形式:単行本
出版社:早川書房
形式:文庫
形式:Kindle版
陸軍大尉ジャンには出世の秘密がある。身分がある人の子供.庶子設定を、どう活かすのか?この2人の、関係にプラスになる事に、期待です!
面白そうですね!ぜひ読みたいです。おそらくですが、時代が近いイギリスの海軍将校のホーンブロワーくんも、数学が得意で、海の男には必要な学問であったと。次に購入する本リストに、加えました!!
日本人がフランスの歴史ものを書くということは大変なことですね。その取材にびっくりしました。続編も出ているようです。ホーンブロワー、ロードジムなど海洋小説はイギリスが有名かも。
第10回アガサ・クリスティー賞優秀賞作品
マリー=アメリーとジャン=ジャックの身分違いコンビのやり取りもとても好きだったから、この二人の今後の展開も見てみたい。
フランス革命よりもちょっと前のヴェルサイユを舞台とした殺人事件。公妃と最初現場で容疑者状態だった大尉が事件を解決するというミステリ。ところどころにルイ16世やマリー・アントワネットも登場するという豪華絢爛な舞台のお話。(大尉に秘密ない方が私は好き) 面白くはあるがちょっと知識や舞台重視でミステリのひねりはもう1歩。このマリー・アメリーってランバル公妃マリー・ルイーズのことでいいだよね? 王家さんのお名前は複雑w
えー!期待値⤴️ 薔薇は 薔薇は〜♪♪
annさん、例えばフランス菓子がたくさん出てくるんです。私にはちんぷんかんですが、それでもすごく美味しそうだってわかります!
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