形式:単行本
出版社:講談社
形式:文庫
形式:Kindle版
形式:その他
出版社:Audible Studios
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【第164回芥川龍之介賞候補作】【第34回 三島由紀夫賞 受賞作】中学入学を前にしたサッカー少女と、小説家の叔父。2020年、コロナ禍で予定がなくなった春休み、ふたりは利根川沿いに、徒歩で千葉の我孫子から、鹿島アントラーズの本拠地を目指す。
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こんばんは。これでしょうか。 https://bookmeter.com/books/21717587 📚️ISBNで検索すると見つかります。
ほんとだ!ありがとうございます😊
→綺麗に磨かれたまま置かれた二十三センチのモレリアが悲しい。
今後はオムライスを食べるときにこの小説を思い出すかもしれない。
芥川賞系の本は理解するのが難しいですよね〜。私も基本的には苦手です😅
うんうん😔私も芥川系とは相性が悪いです。(この方今回も候補になってますね。)「それは誠」は結構好きだったんだけど。
芥川賞選評、山田詠美の「八〇年代後半、朝日ジャーナルとか読むおじさんが大好きだった「元気印」の女の子たち。そして、そこに、これまた彼らの好みだった傷付きやすい困ったちゃんの女を絡ませる。」が、ちょっと何言ってるか分からない。日本のおじさんの大多数は、「元気印の女の子」や「傷付きやすい困ったちゃんの女」が好きなはずなので(多分)、バブルに向かう当時に少数派だろう「八〇年代後半、朝日ジャーナルとか読むおじさん」と限定する意味が不明なのだ。私怨なのだろうか。もしそうならば、自分の小説やエッセイで書いてください。
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