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おすしやさんにいらっしゃい! 生きものが食べものになるまで (かがくヲたのしむノンフィクション)

感想・レビュー
167

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感想・レビューがありません
pisipini-srs
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4y0m☆☆☆☆ 素晴らしい。4歳でも、ものすごい食いついて読んでいました。
岡田大介

レビューありがとうございます! 文字が読めなくても写真と物語の流れでなんとなく感じていただけたのですかね!4歳でこの本に食いついてなんて凄いですね。

02/27 21:22
pisipini-srs

岡田様 ありがとうございます。 他の方のレビューを確認してから、岡田様の様々な活動を知りました。絵本の枠を超えて、とても勉強になりました。 今後の益々のご活躍も期待しています。

03/03 13:02
0255文字
mielikki
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読み聞かせ小2小6。写真絵本。お寿司屋さんで職人さんが子ども達に素材を見せて解体説明しながらお寿司にしていきます。素材は金目鯛、穴子、イカの3つ。 何よりお寿司が美味しそう。子ども達はもちろん母も興味深く楽しく読めました。
岡田大介

レビューありがとうございます! 小2さん、小6さん、大人、皆違った角度でこの本を見るので、まったく違ったそれぞれの感想が出てきたりして面白いですよね。^^ 何よりおすしが美味しそうと言っていただけて嬉しい限りです!

12/02 19:15
mielikki

岡田様、著者様にコメントいただけるなんて光栄です!学校の図書室司書さんにお薦めいただいた人気の本なのですよ。なかなか借りられないので我が家は図書館で予約して読みました。お寿司に使わなかったお魚の頭や骨も美味しそうなお料理に返信していましたね。子ども達は「ぼくも参加してみたかったよー」と言っていました。

12/04 18:56
0255文字
madoka
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魚を捌くところから知ることができるフルカラー写真の絵本で、大人も楽しめます。
madoka

著者の方からメッセージがいただけるなんて驚き嬉しいです!!

11/27 19:18
madoka

寿司好きの夫も気になるようで読んでいました。これは老若男女楽しめる一冊ですね。

11/27 19:19
3件のコメントを全て見る
0255文字
YNS読み聞かせボランティア
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5-4
0255文字
くま
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ネタバレ近所の図書室本。3枚おろしのわかりやすい写真等もあり年中児息子へ良いかな、と。読メのレビューがかなりたくさんあるなと思ったら、一昨年の小学校低学年の課題図書だったんだ。むしろ大人の方が勉強になるかも。とても色々考えてつくられてる絵本のようだ。一人で先に眺めていた息子は、カバーの裏見返しの、キンメダイの御頭とかを気にしていた。確かに、寿司ネタには使われなかった部分のお料理レシピも気になる。
岡田大介

レビューありがとうございます。すしネタに使われたかった部分までしっかりと気になる年中さん、将来が楽しみですね!

11/24 11:46
0255文字
naolog
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図書館にて。魚を捌いてお寿司になるまでの写真解説絵本。イカの頭ってそこだったんだ。
岡田大介

レビューありがとうございます! 子どもだけでなく、大人にも何かしらの学びがあるように心がけて本を作りました。 人間からすると、イカは不思議な生きものですが、イカからすると人間は不思議な生きものでしょうね!

11/10 10:04
0255文字
さっちゃん
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すごくおいしそうだった!! 小3
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peko
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最後の一文。わたしたちはたくさんのいのちでできているんだね。響きました。とても、よい絵本でした。
岡田大介

レビューありがとうございます。 最後の一文に、伝えたいメッセージの全てを込めました。感じ受け取ってくださりありがとうございます!

09/21 11:08
0255文字
ありんこ
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ネタバレ表紙の写真とタイトルにひかれて読んでみました。最近は、板前さんが握っているところを見たことがない子どもも多いのではないでしょうか。海で泳いでいたお魚さんの命をいただいて、今自分たちが生きているのだということがよくわかる絵本ですね。初めに、お寿司屋さんに向かうところの写真がとても好きです。
岡田大介

レビューありがとうございます。おすしやさんのスタイルの変化とともに、すし文化も今後どんどん変わっていく気がしますね。世界中にすし屋さんが増え、世界中ですし職人が増えている中で、日本人のすし職人は絶滅危惧種扱いになってきています。当たり前が当たり前でなくなる日は一瞬でおとずれるものですものね。

07/15 22:35
0255文字
かお
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子供たちの表情が良いですね!読んでる方も、引き込まれます☺魚をおろせない人なので、勉強になります。 イカが貝の仲間って初めて知った。お寿司がとにかく美味しそう! 食べたいなぁ。
岡田大介

レビューありがとうございます。食を通じたメッセージを発信する際に、「美味しそう!」は大切なポイントにしました。 第二弾は絵本ではなく、大人向けの「すし本」ですが、ぜひ読んでいただけましたら幸いです。よだれにご注意ください。^^

06/16 11:47
かお

岡田様  コメントありがとうございます!第二弾も楽しみです。 よだれ注意ですね(^_^)b

06/16 17:18
4件のコメントを全て見る
0255文字
snow
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キンメダイ、アナゴ、イカを釣ってから寿司にするまでが書かれている絵本。調理を見ることで命を頂く意味が分かり、魚についても学べたりと楽しかった。
岡田大介

レビューありがとうございます! 全工程を知ることで、完成品に気持ちが入るのは、食だけでなく、どんなことにもいえることですよね! 楽しんでくださりありがとうございます。

06/02 22:57
snow

岡田さん、コメントありがとうございます。こちらこそ楽しい本を作ってくださりありがとうございました。

06/09 08:03
0255文字
Rabbit Teacher
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イカの足の寿司があるなんて知らなかった。寿司屋に行くとイカの寿司はあるけれどイカの足の寿司はあんまり見ない。
岡田大介

レビューありがとうございます! ぜひイカの足のすし、注文してみてください!食感も味も気に入っていただけると嬉しいです!^^

04/20 12:52
0255文字
なおき
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興味津々
岡田大介

ぜひぜひ、一度読んでみてください^^! 率直なレビューもよろしくお願いいたします!

04/15 16:27
0255文字
くらげ
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お寿司ができるまでを写真で追った1冊。どうやってできるか詳しく見ることができておもしろかった。お寿司おいしそう!
岡田大介

レビューありがとうございます。なんとなく理解しているおすしの作り方も、実際じっくり追っていくと、面白ポイントがたくさんありますよね! 日々すしを扱っていると、当たり前のこと過ぎて気にしていなかった部分も、すし職人目線で細かく噛み砕いてみたら、こんな絵本になりました!^^!

03/23 09:25
0255文字
mo
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おすしがどうやって出来上がるのかを通して、魚の捌き方や、構造を学ぶことができる。イカの構造は、知らなかった。いのちをいただいていることを感じることができる本だと思った。
岡田大介

レビューありがとうございます。イカのことを学ぼう!とはよっぽど機会がないとそうなりづらいですが、おすしで食べているあのイカ!となると、子どもたちも興味を強く示してくれて、積極的に知ろうとしてくれるところが本当によかったです。

01/17 23:38
mo

岡田さん、コメントいただきありがとうございます。子ども達が読書感想画で、この本を描いていたのが、気になり読ませていただきました。そうだったのですね。読んでいて、作中の写真の子どもたちのいきたいきとした様子もとても良いなと思いました。素敵な作品をありがとうございました。

01/17 23:57
0255文字
もか_れる
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オモコロ記事で恐山が本屋で見つけて気になってたやつ。自分の手元に提供されるまでどんな過程を辿ったか見るの楽しい。生きてるときはどんな動き?人間の体だったらどの部位?内蔵はどうなってる?丁寧に写真でわかりやすく説明されてて絵本くらいの情報量なのにたくさん発見があった。食材を生き物として認識すると、〆て内蔵だしてバラして…って工程に若干の辛さを感じてしまうけど、調理されたものを見ると「美味しそう」って思う自分の感情も興味深かった。
岡田大介

レビューありがとうございます。オモコロさんの記事面白かったですよね! 魚の解体を擬人化する方と、しない方に分かれますが近しい部位と部位名ばかりなので、「美味しそう」と思える瞬間がくるまではどうしても、人間だったら?と考えてしまうことがありますよね。 今日はアジ釣りの際のアジの持ち方、扱い方について考えていたのですが、人間だったらこんなの嫌だ!ってくらいの扱い。 考えるほどに、魚側の思考が自分の頭の中を埋めていきます^^;

10/29 22:21
0255文字
ケ・セラ・セラ
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一匹の魚たち(生き物)がお寿司(食べ物)になるまで。キンメダイ、アナゴ、イカ。異なるこの3種のセレクトがいいですね。包丁を入れる前に、まずはじっくり観察。面白いなぁ。知らなかったことだらけ。こんなふうにしっかり見たことなかったなぁと今更ながら思う。頭を落としたら胃の中も観察。そもそも一匹の魚からおろすこともほとんどない日々の食卓。2022年課題図書になった本作ですが、大人でも見応え読み応え十分な一冊。これ、実際に間近で見てみたい。
岡田大介

レビューありがとうございます。魚もそうですが、お肉や野菜も調理前にじっくりと観察すること、あまりないですよね。 調理をする方は、観察しようと思えばできますが、食べるだけの子どもたちや、食べるだけの大人は、今食べているものがそもそもどんなものだったのかを、ざっくりとしか把握していない。 その気づきもまた大切なことですね! 今日食べる食事の食材の一つ(魚以外も)、ぜひじっくり観察してから調理し、食べてみてください。^^

10/24 08:03
ケ・セラ・セラ

コメントありがとうございます!確かに肉や野菜もじっくり観察することないですね。家庭菜園とかで育つ過程を目にすることも大切ですね。素晴らしい活動、今後のご活躍を応援しています!

10/24 09:02
0255文字
Yuu I
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写真絵本。魚を釣って捌いて内臓を取り出し、三枚に下ろす。魚の切り身でしか接してない子どもには、リアルな調理の場は必要だと思う。これを鳥とか豚、牛だと画にならないか。
岡田大介

レビューありがとうございます。海沿いに住む子どもたちでさえ、丸ごとの魚に触れる機会は減っているようで、食の根本が生きものだということは、やはり大切にしたいところですよね。 魚も鳥も豚も牛も野菜も全て一緒だと考えていきているのですが、鳴き声、体温、血液の量などを考えると、魚がちょうど伝えやすいのかもしれませんね。

10/19 13:58
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村上春巻
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ネタバレ【S】男の子4人女の子3人の小さなお客さんが、いつもとは違う、くるくると回らないお鮨屋さんの暖簾をくぐってみたよ。さらにいつもと違うのは、今日はお魚たちを直に触って、お口に入るまでの七変化を知れること。金目鯛の皮は藁の火で炙ると美味しくなるし、甘く煮詰めた穴子には黒米という酢飯が合うんだ。セピア色でお馴染の烏賊墨で絵を描くという貴重な体験もできたよ。魚を獲ってくれる人、運んでくれる人、お魚の下拵えをして美味しくしてくれる人、何より私たちのために死んでくれた大切な命があるんだ。魚偏に旨い。だからお鮨。
岡田大介

レビューありがとうございます。 この絵本で伝えたかったメッセージを深く理解してくださりありがとうございます。今回ご紹介したすしネタは3種だけでしたが、100種類以上ある一般的なすしネタそれぞれに物語や特徴があって、すし作家としてお伝えしたいことはまだまだまだまだ山ほどあります。 今、2冊新たな本を書いていますので、どうぞお楽しみにしていてくださいませ。

10/19 13:55
0255文字
まーちゃん
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【4歳1ヶ月】 海でとってから食卓にあがるまでを写真で紹介。動画で見た方がわかりやすいなーとは思うものの、、本でできるところまで攻めてくれてて、一つ一つゆっくり確認できて、楽しく読めた!
岡田大介

レビューありがとうございます。4歳からこの絵本を手に取ってくださりありがとうございます。対象年齢は小学校低学年に設定はしてあるものの、月日が経つにつれ年齢を問わず楽しんでいただける本だなと確信しております。 動画時代に、いかに絵本の魅力を伝えるかというところも、この絵本作りに力を入れた部分の一つです。動画でみたい部分を一時停止してじっくり見ることもできますが、きっと絵本ほどは長く向き合わないだろうと、絵本ならば何度も同じページを簡単に見返すことができますが、動画を一時停止して何度も見ることは少ないだろうと

10/05 19:43
岡田大介

そんなことも意識して作りましたので、一つ一つゆっくり確認しながら楽しんでいただけましたこと、本当に嬉しく思います。

10/05 19:44
0255文字
ベーグルグル (感想、本登録のみ)
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ネタバレ先日、講演会をして頂きました。食に関する知識の豊富さ、魚の解体や寿司づくりの時の仕事の丁寧さに、驚きと共に感激しました。参加した子供から大人まで、全ての方の興味津々で幸せそうなお顔を見て、開催して良かった~と心から思いました。大介さんの人柄も最高で家族共々大ファンになりました。沢山の学び、知識を与え頂き、そして美味しいお寿司もありがとう。これからの執筆活動を応援しています。
岡田大介

今週の奄美大島では、本当にお世話になりました。島の子供たちのリアクション、表情、集中力、本当に素晴らしかったですね! 次回の本は絵本ではなく、大人向けの本となりますが、どうぞお楽しみにしていてくださいませ^^!

10/05 19:46
ベーグルグル (感想、本登録のみ)

大ちゃん、こちらこそ楽しく濃い数日を過ごすことができました(*^-^*)参加された方に会うと講習会の話題になります。皆の心の中に素敵な思い出となっている様です。次回の本は大人向けの本との事、楽しみ🎵また次の企画も考えつつ、待ってるね~。

10/05 20:52
0255文字
ブックラバー
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スーパーに売られてる切り身でしか魚をみることがないので、大変勉強になりました!とても素敵な本だと思います☆
岡田大介

レビューありがとうございます。 丸ごとの魚を売っているお店もだんだんと減ってきていますもんね。すなわち、捌く人も減っていきますし、ますます切り身の魚需要が増えていきますね。 一方で、魚釣りをする人が増えて、自分で捌く人も増えていたりして、魚との向き合い方も多様化していきそうですね。

08/30 19:26
ブックラバー

岡田さま、メッセージ下さりありがとうございます^^ 娘も興味深く拝読しておりました☆☆

08/30 21:03
0255文字
うさっぴ
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写真と文章が分かりやすい。まるで漫画のような感覚で読める。胃袋の中身や口の中など、魚をここまで詳しく見たことはなかったので、おもしろかったです。
岡田大介

レビューありがとうございます。 漫画のような感覚と言っていただけて嬉しいです。胃袋の中身などは、写真ならではのリアル感を絵本で感じていただきたかったので、お楽しみいただけて何よりです^^!

08/26 00:24
0255文字
Qfwfq
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★5
岡田大介

★5の評価をくださりありがとうございます。今後も良書作りを心がけていきます!

07/25 11:36
0255文字
しぃ
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市場見学会があったので、その前に。とても興味深い。こんなお寿司屋さんがあればいいのに。見学の日、帰ってくると「金目鯛いたよ!ほんとに目が金に見えた!」と嬉しそうに報告してくれました。
岡田大介

レビューありがとうございます。市場見学会!いいですねー! 本物のキンメダイの金の眼、見れて良かったですね! 本物に全ての答えがありますものね。

07/30 12:04
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安東奈津
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夏休みの宿題 読書感想文!2022年の青少年読書感想文全国コンクール課題図書特集  小5小2のマオ、ミオ姉妹は昨夏イワシを捌きました(解剖?)…母「鯵が高かった」姉「くっさい」妹「もっとやりたい」
岡田大介

レビューありがとうございます。2023年もたくさんの子どもたちに読んでいただけますように。^^

06/04 21:55
0255文字
ベーグルグル (感想、本登録のみ)
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2022年読書感想文課題図書。寿司ネタである魚介類が釣り上げた所からお寿司になるまでを写真で紹介している。本著ではキンメダイ、アナゴ、イカを紹介。さばいている所は大人でも見る機会は少ないのでとても楽しめた。子供の頃、磯釣りに行った父の帰りを待ち、魚の処理を手伝いながら、胃袋を開けて何を食べているのか見るのが好きだった。亡き父との思い出も蘇り楽しい読書となった。魚介類を目にした子供たちのイキイキとした表情がいい。学ぶことの楽しみも教えてくれる側面もあり良書。他の魚介編として続編希望。
岡田大介

もしご縁がありましたら、図書関係者の方にお伝えください。 info@sumeshiya.com が僕の連絡先になります。 奄美でお魚を釣って、それをおすしにするまでなどもしてみたいですね!^^!

06/10 08:05
ベーグルグル (感想、本登録のみ)

岡田さん、喜界島の友人がいらっしゃるのですね。今日、行事があり学校に行った際に校長先生に話をしたら、こちらはいつでも大丈夫との事で、是非とも講演して頂きたいと思っています。魚を釣る所からしたいね~と話をした所でした。また岡田さんの連絡先にメールをさせて頂きますね(ホームページも見ました)。ぜひとも実現出来たら嬉しい限りです。よろしくお願いいたします!

06/10 23:14
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0255文字
HappySong
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11歳(小6)★★☆☆☆ 読み聞かせ。多分、娘の好みに合わなかったんだな。途中で寝た。
岡田大介

レビューありがとうございます。 小学6年の女子、好き嫌いもハッキリしてくるお年頃でしょうし、 生きものや食べものに興味がない大人の方もいらっしゃいますしね。 しかも、魚だと余計に好き嫌いが分かれるので、娘さんの好みに合わなかったのでしょうね。 ただただ、眠くて寝てしまっただけだったら良いなと祈りつつ。^^;

05/15 08:36
0255文字
ポンヌフ
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7才ムスメと。これはっ!大人でも勉強になります!写真でさばき方が分かりやすく解説されているので、親子で「へぇー!」となりました。それぞれの魚の違い、胃の中身、穴子のうんちに大興奮でした。美味しいお寿司、食べたーい!
岡田大介

レビューありがとうございます。大人でも勉強になると言ってくださり嬉しく思います。うんちを見てからのおすし。 それでも美味しそうに見えるような構成、頑張りました^^;!

05/02 12:36
ポンヌフ

岡田大介さん、お忙しい中、コメント下さりありがとうございます。また親子で楽しめる「へぇー!」となる本を楽しみにしています。楽しい時間をありがとうございました。

05/02 17:02
0255文字
のんちゃ
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なかなか魚をまるごと買ってさばくことはないので、よい写真絵本だな。こどもはいくらだいすきだけど、キンメの卵をみてきもちわるいって。すじこみたことないもんね。穴子は正面からみるとへびみたい、イカのくちばしはうまいよねえ、といろいろ言いながら見てました。
岡田大介

レビューありがとうございます。 魚をまるごと買ってさばくことは、職場以外のすし職人の私生活でもあまりしないほどですからね。。 絵本で全行程を見ていただけるように工夫しました。 気持ち悪いと美味しそうの境目が人それぞれ違うのもまた興味深いところですね!

04/26 14:47
のんちゃ

ご本人さま! ありがとうございます。からだの構造、胃袋のなかみ、腸を押すとうんちがでること、など、切り身ではわからないけどあたりまえのことがわかってよかったです。図鑑であり、食育本ですね。

04/27 21:01
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千利体
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TSUTAYA伊奈で読了 大人でも勉強になる魚の本
岡田大介

伊奈からレビューありがとうございます! 若い頃、蓮田に住んでいたことがありますので嬉し懐かしです! 大人でも勉強になるというお言葉は、本当に嬉しいです。これからもブログを中心に、勉強になる発信を続けていきますね!現在、新たなすし本(絵本ではない)執筆中ですので、そちらもお楽しみにしていてください!

03/25 10:29
0255文字
さくは
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ネタバレ写真絵本。お寿司屋さんで魚介が寿司になるまでの仕事を丁寧に解説している。キンメダイはうろこ、内蔵を取って三枚におろして骨を取り、皮をあぶって酢飯に握る。マアナゴは目打ちをしてひらき、骨を切り取り煮汁で煮て黒米の酢飯で握る。ヤリイカはしめてうでを抜き、からだの皮をむいて包丁を入れ赤酢の酢飯で握る。
岡田大介

レビューありがとうございます。 様々なおすしの本や、図鑑、絵本などございますが、美味しそうな部分も汚い部分も全行程を見せることが今回の最大のポイントでした。 そしてなにより、読んだ後に、おすしが食べたくなるような一冊を目指しました!

04/03 17:38
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ひつじ
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去年の小低向け課題図書だったやつ 魚を1から捌いて寿司にするまでを写真で紹介してる知育絵本 イカの口は実はこっち!とかためになることも載ってて面白かった イカを〆る時の子どもたちの表情が怖さ半分興味半分という感じで真剣そのものでちょっと感動した
岡田大介

レビューありがとうございます。ひつじ年のひつじ好き、岡田です。^^  僕自身も子供の頃にこれ読んでいたらどう思ったのか気になっております。 撮影時の子供達の自然の表情はどれも演技ではなく、僕も感動しました。

03/02 15:52
ひつじ

岡田さん コメントありがとうございます!実は未年ではないひつじと申します。進学から寿司職人への転向、子どもたちや地域コミュニティに向けての幅広い活動、なかなか真似できることではないなと思いました。国全体の台所が傾いでいるような状態の今、食育はこれからますます重要になると思います。ますますのご活躍をお祈りしています。

03/03 20:53
3件のコメントを全て見る
0255文字
cottoncanyon
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お寿司大好きな子どもに。イカが貝がらの仲間だった?というところに一番びっくりしました!あと金目鯛の名前の由来も。 子どもはもちろん喜んで読んでましたが大人でも知らないことがいっぱいあり、まさに目からウロコでした(笑)
岡田大介

レビューありがとうございます。普段目にする魚でも知らないことがたくさんあって、本当に興味深いですよね! 僕もお魚博士ではありませんから、まだまだまだまだまだまだまだまだ知らないことだらけで、興味が尽きません^^。 生きものとしての魚、食べものとしての魚、両面からこれからも好奇心をもって丁寧に接していきましょう^^!

02/13 17:07
0255文字
アナクマ
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魚介がさばかれて寿司カウンターにならぶまで、を子どもたちの目の前でやってみせて食べさせる写真絵本。写真も作りも清潔・丁寧でとても好感がもてます。炙られたキンメの皮目の旨そうなことといったら。◉「いただきま〜す!生きものは 食べものになって、きみたちの からだの いちぶになる」とダメ押ししなくとも素直に伝わるメッセージ。驚いたのは作者=寿司屋さんだったことで、普段からこういうワークショップなどをしているとのこと。食べる人に、生産者・調理者の言葉ほどしみるものなし。
岡田大介

ご丁寧にお返事ありがとうございます。特別授業は、無事盛り上がりました^^! 本物の魚を見たり触ったりする機会を作り、お話し、捌くだけでも子どもたちの目はキラキラしていました。

02/13 17:10
アナクマ

いいですねー、食事は一生ついて回る日常だし、「食べない人はいない」のだし、発見と技術向上にうってつけの体験だとも思います。おつかれさまでした!

02/14 20:33
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0255文字
三色だんご
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長女6歳 図書館 読み聞かせ【母感想】金目鯛釣り上げた時お腹白いなんて知らなかった!お魚って舌があるんだね! あなごの上の歯怖い~!とページをめくる度に楽しくお話してました。イカではダイオウイカが無い!(ダイオウイカは美味しくないらしいよ~)と。読み終わってから何食べたい?と聞くと マグロと卵!(本に出てないやん!)とイカ嫌いな娘ちゃん。お母さんはイカが好きだから食べたい!となるのを少し期待したのだが。もう少し顎が強くなって嚙み切れるようになるまでは難しいか。。
岡田大介

レビューありがとうございます。 ダイオウイカのご指摘! この本を読んだ後でのマグロとたまご!  ナイスセンスですね!! ^^    子どもの歯が大人の歯になるまでは、イカがすごく硬く感じる傾向にあるみたいですね。 そして顎。 いつか一緒にイカを美味しく食べられる日がくるといいですね!

01/24 07:28
三色だんご

岡田さんコメントありがとうございます。そして素敵な本を有難うございました 娘も この本から色々と影響を受けた様で 後日「金目鯛の鱗を水に入れてクルクルしたい!鱗を触りたい!お料理するの手伝う!」と絵本のお陰でワクワクと好奇心を持って魚に向かっていました。

01/24 21:13
0255文字
ぴよそら№2
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いや~面白かったー!子供じゃなくてもワクワクです。内蔵なんて、そんなにまじまじ見ないし…(笑) キンメダイって歯がないの?アナゴにはベロがある(⁠´⁠⊙⁠ω⁠⊙⁠`⁠)⁠!イカのくちばし…見たことあるようなないような…✤いろいろ反省しました。もっとしっかり自分の食べる物を知らないといけないね。自然の恵みを、かけがえのない命をいただいているんだから…。✤こんな体験をすべての子供達にさせてあげたいなあ…
岡田大介

レビューありがとうございます! 大人にもたっぷり楽しんでいただけたようでとても嬉しく思います。アナゴのベロ。大人でも見たことある人のほうが少ないですもんね^^! 自分の食べる物を知ることは大切ですし、何より楽しいですよね! テストとかありませんし^^! この絵本のような体験のリアル版を今後も全国の学校で可能な限り、特別授業してまわりたいと思っています。明日からは高知県。 子どもたちの反応が今から楽しみです!

01/17 23:04
ぴよそら№2

著者の岡田さんからのコメントとは!驚きました!ありがとうございます。素敵な活動をされているんですね。これからも全国の子供達をワクワクさせてください。

01/17 23:36
0255文字
練りようかん
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ネタバレ日本絵本大賞をとっていて興味を持った。年齢一桁の子供たちがおすしやさんに向かう。ちょっとかわったおすしやさんだって。写真でみせる科学ドキュメンタリーという印象。まずは金目鯛の全身から。光る目の色、胃袋の中身を並べて、と解体実験の様相を呈す。真剣に集中力を放つ子供たちの表情が良い。さばくよ、さあおすしになるよ、と言う職人さんの優しい声が聞こえてきそうなくらい臨場感を味わった。どうやって生きてたのかを伝え、死ぬ瞬間を見せたことが心に残った。生きものが食べものになる過程に立ち合うのは尊さを知ることだと思った。
岡田大介

レビューありがとうございます。 魚がおすしになるまでの全行程の魅力を伝えたい!でもそこには生きものの尊さを柔らかく伝えなければ逆効果になってしまうかもしれないという心配がありました。 解体や生死の瞬間など、寿司職人は敢えてわざわざお客様に見せないようにしている部分ではありますが、そこが大切なポイント。真実を伝えたかったこと、そして、その工程を見ても、最後はやっぱりおすしが食べたくなるような、そんな一冊にしようと絵本作りに取り組みました。

01/09 16:15
練りようかん

岡田さん、コメントありがとうございます。試行錯誤の熱意が伝わってきて、沢山の人がこの絵本から受け取ってるものがあるのではないかと改めて思いました。全てを見てもやっぱり食べたいと思うか、子供たちに一人一人インタビューしたくなりました。きっときっとと願って。

01/09 18:23
0255文字
なほみ
新着
魚がお寿司になるまで。大人も勉強になる。キンメダイは炙ったり、お米やお酢にもこだわったお寿司美味しいんだろうなぁ。
岡田大介

レビューありがとうございます。 皮を炙ると美味しい魚、たくさんありますよね!^^ バーナーでも十分に美味しい魚、炭火でジュッとしたい魚、藁焼きの香りが相性の良い魚などなど。  そこに酢飯が合わさったら、もうたまりませんね!

12/19 00:01
0255文字
さく
新着
息子、5歳10ヶ月。他ではあまり見られない写真絵本。海で泳ぐ魚が寿司になるまでの様子がよく分かる。「いただきます」、「ごちそうさま」をよりちゃんと言わなければいけないなと思わされる良書。保育園にもあるそう。大人でも知らないお寿司屋さんのこだわりも沢山紹介されているのが良き。いつもチェーン店の回転寿司にしか連れて行けないので、良い勉強になりました。あぁお寿司食べたい…!
岡田大介

レビューありがとうございます。 ありそうでない絵本ということも勿論心がけて作りましたが、未就学児から、大人まで楽しんでいただけるようなバランスをとるのが一番難しかったところです。 当初は小学生向けにと考えていましたが、結果的に幅広い年齢層の方に楽しんでいただけて、この絵本作りのこだわりを貫いて良かったと思っております。年末年始、美味しいおすしを食べて元気にお過ごしくださいませ^^。

12/29 15:07
0255文字
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おすしやさんにいらっしゃい! 生きものが食べものになるまで (かがくヲたのしむノンフィクション)評価60感想・レビュー167