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世界のニュースを日本人は何も知らない2 - 未曽有の危機の大狂乱 - (ワニブックスPLUS新書)

感想・レビュー
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ゆうじのパンツはオニのパンツ
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なるほどなぁと読んだ。コロナ禍に出版された事もあり、COVID19の各国(特に西欧)の政策や当時の市井の人々の思考状態、また差別に対する認識等テレビ等で切り取られたニュースだけではわからない事が分かりました。エビデンスが無い状態で人々を従わせる事は個人の権利が発達している西欧に於いて難しいかも知れませんね。
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Tomoko Miyagawa
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図書館で目に留まり読んでみる。最新は6巻まで出ている! 日本にいると確かに自ら情報をとりにかないと、テレビやネットニュース上位しか知らなくなる。 コロナ時期の本なので、最新を読んでみたい。
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ゆうゆう
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★★★★☆
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こあら
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ネタバレコロナ、世界的な社会実験だったのか?ちょっと日本を褒めすぎかな?海外生活、暴力がすぎるので恐ろしい。格差、教育、治安、犯罪。成り上がりやすい国。
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ken
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出版が2020だからコロナの話が多い。多彩な実例を持って構成されているので、読み物として面白く、国際的な感覚に触れることができる。 【以下個人メモ】 イギリスでは公衆衛生について教えない?日本はバイキンマン含め教える機会が多々ある。公衆衛生は家庭の範疇か。学校に保健室もない。日本の組体操は軍事訓練?公衆衛生は軍事訓練からの遺産らしい?海外のネット学習は必要にかられた。日本は問題集等が充実していて、不要?。格差拡大により保守派が増える。香港、ロシア。消費中心アメリカでFIREが人気、雇用不安。欧州は貯蓄
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くらら♪
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前作よりずっと日本に対してイイ感じに書かれてる(笑)。新型コロナ真っ只中、当時の各国の対応にびっくりすることが多々。同調圧力とはいえ、日本ってなかなかやるじゃんって感じ。教育格差の話にもびっくり。オンライン授業のからくり…。一時期PISAでフィンランド教育がすごくもてはやされたけど、真実はえぇ~!? イタリアの子ども部屋おじさん&おばさん。ネーミング!笑。イギリス王室関連の話もとても興味深かった。ハリー王子とメーガン妃、ヤバい。読み物として、軽く読めて面白い。
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マーク
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29 変なところも多いが、テーマが面白く、読んでしまう。 ⚫︎国別コロナ対応 政府の「お願い」で上手く対応できた日本 2020年米国死者18万英国3万日本1300 米国当初マスク禁止‼️ マスク豪20%英国36%米国73%日86%シンガ90% WHOも当初、「効果予防の根拠無し‼️」 ⚫︎コロナ感染防止にはマスクが有効との実証データが無かったため、義務化できず。 新型だからデータはないよね! 日623人英6万人日本人口2倍、高齢者多 ⚫︎日本の健康保険秀逸
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ふじひろ
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このシリーズの1冊目を読んだ印象「知らないことが色々あって面白いけど、エビデンスは無いよね」は変わらないのだが、この人の場合は自分の経験を中心に話しているので、その客観性の検証はあまり無い。これは悪口では無く、そのようなスタンスの本と考えれば納得。色々客観生を考えると言いたいことが言えなかったり、タイムリーさに欠けたりするので。本来ならSNS発信を本媒体にしたと考えれば良いのか。ただ中心はコロナ真っ最中での各国の対策についての記述が中心なので、読むのが遅れてしまったかな。★3.5
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えみ
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ネタバレ日本人が法的根拠がなくてもマスクをしたりステイホームしたりして世界から驚かれているのは知っていた。これは良い点でもあるけれども同調圧力が働いているからとも言え日本人の悪い点でもあるのかもしれない。ところで、一番興味深かったのはフィンランドの教育がそんなにはすごくないということ。実は日本の現場でも「あのやり方で学力はつくのだろうか?」との疑問の声があった。やはり数学面で劣ってしまうのだなと思った。
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紺青
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前半は悪口いっぱいな感じで、次のシリーズは読むのやめようと思うんだけど、後半になると興味深いハナシになってくるのは前回シリーズと同じ。次も読もうっと。 あと、今回も誤植があった…気になる…
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書斎が欲しい
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国連専門機関員であり、各国での就労経験がある谷本氏が、日本の外からの視点を提供してくれる本。2020年コロナ禍に出版されている為、コロナ関連が多め。改めて、海外に対する報道ギャップを感じた。そしてポケモンが最強だと再認識しました。
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ikedama99
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2020年の出版だからコロナの初期のころ。世界から見える日本、日本が知らない世界の姿、決して「すべて」ではないが、いままで「こうだ」と思っていた世界の多くの国の姿が「え?こうなの?」とひっくり返してくれる部分があって、楽しくもまたうなったりする。巻末に「世界のニュースを知る方法」として紹介されているHP他はありがたい。それにしても・・「英語」はちゃんと読めるようになりたい。
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モロヘイヤ
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2020年12月に出版されたものでコロナに関連した話があった。富国強兵の名残りが日本のコロナ対策に役に立っていると思った。麻生さんの「民度」の発言も言い得て妙だったのかも、と思った。 欧州では東アジア人への差別がひどいとのこと。特にコロナ禍はひどかったらしい。そういうことを聞くと、海外に旅行に行ったりするのが躊躇われる。
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ああああ
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★★★★☆ 読み物としておもしろいね。
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行商人
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前作が日本賞賛の風潮を戒めるような趣旨だったのに対し、本作は逆に日本礼賛を強調する書きぶりなのが気になった。嘘をついているわけではないだろうが、他国のこき下ろしぶりがひどい。著者が意図したものなのか、出版社の商業主義的な意向なのかは不明だが、まるでゴシップ紙のような下品で挑発的な表現を多用している。いずれにせよ、実態だけを羅列しても意味がない。なぜ他国はそうなのか?という分析や、我々はこうしたらよいのでは?という提言をしないと、単なるストレス発散本の域を出ず、何の向上心も得られない。
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31タワー
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日本の良さを強調した内容だが 海外に1回しか行ったことのない自分にはよくわからん ただ日本が住みにくいとは思わない
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アンコ釘
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中国武漢発の新型コロナウイルスの大流行により世界が未曾有の危機の時、脳内お花畑ですら気づく中国への異常な配慮と忖度、事実を隠し安倍政権批判へのミスリードを徹底する日本のニュース報道番組、ワイドショー。世界と比べて日本は感染死亡者数が少ない事が明らかにもかかわらず、暴動や略奪や大規模な解雇が起きないにもかかわらず、厳しい行動制限を強制している国でもないにもかかわらず。反日左翼の逆が正解という姿勢で情報に触れないと真実を理解できないのです。
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まー
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5
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はるわか
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Khan Academy:アメリカの教育系非営利団体が完全無料で提供しているオンラインの学習サイト(日本語版も)
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けぴ
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欧米を称賛して自国の日本を卑下しがちな日本人。いくつも例を挙げ、欧米諸国もその国毎に問題は沢山あるが報道されていないだけ、という論旨。ポケモンやキティがある程度人気なのは感じていたがディズニー以上というのは、なるほど、日本は中々やるじゃん!という喜びを感じた。
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小魚小骨
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コロナ禍での出版につき、主に諸外国とのコロナ対応比較。日本は良くやってるよ〜と、1より日本上げが目立つ。知っていることが多く、ネットニュースの粋を越えていない感覚…。もう一歩踏み込んで欲しいもどかしさ。英国王室の話は面白かった!英在住の著者なので英情報が多い。日本人はバイキンマンのおかげで子どもの頃から衛生観念が培われる。
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ギルヲ
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海外ではああだ、海外から見た日本はこうだ、という話は面白いし参考にもなるけれど、とにかく今は世界情勢の移り変わりが速いので、ブックオフで買って読む本ではなかったようです。まー、英国王室の話なんかは勉強になったし、シリコンバレー衰退の理由もなるほどなぁって感じで、読むのが無駄かっていうとそんなことはなくて、興味深い情報もいろいろありました。最新のことはツイッター(今はXか)を漁ってる方が堅いかな。
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呑司 ゛クリケット“苅岡
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ローマ時代から国民を従わせるならば、スポーツとシネマとセックスを与えとけば良いと言われて来た。それは変わってはいないが報道機関から話題にされることは無い。何故なら報道機関も政府側の機関だからだ。「日本人は何も知らない」後、2が出版されたのはコロナ禍で世界の変化を話題にしたかったのだろう。確かにコロナ禍はいろいろと裏世界の仕組みを露呈させたが、それが陰謀論なのか真実なのかはわからない。この著作の信憑性も疑ってしまう。
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すえ
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ネタバレ・イギリスでは口元を見て感情を判断するのでマスクが嫌がられる。実証をかなり重視するあまり、医療情報は裏付けがないと話せない ・欧米は自己中 ・欧州の衛生観念は日本価値観で考えるとかなり低い ・コロナ以後、イギリスでは東アジア人への差別が多い ・海外の教育格差は大きく、英米では良い学区に引っ越す、固定資産税も良いところは高くなる ・アメリカでは児童の行方不明者が莫大 ・イギリスでは誕生日は冠婚葬祭日レベルの扱い ・イギリス女王は決して貶してはいけない ・日本は安く住んでも治安がいいのでFIREしやすいかも
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noko
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海外に出た日本人による、日本と各国比べ。基本的には日本を誉めている内容が多い。作者がイギリスに住んでいらっしゃるので、イギリスとの比較が多いかな。この本全体的に日本賛美気味だが、どこの国にもいいところと悪いところがある。先進国で最悪だと私個人が思っているのは、子供の誘拐。FBIによると毎年76万人の子が行方不明になっている。日本の治安についてはこれからも保てると良いな。イギリスの学校では健康診断をしない。日本は毎年するが、富国強兵のなごりで、運動会の徒競走、行進、整列、ラジオ体操も。運動会は改革が必要。
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ケイケイ
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🌟🌟 海外の悪口を聞いて日本は良い国だ、と安心する本。
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レッドスター
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ネタバレメモ「ジョンブル魂とは、簡単にいえば「逆境に負けない不屈の精神」のこと。頑固で質実剛健、硬派でチャラチャラしない、冷静で厳しい環境でも弱音を吐かない、変わらない。そんな、古き良きイギリス魂です。 」
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なむさん
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不機嫌な人の書いた本第二弾。少し古い本…なんせ£1=135円換算(!)している時代のニュースなので、今は日本の立ち位置も大分かわってしまっているのを念頭に置きつつ「こんな時代もあったね」という気持ちで読みました。結論、一生隣の芝は青く見えてるんだなぁと。私は2020年1月の時点で日本にいたからと住民税は一年分がっぽり請求され支払いましたが、翌月末に渡愛していたため給付金は1円ももらえなかった事をいまだに根に持っているので、そんな時優しくしてくれたアイルランドこそ最高というのが持論です。流石常緑の国です。
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かわ
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コロナが猛威をふるっていた時に出版されたため、今となっては知っていることも多かった。日本の良さを強調している項目も多く、外国から見た日本の現状をもっと知りたかった。
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ししとう
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ネタバレ「『欧米の学校は自由』という妄想」の項目で英国や米国の名門校について書かれていて、アニメ「SPY×FAMILY」に出てくる名門小学校がやたらと賞罰が厳しいのは、あくまでもマンガ的な極端な表現かと思っていたら、実際にあんな感じなのかと初めて知りました。また、最近サンダルやTシャツで富士登山する欧米人が問題になっていますが、この本に出てくるイギリス人の「自己チュー」「ガチのヤンキー大国」描写を見ると「こういう人たちが来てるんだな」と妙に納得してしまいます。日本の山なんか大したことないだろう、と舐めていそう。
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さしより
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ネタバレ今回も勉強になった。世界の国々は振り幅が広いなあ。確かに日本の報道は世界各国の裏側はあまり報道してないですね。だからイメージが先行するのかな。成り上がりしやすい国に日本が含まれているのは意外だった。残念な国民性や世界の技術にはビックリしました。
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to boy
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part1の時にも書いたが、何かもう一つツッコミが足りなくてモヤモヤ感満載。世界(この本では欧米)の悪口をこれでもかというくらい書かれている(日本はこんなに良い国だ)のに辟易。なぜ日本のマスメディアが偏っているのかをもう少し分析して欲しかった。何に対しても文句を言う日本のメディアと何でも欧米の悪さを言う著者は表裏一体なのか。
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なおぽん
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オーディブルで聴了。昔パブで外人とサッカーの話になり俺がそのクラブに興味ないと知るや否や貶されたことを思い出した。ナショナル試合ならまだしも、クラブの試合に一喜一憂するほどスポーツ中心の思想って可哀想。
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九曜紋
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シリーズ第2作、2020年初版。コロナ禍発生後に書かれたもの。マスク着用と行動自粛要請に従い感染者数を抑えた日本と、マスク着用を拒否し自由な活動を求めた結果多くの死者を出した欧米を比較し、その原因を国民性の違いに求めている。ある程度妥当だろう。この国民性向は現在も続いていて、年金制度改悪に対し反政府暴動が起きたフランス。防衛力強化・少子化対策等を名目に次々と増税や社会保険料の増額を打ち出す岸田政権に、せいぜいSNSで「これは一揆ものだ!」と叫ぶ程度で抗議行動すら起こさない日本国民。ずいぶんと違うものだ。
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Ryoichi Ito
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著者は1975年生まれ,ロンドン在住の女性。国連機関,IT企業などで働き,日本,米国,イタリアなどでの勤務経験もある。夫はロンドン大学教授か。日本のメディアでは報じられない海外事情が,歯に衣着せない文章で綴られている。英国のコロナ事情,凄まじい教育格差には驚いた。本書の内容が100%正確でないとしても,日本のメディアがいかに海外事情を伝えないかがよく分かる。
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Mark
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我々が普段目にしているメディア(新聞やテレビ)から得られる情報が如何に偏っているかを教えてくれる本だと思います。オールドメディアに触れているだけでは本当の現実が理解できていることにはなりません。真実はネットやツイッター上にあるのでしょう。それでも情報は玉石混淆だと思いますので自分自身で判断できるだけの知識をいかに身に着けるかが課題でしょう。イギリス王室や教育の問題は勉強になりました。
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Taka
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日本もうダメ論が蔓延る中そんなこと無いと元国連職員の著者はいう。大人しくマスクをして備えた衛生観念が高い日本人とマスクなんかしない!と自己中で感染爆発の諸外国。アメリカやイギリスだって他人の失敗を許さない。世界の教育の格差のものすごさと日本の教育水準の底の低さ。貧困層に容赦ないアメリカ人。ヤク中とヤンキーだらけのイギリス人。マック大好きフランス人。貧困と子供部屋おじさん蔓延るイタリア。マネロン汚職が蔓延る北欧。実はレイプ大国スウェーデン。あら。日本ってもしかしてかなりマシ?格差よりも全員貧乏の方がまし?
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ぷー
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1が面白かったので見てみたけど、安定して面白い。1の方が好きだった。
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YK
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「何も知らない1」の続きとして読了。新型コロナ流行下での著作として、諸外国と日本の対応の比較、英米国に対するイメージと現実のギャップ、英王室の内情などを独自の視点で語る。インターネットが普及した現代でさえ日本に住んでいて報道から入ってくる情報は驚くほど限られており、まさに「井の中の蛙」になりかねないという現実を突きつけられる。それは報道の姿勢の問題なのか、情報を自ら取りに行こうとしていない自分自身の問題なのか。
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於千代
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前作よりも日本アゲが強い気がする。イギリスのくだりは『ぼくはイエローでホワイトで、ちょっとブルー』が思い起こされた。
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世界のニュースを日本人は何も知らない2 - 未曽有の危機の大狂乱 - (ワニブックスPLUS新書)評価48感想・レビュー206