形式:その他
出版社:あすなろ書房
息子さんは、何歳くらいの時に、「ロサリンドとこじか」を読んでいたのですか? 友人の子どもにプレゼントにいいのかなと思ったのです。
うれしいコメントありがとうございます。幼稚園の頃だったので、5.6歳だったように思います。ロザリンドが言えず、「ドサリンド読んで」と言っていたのが良い思い出です!その息子ももう社会人ですが、子ども達と楽しんだ本は、いつまでも、宝物です。
当初、『ロサリンドとこじか』の続きかと想像しておりましたが、もうひとりのこれまた素敵なロサリンドのお話でした。ご紹介くださった読書家さんに感謝です。
読みました!私も、子どものころに出会っていたら確実にお気に入り本にして「壁紙が無理ならカーテンを花柄に!」と両親に猛プッシュしたかもです。ご紹介ありがとうございました。
がらくたどんさん すてきなレビュー拝読しました!祈り、確かに.と思いました^_^ 花柄の壁紙、今も憧れてます✨
漫画家のオーサさんも、日本のアニメと漫画読んで来日されてましたね。70~80年代の漫画っていうのがミソかしら?(笑)
sippoさん、70年代は純粋で心の元風景みたいな漫画のイメージです。最近は斬新な展開やキャラがたってる(闇や執着w)フランス人が好きそうな(←偏見)感じ(・∀・)?日本人はムーミンをアニメにちしゃう人種だから、解釈がちがう!て怒られるかもしれません(^_^;)
ポップとスイカズラの絡まるとんがり屋根の青いあずま屋でのかわいいお茶会、ロサリンドの歌う、森と野原と子羊と星についての歌、幸福な色で溢れた眩いばかりの庭。小人さんに導かれて夢のような世界に行けたらと子供の頃に憧れ続けた景色が広がっていて、多幸感に包まれる。きっとこんな扉があると信じていたあの頃の気持ちに再会できる宝箱を開けたような、ロサリンドに導かれた時間を大切にしていきたい。
『優しい出逢いは今日もきっとどこかで』なんて優しく希望に満ちた言葉✨ 待っていれば、いつか優しい出逢いに巡りあえる。そう信じることの尊さ。読んでみますね♡
ちるちゃん、嬉しいお言葉をありがとう♡夢のある優しいお話で、美しい花々が咲くお庭に迷い込んだような気持ちになります。レトロな雰囲気の挿絵も可愛らしく、心温まる素敵なのでぜひ、お手に取ってみてください(*˘︶˘*).。.:*💕
植垣歩子さんの絵なのね~。大好き。
聞いたところによると、短編集に入っていた一篇ではとの事。
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