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ファンベースなひとたち ファンと共に歩んだ企業10の成功ストーリー

感想・レビュー
53

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EK_14
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何よりもまずはブランドのファンがどんな人でどんなことを求めているのか、深く探究することが重要であると感じた。自社のファン像を明確に定義できて初めて施策やイベントなどもお客さまが喜んでくれるものになるのだろう。各社様々な工夫をしながらファンと繋がったり意見を聞いたりしていたが、真似すればうまくいくというものではもちろんないので、自社に合った方法は何かということも考えて始めなくてはいけない。
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もりさき
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ネタバレ◼︎ポイント①イイトコロを伸ばす:企業・ブランド・コンテンツの良い点を伸ばす②機能価値+情緒価値:情緒的価値はコピーできない③支持基盤を固める:ファンベースとターゲティングの両輪アプローチが必要◼︎3つの価値①機能価値:成果としての商品など②情緒価値:人材・技術・知識・課題解決・価値観・歴史・伝統・文化・風土・地域貢献③未来価値:創業の志・ミッション・パーパス・哲学◼︎その他:自分をさらけ出すことが大切:企業側が、自分たちの良いところしか見せようとしないのはNG。企業も人も前に出て向き合うことが大切。
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Yuta
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豊富な実践例と、プチ理論解説がついていて分かりやすい。 実践例は、スポーツ(巨人)、飲食(カゴメやBasefood)、サービス(ADDress)などの実例と考え方、実際の担当へのインタビューなど。パレートの法則(少数が大多数の売り上げを作る)がきいている会社は相応に多いなという印象。モノが溢れている時代だからこそ、ファンを惹きつける必要があると考えると納得がいく。こういうマーケティングスタイルはもっと一般化していくだろう。
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マエケン
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ファンとは 企業やブランドなどが大切にしている価値を支持してくれる人 自分たちの生活や未来に必要な商品なのか、会社なのか?
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ともき
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ネタバレコアファンからの口コミや紹介を増やし、上位顧客20%が占める売上80%を増加させていく。機能価値+情緒価値+社会的価値+未来価値を考え、ファンを更に増やしていく。本書の事例を鵜呑みにしてはダメ。会社ごとにファンの特性が違うので気をつけてね。
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うさぽん
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常々考えていたことを実践している企業の事例がたくさん!すぐ読めて、面白かったーー!!! ただ、終わりに書かれている通り、ここにある事例を表面的に真似するだけじゃ意味がないので、この考え方をどう自分の商品に落とし込むかを考えていかないと。 おなじさとなお氏の「ファンベース」も読んでみたい。
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ぼんた
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ファンを大事にすることで成長する企業があるーーファンとは、たくさん買ってくれる人ではない。心の底からそのサービスを愛してくれる人たちのことだ。そういうマーケットインの方法もあるのだなあ
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Tommy おぢさん
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ファンベースって大事ですね。スープストックトウキョウや取り上げられた企業のファンになりたいと思わせる本ですね。素晴らしい👍
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ecuas
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ファンベースを実際に取り入れた企業の事例集。みんな愚直にファンのことを考え、それがしっかり結果に結びついているのが素晴らしい。何より語っている中の人がみんな楽しそうで、読んでいるだけでファンになっちゃいそう。基本的な考えは共通していても、各企業で落とし込み方が全く違っていて面白いが、ファンと言っても考え方はそれぞれで、そうしたファンの1人1人にきちんと向き合うからこそ、さまざまに違いが出る。絶対的な正解はなく常に考え続けなければならないことが、面白くもあり難しくもあるのだろう。自分にできることも探したい。
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ふー
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熱が必要だ。自分の仕事、扱っている商品、顧客に対して。でも熱くなるだけでもどうにもならないかな。また自分の会社の本質的価値、見られ方なんかも意識する必要もあるかな。読んですぐの感想。もう少ししたら感想はまた変わるかな。他の本も読んでみよう。
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だてこ
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「ファンを大切にし、ファンをベースにして、中長期的に売り上げや事業価値を高める」ファンベースについて実際の事例を取り上げた本。モノで溢れている今の時代において、明確な意思をもってその製品が好きだと行ってくる人たちを大切にしていくことが大事と言うのは確かにと思った。なにより、ファンを喜ばせるということを考える仕事って楽しそう!私の勤めている会社はファンベースができているか?できてないかな...ファンの声を聞くというのは、今後意識していきたいなと思った。
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yupan
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新規顧客の取り込み!売上!みたいな毎日で色々疑問も感じながらだった部分に光が当たった気がする。ブランドのファンの存在をあまりにも疎かにしている気がして反省。売上に繋がらない施策に予算がつかないのは当たり前。そこをお金をかけずにどんなことができるのかを考えて工夫をすることが今必要なことだな。この本をヒントにきちんと顧客と向き合って愛されるブランドにしたいなぁ。
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maear
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研修の課題本。各章のはじめが漫画でわかりやすくまとめられている。「機能価値+情緒価値」「機能価値はコピーできても情緒価値はコピーできない」「ファンの支持を強くする3つのアプローチとは共感 愛着 信頼」「テクニックではなく『相手をよく見て』『感情を刺激する』ということが大事」巻末のスティーブ・ジョブズのバラの花束の例は面白い。本書は事例集。でもやり方そのものをまねるためのものではなく、こういう気持ちで取り組んだらよいよ、難しく考えすぎないで、という背中を後押しするような内容だった。
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もちもち
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各社ファンが個性が異なるため、ファンの定義は事例を参考に自社用にアレンジが必要
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辻井凌|つじー
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佐藤尚之『ファンベース』をもとに実際に実践してる10社の事例を紹介している。こういう事例があるのかーと知るにはちょうどいい。企業側が思いを整理して、語ることがファンとの付き合いのはじまりになるというのは大事なことだ。
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さーやん
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漫画と文章とでスラスラ読めるし、理解しやすかった。事前に「ファンベース」を読んどくといい。 特に印象的だったのは以下。 ・「ファン」は人。「囲い込む」「作る」とかの表現は失礼。 ・多くの人を理解する必要はなく、濃い10人の意見を聞くほうがいい。 各社の事例が載っており、どこの会社も「喜んでもらう」事を重視しているのが印象的だった。 ファンベースの考えを今の業務にも取り入れるには、という視点で考えてみたい。
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na
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ネスカフェアンバサダーは、震災をきっかけに生まれたものだった。ファンに「応援してよかった」と思ってもらうことが大事。
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たかひー
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★★★★ 成功例だけを集めているといえばそれまでだが、それでも面白く、勉強にもなった。外のファンだけでなく当然ながら中の人の中にもファンがいて、その人が楽しく生き生きと働く環境にないといけないんだろうな。
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hapiko
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ネタバレお部屋のブックコーナー佐藤さん選書にあって出会った本。自分の知らないいろいろな業界の中でファンをどのように増やしたか、どのように貢献したか、書かれていた。漫画の部分しか読めなかったけれど、情緒的価値を得る、顧客だけではなくて働くスタッフ自身に不安になってもらう、勉強になった。どの業界にも共通する精神だと思う。箱根本箱★★★★☆
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アルミの鉄鍋
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★3 客層をどれくらい分析出来るか。そして継続してファンになってくれる仕組みをどれくらい作れるか。各テーマの前半が漫画になってるので読みやすかった。巨人のファンサー分析は社内分析でも役に立ちそう
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カエル子
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松本本箱の客室にて借り読み。もしや選書された本ではなく、オーナーが「ファンベースなひと」の一人として登場するからの配本なのではないか?とちょいと疑う。しかも、里山十帖事例のみファンベースとはちょっと違う気もする。が、掴みの読売巨人軍、締め直前のイケウチオーガニックとスープストックトーキョーの事例は学びの宝庫。著者の一人が言うように(聞き方としてはザ・誘導なのでダメだけど笑)社員自身がファンになるところが大事で、その入口を作れるかどうかが肝ですよね。あと今後は、社会価値(未来価値)を示せるかどうかですな。
カエル子

オトナ本箱の棚にもちゃんとありました。選書家さんにより選書されたもののようです(忖度はあるやもしれんが笑)

01/11 12:29
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メガネねこ
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★★★☆☆自社のファンを増やそうといった啓蒙的な内容だけでなく、マーケティング概念に基づく指標化もやられているので、そこらへんはOKかと思う。
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micha
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「ファンのプロ」と呼ばれたことがあったので、世の中のファンの人とはどういう人なのか気になって読み始めました。 この本に出てくる人々は、自分の会社や製品が好きで、その良さを伝えたい伝道師のみなさま。機能的価値と情緒的な価値をバランス良く使い分けて外とのコミュニケーションハブになった例がたくさんでてきます。カスタマーサクセスもそうですが、これからの会社やサービスは売る側、提供される側もどちらも人だということを意識していく必要があるんだなぁと改めて感じました
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maro
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前著の続編。カゴメ、ネスレなど、ファンベースな企業10社を紹介。半分は漫画だが、文字中心の前著より理解しやすく秀逸。熱狂的ファンを育てるには、ファンの声を聴き、自社の強みを伸ばすこと。 カゴメのトマトの苗プレゼント→苗の育成ぶりを投稿できるサイトの立ち上げは、上手いやり方だなぁと思った。トマトの収穫体験会も楽しそう。 熱狂的ファンの育成、難しそうだなぁと思ったが、まずはいろいろ工夫してみることなのかも…
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Tatsubei
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売上や利益よりもファンを大切にすることで、長期的かつ強固な関係性を作り上げていく企業が紹介されていた。 何はともあれファンを第一に考えているからこそ、成し遂げられることが数多くあり顧客ではなく共創する仲間として消費者をとらえているところがとても斬新だった。 理念やこだわりが共感を生むのはマーケティング的にも正であるし、納得がいく。
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ひより
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機能価値だけでなく情緒価値。30分で届くからだけではなく会社が好きだからここのピザが好き、など。ファンの支持を強くする3つのアプローチは共感、愛着、信頼。それぞれ熱狂、無二、応援にアップデートしてゆく。企業の未来価値が伝わると好きになられやすい。愛着を生む商品の創出。
ひより

アイデア︰クイズやレビューのような気軽に楽しめるコンテンツでファンの飽き回避、他のファントライブから新しいユーザ創出(ジャニーズファンなど)、スープストックトーキョーのバーチャル社員制度←社員やアルバイトを辞めた人を対象に食事10%引き、家族同伴での試食会参加など。

07/21 12:47
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yuri
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スープストックトーキョーの、お客様を「大切な人のお兄さんかお姉さん」だと思って接客するというのが面白いなあと思った。確かに、距離感が絶妙。このファンベースを個人でやったら、最終的にオンラインサロンになるのかな…?個人でファンベースを(胡散臭くなく)実践している人の事例も読んでみたくなった。
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スプリント
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マーケティングの本来あるべき姿だと思う。
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茶屋博紀
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企業と顧客はこうありたいですね。
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ルビー
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ネタバレ企業目線になりがちなマーケティングをファンベースをもとにしたマーケティングにしようと、各企業が実際に取り組んだ事例があげてある。ファンベースにするためのやり方は一つではなく、各企業の特色に合ったやり方があると実感。特にユーグレナのファンベースの考え方「社長の描いたものに賛同してくれた人たちを裏切らないためにどうコミニケーションしたら良いのか」は響いた。売り上げだけに目がいくと、好調な時ほど変える必要がないと思いがちになる。好調な時ほど、常に自社の信念に立ち返るという姿勢はファンを裏切らないためにも大切。
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さこけっこー
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わかりやすかった、実際の施策や苦心した点が具体的に記されてあり、よくわかった
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Wataru  Suzuki
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ファンベースの原書も読み、より多くの事例を学ぶことで考えを深めるために手に取った。 デジタルマーケティングを生業としている人間のため、顧客データをどう活かすかということばかり考えていたが、そういうことではないとはっきり理解した。 スープストックの事例などは上記の観点で興味深かった。 自身の業務にも取り入れることで、より多くのファンを喜ばせる仕事をしていきたい。
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Terry K
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ファンを大事にすること、当たり前でいて全然できていない。前職でファンのお客さんの声を一度でも聞いたことがあっただろうか。まず初めにやらなければならなかったことではないだろうか。本社であーでもないこーでもないと議論しているより、ファンの声に耳を傾けること、やっていたら取り掛からなければならない仕事は全く違っていたかもしれないな、とつくづく考えさせられる本だった。そして今何ができる?と問いかけられている。
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山本浩之
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実例が多数紹介されているのでファンベースの取組みがより深く理解できた。まず社内をどう変えていくかが重要。私の仕事はBtoBなので直接ファンベースの考え方を取り入れるのは難しそうだが、とりあえず何かのファンになることから始めてみようと思う。
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masa
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ユーザーファーストの考え方に興味を持つことが増え、手にとった1冊。各社の共通項として、 「ファンが紹介してくれるようなサービスを展開している」ということ。もちろん、「紹介してくれる」ことを目的にすると本質からずれるとは思うが、「紹介したくなる」にはどういうサービスを展開したらいいか、会社という単位、そして、個人という単位で考えていく必要があると感じた。 このご時世、個々人の意見がネットにより表面化されやすいからこそ、どうしたらファンが喜んでくれるかを考え抜いた努力が報われる時代になってきている。
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くに1973
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ずっとリテールの仕事をしてきて、 最近地域おこしみたいな仕事も 増え、なんとなくモヤモヤしていたものが、カチっとはまった感じ。 前著のファンベース読んでなかったことが悔やまれる。 ソッコーでポチりました。 殿堂入り
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ぎゅーた
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サービスに関われる隙をつくるという表現が一番心に残った。これは、顧客側の価値観をちゃんと知らないと的外れな隙になってしまうし、すごく難しいよなあ。もう一回読み直してみよう。
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まうんとふじ
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◉働くとは、人と動く事◉家族を信頼する理由、価値観が近いから◉ファンベースとは機能価値+情緒価値◉グループインタビューではなく、ファンミーティング◉ファンサービスとファンベースの違い⦿ファンが気持ちよくファンであることを言える世界に⦿機能価値→情緒価値→”社会価値”⦿ファンに喜んでもらえるマニュアルはない、対話して気づくもの
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chihiro
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ネタバレファン=企業やブランドなどが大切にしている価値を支持してくれる人 ファンは作るのではなく、出会う。 ファンベース=ファンを大切にし、ファンをベースにして中長期的に売り上げや価値を上げていくこと &KAGOME ファンのことを知る ファンに伝える ファンと一緒に体験する
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おおさき
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【お薦め度4】 いまファンベースゼミを受講しており、課題図書として読みました。 サービスや色んなことが時代の要請によって変わっていくけれども、変わらない価値を応援し続けてくれるファンを大事にしていきたい。
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ファンベースなひとたち ファンと共に歩んだ企業10の成功ストーリー評価69感想・レビュー53