門と黒ひょっとこの戦いは次巻。
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hirune
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悪の大親分登場!そして何故か拾楽とその周辺にちょっかいを掛けてくる。その真意は?拾楽の対応は?とか言って、この大鯰さん今の時点ではそんなにアコギなことはしなさそう?色恋沙汰で大量殺人を企む瀬津って娘っ子の方がよっぽど悪辣な気がする。大鯰さんは医者として生きてくれればいいのにー。ニキのご隠居やサバの縄張りに手を出しても良いこと何にもないと思うよ?
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く~まにゃん
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サバが、長屋を離れる時はくるのかな?
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chacha
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ネタバレシリーズ9手強い奴が拾楽に目をつけた そして長屋も危ない目に。盗賊が蘭方医の皮を被るそれがなかなかの腕で長屋の者たちの命を救うとは今後どんな手で拾楽を囲いこもうとするのか怖い。しかし、自分勝手な女瀬津。座敷童まで今度は登場。見えるのは涼太と拾楽か。やっぱり頼りになるのはサバなのね。
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はるぽん🐰道草中🐱
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ネタバレシリーズ9😺長屋をめぐる猫と人々に、新たな人が加わりそうですね。拾楽を狙う、蘭方医になりすました盗賊「鯰の甚右衛門」。医者としてとても良い働きをしてくれたけど今後どうなっていくのか。それにしても今回はサバとさくらの出番が少なめ、ほぼ屋根の上にいたからね。まぁ、それも長屋を守るためであり、やっぱりサバは長屋にとってとてもとても大切な存在なんです。
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チップ
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ネタバレ*図書館* 拾楽を相棒にしようと企む人物登場。なかなか手強そうな相手。
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onakagayowayowa
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読了したのに、登録するの忘れてた…。新しい展開は、ここから始まってました…。長屋の仲間を護る為に、自分が変わって行くのを感じるのが、読んでて引き込まれます。
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ひいちゃん
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今巻は、蘭方医になりすました盗賊が登場する。なかなか拾楽とサバにも手強い相手の様だ。それに役者の卵が長屋に転がり込み、それから長屋でひと騒動も起こる。
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Dyans
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ネタバレ新たな「ゲスト」登場。どうも大物らしい。今回登場の御家人の娘、現在もいるな~、こんな人間。むしろ増えている感じかな。ところで、座敷童は「家(部屋)」につくんじゃないのか? この話では、人についてる感じあるんだが。
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sava
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ネタバレ8巻目を読んだので、9巻目を。最新刊を読み惜しみ、続刊たる10巻刊行を待ってから9巻に着手した次第(そして今度は10巻目を読み惜しむ、多分)。おなじみの面々におなじみの舞台装置。不穏な気配に猫屋の先生はあらがい神経を尖らせる。時々さしはさまれる呑気さと主要メンバーの仲の良さと、暗雲の気配とのバランスが良いんだろうな。新登場の鯰のお人はこの先長く関わってくるものと予想。スピンアウトがあってもいい位かも。
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ねおん
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☆☆☆
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那由多
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怪しい人物鯰の甚右衛門が、元盗人黒ひょっとこの拾楽を相棒にしたくて周りをうろつき始める。敵になるのか味方になるのか判別しにくい人だ。更に厄介なのは長屋の外から来たお客さんがた。お嬢さんは酷いし、童はそこまでできるんなら拾楽に頼らず自分家でできたでしょうよ。鯰の件は持ち越しで、当分拾楽の眠れぬ日々が続きそう。
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naoyukie
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新たな登場人物「鯰の甚右衛門」が蘭方医になりすまし物語に絡んでくる。しくじった歌舞伎役者の卵が長屋に転がり込んできて、これが元武士の長男で家を出たのが弟に継がせるため。その弟に惚れた武家の娘が絡んだ騒動に猫屋と長屋が絡んだことで騒動に巻き込まれ多ところを鯰に助けられる。鯰と猫屋の微妙な関係が書かれたところで本作は終わり。話の筋も面白く、シリーズだんだん面白くなってきた。
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ふうか
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【再読】
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鯖猫(さばねこ)長屋ふしぎ草紙(九) (PHP文芸文庫)評価68感想・レビュー184