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私のテレビ日記 (Bros.books)

感想・レビュー
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気軽に読める モノマネを生業にしている人ならではの鋭い考察もあって面白い
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アコ
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1992年から2020年まで28年間続いたTV Bros.連載をまとめたコラム本。こちらは3冊めで2013年から最終回までを収録したもの。/難しさゼロな軽妙な文体ですこぶる読みやすいんだけど、さすがに飽きてくる。日記だから仕方がないんだけどね。淡々としたなかにある細やかな人間観察が著者らしくてよかった。
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ゆうぴょん
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私、1991年から飛び飛びではありますが、テレビブロスが大好きでしょっちゅう買っておりました。清水ミチコさんのこの連載も好きだったなぁ。淡々とした日常でありつつ大物がバンバン出てくるのもミチコさんらしい。面白すぎる。 野沢直子さんの夏の出稼ぎネタもあったな~、ユーミンネタに高山の実家ネタ 懐かしい。そして、ブロス閉刊してしまったのよね。テレビ番組表雑誌はオワコン。そして、娘はそんな雑誌の存在を知らなかった…
Eri

テレビ番組表、ネットで見ればいいとは思いつつ、お金を出して買っています……だって、蛍光ペンで印しとかないと録画忘れちゃうんですもの……

02/19 10:28
ゆうぴょん

私も紙が好きなんですが。でも、すでに週刊のテレビ番組表はなくなってますよね。娘、この間テレビでレモンをもつギャグがわからなかったことにショックを受けました。ジャニタレと言えば、レモン持ちだったのに

02/19 10:56
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むつこ
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雑誌の連載による3作目のエッセイ・コラム。その雑誌が終了とのことで28年間続いていたとは知りtおませんでした。ユーミンから当初「毒がある」と言われていたのが「共存共栄」に変化。これからもずっと清水ミチコらしく貫いてほしい。
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ホークス
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2020年刊。ものまねタレント清水ミチコ氏によるTV Bros.誌の連載エッセイ。2013年から定期刊行の終わった2020年春迄。清水氏には気取りのない自然体なイメージがある。本書の内容も語り口もそのまんまだった。大袈裟なところの無い文章。でも感じた事は素直に書く。私の苦手な人付き合いのポイントかも知れない。ものまね対象のユーミンや森山良子との緊張感とリスペクトと親しみのこもったやり取り、音楽活動の話、芸人や俳優のエピソードも楽しい。TV Bros.をもっと読んでおけば良かった。
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あーさー
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清水ミチコさんの雑誌連載をまとめた1冊。日常をありのままに、ちょっと冷めた(客観的な視点で)綴っております。
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もえぞう
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大好きな清水ミチコさんのエッセイ集です。面白かったです。
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nora_juonn
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軽いノリだが、テレビの歴史が記された本。
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まっちょん
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清水さんのエッセイ読むのも何冊目だろう。毎回軽快な文章で読みやすく楽しませていただいてます。周りの人たちのエピソードも清水さんの観察力あっての賜物なんでしょうね。 年末念願のライブに行く予定です。無事開催できるよう、コロナ治まって~。
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dogmomoclo
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みっちゃんの文章はくだらない一文でもリズムがあるから大好き。思いがけなく私の好きなももクロちゃんが出て来てニヤニヤ。みっちゃんのももクロちゃん評は的を得ていて流石やで。 みっちゃん…大好きです。
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ひなた
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TV Bros.2013年から2020年まで連載されていたエッセイ。エッセイというよりは表題のように日記に近い。とても読みやすかった。清水ミチコさんの目から見たテレビの世界(業界?)は、話題が豊富で読むのが楽しかった。
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council
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TV Brosの連載コラム書籍化、まさに日記で3行止まりから1P半まで長短様々。本書の前に鼎談集を読了したがやはり清水ミチコはピン芸人で文章も一人で好きな事を語っている方が板についている気がする。
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おかむら
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テレビブロス連載の日記エッセイ第3弾にして最終刊。さ、淋しいよー。2013年から2020年分を収録。相変わらず野沢直子ちゃんと仲良しで楽しげ。芸能人との交友録が全く自慢げに思えないのはみっちゃんのお人柄か。料理番組の質問コーナー、DAIGOの「大根おろしの大根が小さくなると指を怪我しちゃいそうどうしたら?」に対して平野レミ「そんなの捨てちゃえば」っていう話がすごく好きー。ああ、もうこういう話が読めないのかー。どこかで連載続けてくれはしまいか。
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ひいろ
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ふわりん
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清水ミチコ、印象は多才な芸人でタレントで少し女優と、ピアノが弾ける歌手でもあるらしい。ちょっと毒っぽくて、でも人に気を遣える普通のオバちゃんって感じもする人。だと思ってたんだけどずいぶんと人脈があるようで、本当に各界にたくさんの知り合いがいるみたい。その人たちとの交流話を雑誌のコラムでなんと28年間も書き続けてきた。清水ミチコって武道館でのライブを毎年続けてたり、全国ツアーをやってたり、全然知らなくてビックリしたなぁ。テレビ界に限らない諸々の話が読めて面白かった、けどもっとツッコんでも良かったんじゃない?
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risu
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雑誌連載コラムです。みうらじゅんさんが「サブカルの女王」と言ってらしたような記憶があり読んでみました。ソロコンサートをしたりフェスに出たり、モノマネで本物のアーティストとコラボしたり、ドラマやバラエティ番組に出たり司会したり、仕事の幅が面白い。存在感があるのかないのか、そのゆるっとした雰囲気が人を不快にさせないのだな。読んでいて楽しくなってきて、ファンにすらなってしまいました。私もこんな風にゆるっと人と交わり仕事と向き合い、愉しく生きていきたいなと不思議とポジティブなエネルギーをもらった一冊でした。
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Kei
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TV番組雑誌に28年間連載されたコラム、3冊目だそう。多少の時事ネタはあるものの、まるで古びていないのが秀逸。TV番組にとどまらず、舞台、音楽と、知らず知らずに芸能論から世相談義まで。でも、全く大仰でなく、独特の目線で、笑わせられたり、ハタと納得させられたり。女子アナと女子芸人、これまでの人生、根っこが違うだけでなく、土の養分、光合成、茎の太さが違う、と。光合成って発想!(笑)私のモノマネ、悪意あるよね、のユーミン様、大竹しのぶ様のお言葉。いえいえ、リスペクト。(笑)TV雑誌そのものが終了。時代ですね。
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みにころ
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楽しいエッセイ。好きだわ。
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草津のブーサン
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彼女は…モノマネ芸人さんでもなく、女優さんでもなく、歌い手さんでもない。清水みっちゃんなのだ!(笑)私も矢野顕子さんは、尊敬しリスペクトしているから勝手に『同志』だと思ってます(^。^)
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starbro
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図書館の新刊コーナーで見つけたので読みました。清水 ミチコは、TVでよく見かけますが、著作を読むのは初めてです。文章もTV同様の面白さ、野沢直子が頻繁に登場するのは、仲が好いからでしょうか?それともネタがない時の穴埋めでしょうか(笑)いつか清水 ミチコのLIVEを観てみたい。 https://bookclub.kodansha.co.jp/product?item=0000347818
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nori
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面白かった~野沢直子の読者なのはミッチャンと同じ。今年も無事武道館コンサートがあったのを知ったのは、よしもとばなな読者だから。一度会って話したいなと思っているミッチャンの読者。
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翳りゆく部屋
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ユーミン様に「共存共栄」と言わしめたミッチャン。セルフ突っ込みの塩梅がちょうどいい。お茶目と毒の軽妙なセンスが満ちあふれていて楽しかった。キメキメファッションの男性を自信のなさ&何かに怯えて武装しているようだとする分析は完全同意です。なんか痛々しく見えちゃう人っているわ ~。
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スターマン
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武道館ライブで購入 ミッチャンサイコー
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