形式:Kindle版
出版社:集英社
形式:コミック
今どきの作家はとてつもなく恵まれているとも言うし悲惨とも言えると思う。全てに元ネタが垣間見える。モザイク。パズルピースを組み換えてお客に見せるだけの作業。後は絵が綺麗とか、デザイン性とか枝葉末節で勝負しないといけない。正義を魅せる仕事と、私はジャンプ作家について思うけど、正義のバリエーションもうそろそろガクッと変えても良いよね。政治的要素を盛り込むと、もっといける気がします!今どきの子、情報通だから、現実の地味なコネを駆使して華麗に解決とか
あと、これだけ怪獣が江戸時代から続けて出没し続ける社会は、こんな服着てのんきに仕事したり学校行ったりしてないと思いました。気になって集中できないくらい。怪獣が出続ける設定の社会なのに、一般市民は全くの日常生活を送っているのは、失敗だったよー。怪獣が出続ける世界線を表現する力(まずは服が北斗の拳とかエヴァのようになるだろう?)が足りなかったんだろうと思うけど。でも、私はそれ以外は支持する、かな。作者さん頑張ってほしい。少年たちに堂々と、正義を紡いでいってください。
あちゃー、そうかなあ。歪んだ郷土愛?
そう。で、いじめられっ子だったの。多分。
ジャンプだし、30代でオッサン認定だが、アラフィフおじさんから言わせてもらえば、そうか職業人としては実は一番、脂が乗る(=ブラックに耐えられるw)時期ではあるなぁ、と。
カフカ、おじさんなのに可愛いですよね。 呪術廻戦と進撃の巨人の最強たちもおじさんですが(悟はギリセーフか?)、あの人たちとはまた違ったかっこよさもある☆
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