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毒をもって毒を制す 薬剤師・毒島花織の名推理 (宝島社文庫)(Kindle版)

感想・レビュー
13

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ゆっこ
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今回は旬な話題で サクサクって 読み進みました
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姐さん
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舞台は昨年の春頃。新型コロナがまだなんぞや?な時期。筆が早い。3話目の鳥のフンは珍しい話では無いので知っている人ならば早いうちに気づいたかも。今回も毒島さんの知識に助けられました。新型コロナという名前を耳にするようになり1年半程。当初はこんな生活が続くとは思ってもいなかった。まだ先は長そう。
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R.
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続編ですが、今回も薬や病気について知ることができました。コロナ渦の話がもうミステリーとして描かれるんだなあ、と思うと、コロナ渦に入ってからの時間を考えさせられました。
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asky0084
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★☆☆☆☆
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kmori299
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三巻はなんと舞台は昨年の3月~4月。新型コロナを真正面から書いているので読むのがつらくなるかな?と心配したけどそれほどでもなく、シリーズ中で一番面白かったです。毒島さんと薬局にやってくる若い母親の話には特に「ああ、そういうことかあ」と思わされた。
0255文字
DK-2084
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★★★★☆図書館本
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超・ウール羊(旧ヒカル)
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今回はリアルな時事ネタです。接客業はなかなかに厳しい状況ですが、そんな中でも冴え渡る毒島さんの推理力。今回もおもしろく読ませて頂きました。つか、水尾くん頑張れ。
0255文字
風船
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面白かった。でも3冊目なのね。最初から読みたかったーー。1.2も、探してみよう。薬剤師の目線からの事件解決。プロとしての関わりが、まわりまわって子育てを助ける事になる。対子どもの仕事だけじゃなくても、皆がそれぞれ、誠意を持って少しずつ手をさしのべる事が、社会と子育てを支えることになるよな。/コロナ疑惑。晴れて良かったけど、なかなか検査してくれない診てもらえない現状にいらり。あちこち忙しくて仕方ないとはいえ、見通しの持てない隔離生活。ひどくなるかもしれない怖さ。不安でたまらない。できることをする。
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げんさん
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感染が疑われるスタッフが出たからって即隔離できる職場はホテルだけ
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doctom
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コロナをネタに一捻りしたストーリー、素直に面白かったです。個人的にはサイドストーリーにあった成人性発達障害に関する部分が面白かった^^
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kei
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リアルな時事ネタ。2020年3月からの物語。コロナ渦でのホテルミネルヴァで集団感染症が発生。コロナかも知れないが、発熱も風邪症状もほとんどの病院で診てくれない時期で、PCR検査も簡単には受けられない。感染源は何処で何が原因なのか。毒島の推理が冴え渡る。第一話の飲み会の雑談が伏線だろうとは思ったが、そうきたか!って感じ。3冊目も面白かった。1点気になったのは、医薬品の販売名(処方箋薬)は本来の名前をもじってるのに、市販薬は実在名だったのが、??だった。本文には関係ないけど。
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ひろみ
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3冊とも一気に読めました。面白かった。この3冊目はコロナとリアルタイムの話でした。コロナで大変な時期があったね、なんて言える日が早くきて欲しい。 毒島さんと水尾さんの今後の進展もまた読みたいです。
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あかり
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ネタバレ薬剤師・毒島花織の名推理第3弾!コロナ禍の緊急事態宣言の前後なので読み手の実生活ともリンクする部分がある。現実を忘れたい人には不向き。依存症・感染症や孤立しやすい家庭について考えさせられる部分が大きい。 コロナの症状が重症化する云々関係なく生活習慣病を甘く見てはいけない。 水尾くんと毒島さんの関係に進展はあるのかな。
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毒をもって毒を制す 薬剤師・毒島花織の名推理 (宝島社文庫)評価63感想・レビュー13