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新装版 マンガ日本の歴史6-王朝国家と摂関政治 (中公文庫 S 27-6)

感想・レビュー
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てんま
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摂関政治、藤原北家、藤原道長・彰子・妍子・威子・三后対面・この世をば我が世とぞ思ふ望月の欠けたることも無しと思へば、紫式部・清少納言、 平忠常の乱、清和源氏、寺社勢力、荘園
0255文字
numainu
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評価C
0255文字
Kyohei  Matsumoto
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やっと藤原道長が出てきて、西暦が1000年に入り始めた。紫式部や清少納言など文学の世界、そしてこの辺りに漫画には出てこないが安倍晴明が活躍している。摂関政治の成功により道長の有名な短歌も出てきた。なんとも至福の人生だったようだ。それからのちに出てくるが、伊勢神宮は朝廷と異なるあり方になっていった時代もあるようだが、やはり天照大神を祀った神社ということでかなり権力が強い。のちに後三条天皇などでできて、摂関政治をやめていき、徐々に上皇が政治に関わる院政に移っていくところで古代は終了となる。
0255文字
よっしー
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第6巻は王朝国家と摂関政治。主役はやはり藤原道長。天皇の外祖父となることで権力を掌握。「此の世をば我世とぞ思ふ〜」という和歌はあまりにも有名。和を尊ぶ日本人がこれ程まで傲慢な歌を詠めることに驚き。源氏物語などの女流仮名文学もこの時代。中央の有力貴族たちが教養に富み、華やかな時代であったことが想像される。
0255文字
ツーラン
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ネタバレ10世紀末から11世紀後期の日本の大きな出来事の話。相変わらず政権を巡って藤原氏の兄弟や親戚での権力争い。藤原道長登場、絶大な権力持つ。娘たちを天皇に嫁がせる。地方で平忠常の乱。東北では前九年の役発生。藤原道長や平忠常、安倍頼良などいろんな人物が出てきては退場していきます。政争や戦争だけでなく宗教や土地についても描かれていて勉強になりました。
0255文字
totuboy
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平忠常の乱で一つの章を作ってしまうという発想が面白い。前九年合戦・後三年合戦ではなくここに焦点を当てるとは。
0255文字
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