形式:単行本
出版社:合同出版
依存してほしくないから禁止する・取り上げるのではなく、魅力や良さも理解した上で守れるルールを子どもと作ること。親が自分の気持ちをわかってくれ交渉する余地があると思ってもらうこと。確かに頭ごなしに時間だよ!はい終わり!じゃやめるわけないし隠すよなあ。しかも生活必需品だから0にはできない。うまく付き合う術を身につけること、ゲームやスマホも楽しいけどそれ以外だって楽しい、そうやって人生の比重を偏らせないことが結果的に依存させないことになるんだなと。読んでおいてよかった。
私の息子はもうYouTubeもゲームも解禁しちゃってます(スイッチはクリスマスに購入予定)。。確かにむやみやたらと制限するのではなく、うまく付き合う方法を考えていきたいですね。ちなみに娘さん、ポケモン好きなんですか?息子もめちゃくちゃハマっているので、もしお互いポケモンのゲーム購入したら、いつか子供込みで是非またお会いさせてください♪
亜希ちゃん 遅くなりました〜m(_ _)mスイッチ買うんだね!うちもライトしか持ってなくて、据え置き型のスイッチ買う予定だよ。(携帯ゲーム機はまだしばらく封印…)息子くんポケモン好きなんだね(^^)娘もポケモン大好きでほぼ全種類覚えてたんだけど、最近下火になってきたからゲームで盛り返すかな?どうかな?といった感じ。気が合うといいな♪今度は子どもも一緒にまた会おうね!
あら、まだこれから感想を書こうと思っていたのに、間違えたわ💦 まっ、いっかぁ(^.^;
私の感覚では、男の子はゲームに依存しやすく、実際私は、数年前3年くらいゲームからSNS依存してた気がする。ストレス発散と思っていたが、逆にストレスになってる事に気づいた。読書する様になり、携帯を見ている時間がもったいなくなり、アプリを消す覚悟をした。時間かかりましたね消す勇気w。依存は他に興味持つことを見つけないと抜けだすのがかなり難しいと思います。今となって、ムダな時間を過ごしたなと思いますが、子供に携帯依存についての話しができます。
先生ご自身の体験から、「ネットやゲームについての約束は子どもには守れない」ものだと先生は確信されている。ネットやゲームについての約束は大人が守らせるもの。そして、「上手なおしまい」を身につけさせること。子どもが、「自分は期限よくおしまいにできるんだ」という感覚を身につけさせることが大事。
「自分は期限よくおしまいにできるんだ」という感覚→「自分は機嫌よくおしまいにできるんだ」という感覚
引きこもりの場合,その主な問題はネット・ゲームそのものではないことも多い。就労や自立を目的にするのは良くない。子どもと対立しない支援により,それぞれの子どもに似合う暮らし方を見つけていく。
「自立」とは依存先を増やすこと(by小児科医・熊谷晋一郎)=周囲を頼る方法を知っていること,周囲が助けてくれることにそこそこの確信があること,そして助けを求めることに罪悪感や羞恥心を持ち過ぎないことが結果としての自立につながっていく・・・
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