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一度読んだら絶対に忘れない英文法の教科書

感想・レビュー
36

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アステア
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難しくてわかりませんでした
0255文字
梨子
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読んでよかった度:★★★★☆ toとforの使い分けやbyとuntilの違いなど分かりやすかった。
0255文字
げんげん
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胡散臭ささえ感じられるタイトルだけど手に取ってみたら面白かったのでしっかり読んでみた。近年の公式暗記的な学校教育だと理解が難しい所を主に文法の成り立ち、コアイメージ、隠れたニュアンスなどのイメージから理解する様な内容になっている。最近の流行りの様な感じもするけど、エピソード記憶力で覚えるのが良いというのは理解できる。 まぁ、一度読んだら絶対に忘れないは、当然そんな事は無いけど…所詮シリーズタイトルなのだしまぁしょうがないか。
0255文字
きみ
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英語の歴史を知ることで、言葉の拝見を知れて良かった 一度読んだだけでは、覚えられないけど、ためになった。
0255文字
なみかぜ書店
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★★★★☆ kindle unlimited 参考になった。
0255文字
渡邉大輔
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英語の歴史を追いながら文法の説明をしていてこれまでの疑問を解消できた
0255文字
Osamu
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ニュアンスの大切さ、を教えてくれる良書⭕️でも、忘れそう…
0255文字
ま
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まずは英語が成立した歴史や背景となる宗教観について学ぶ。一見遠回りのようだが、これにより数々の文法が統一的に説明できるから面白い。英語は随所で神の存在が意識された言語といえる。非現実な事象は神の世界の文法として、敬意を表すために時制を一段下げる。また、canは能力的に〇〇できる、be able toは状況的に〇〇できる、という使い分けが示されていたが、前者は神様が与えてくれたもの、後者は人間界での可能性、と考えることができそうだ。ネイティブの意見も聞いてみたい。
0255文字
ぶどう
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英文法について、なぜそういう文法になっているのかが、分かりやすく解説されている。特に、仮定法、現在完了形、過去完了形については理解しやすかった。最後の方は難易度が少し高く、難しい部分もあったが全体的にとても良い本だった。
0255文字
美東
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ネタバレ113頁 ”You shall die. (お前はもう死んでいる。)『北斗の拳』英語版より  You shall not pass!(ここを通させぬ!)『The Lord of the Rings』より   「運命のshall」の使い方は、非常に大袈裟な表現なので、日常会話ではあまり登場しません。私がこれまで出会った用例は、上で紹介している2つの例などです。”
美東

164頁 ”一般的に、学校では次のように教わります。 「このis toは助動詞として働きます。使い方としては、will(予定・意思)、can(可能)、must(義務)、should(運命)のどれかの意味で使います」 このように習った後 、よくテストでは、「ここで使われているis toは、次のうちどの用法ですか?」といった 設問が出たりします。 しかし、これは絶対にやってはいけない学び方です。なぜなら「be to構文」は、英文法の中で最もいい加減なものだからです。"

03/03 09:46
0255文字
多分マグマグ
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英語は日々勉強あるのみ。
0255文字
アンコ釘
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英語に至るまでの背景、歴史、宗教、神含みでお勉強。
0255文字
りねん
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内容:85点です。仮定の話をする場合、神様の時間を敬っているから、時制を1つ落として使うというのを、初めて知りました。日々、勉強ですね。
0255文字
ky
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座右に置きたい本、英語読み書きで相当役立ちそう。高校大学時に読みたかった。be動詞活用がバラバラな理由は違う語源を持ち時代を経て変化。仮定法、動詞の時制を一段下げることで畏れ多い神の領域の話をすることに畏敬の念を示す、謙譲語の意味、目上の人がいたら時制を下げよう。canは能力的にできる、be able toは状況的にできる。mustは主観的、have toは客観的。to不定詞は不確定の未来、動名詞は確定したこと。hardly maybeは否定的意味、rarely probablyは希望を持たせるニュアンス
0255文字
つん
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英文法の本だが例文が少なく、どちらかというと読み物として楽しんだ。なるほどと思えることが多く、これから勉強を進める上での理解の助けになったと思う。「一度読んだら絶対に忘れない」というタイトルは微妙で(シリーズものだから仕方ないが)、勉強していて理解につまづいたら読み返す、というのが使い方としてしっくりくる。
0255文字
ロークンKSC
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ネタバレ1.英語は「語順」が大切! (主語+述語+α) I will meet my friend tomorrow. 2.英語(5文型)文の成分 <第1> ・SV I go to school. <第2> ・SVC I am happy. <第3> ・SVO I like music. <第4> ・SVOO   I give you a book. <第5> ・SVOC The story makes me happy.
0255文字
spihase
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文法見直しのために購入。だが全く新しい理解の方法も示されており、楽しみながら、印象づいた。 常に簡略化の方向に動き、無理くり辻褄合わせてるのでわかりにくい用法もあるが通底するものはある 仮定法、shouldなど神の視点とか文化と密接だなと
0255文字
村上春巻
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ネタバレ【A+】初学者よりは、一通り英文法を学んだけれど何かモヤモヤ感がぬぐえない学習者向けの良書だと思う。ポイントは、著者の造語である《構造文法/感覚文法》と、語彙の《隠れニュアンス》にある。「とりあえず、そういうものとして覚えなさい」的な教授法ではなく、古英語から現代英語の成り立ちの歴史―戦いと民族の混交―に基づいて、英文法の根本的な疑問(前置詞toとto不定詞の相違など)を解き明かしてくれる。「神の視点」、言いたいこと・訊きたいことを真っ先に置く、出来るだけ表現を簡略化したい、というのが英語の特徴なのかな。
0255文字
coolflat
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13頁。ネイティブが受動態を使うシチュエーションとは、「能動態を受動態にしたい」場合ではない。例えば、ネイティブは次のように受動態を使う。The window was broken.(その窓が壊されました)文では「by him(彼によって)」という言葉が抜けている。つまり受動態は「行動主」をぼかしたい(責任の所在をぼかしたい)ときに使われる文法だということである。84頁。副詞は動詞を説明する言葉である。形容詞と混同しやすいが、「形容詞は名詞、副詞は動詞」を説明する言葉という違いがある。
coolflat

149頁。canとbe able toの違い。canは古英語の「cunnan(知っている)」という動詞に由来。「be able to ~」はラテン語の「habilis(状況的に~することができる)」という単語に由来する。「canは(能力的に)~することができる」「be able toは(状況的に)~することができる」と捉えておけば間違いない。156頁。mustとhave toの違い。mustは「自分がしなくてはいけないと思うこと」→主観的。have toは「誰から見てもしなくてはいけないこと」→客観的。

05/04 13:07
coolflat

173頁。to不定詞は「~することに向かっている」という未来的な隠れニュアンスがある。この隠れニュアンスを出すために、動名詞と区別する必要がある。未来のことなど、まだ起きるかどうかわからないことについて語る動詞では、to不定詞をとる。to不定詞の場合は「起きるかどうか不確定な動詞」が使われ、動名詞の場合は「起きることが確定している動詞」が使われる、という区別の仕方がある。223頁。maybeという返事は否定的な意味に伝わり、probablyという返事は肯定的な意味として伝わる。

05/04 13:08
4件のコメントを全て見る
0255文字
sakamoto
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1年ぶりの再読。 わりと覚えてたな。自分が成長したということか。 軽く読むには良い本だけど、時間かけて勉強するなら『一億人の英文法』の方が良いと思った。
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𝓚𝓸𝓉𝓸
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塾講師をする上で英文法をやり直そうと思いKindleで購入。1冊ノートにとりあえずまとめたが、ここからどう詰めていけるかが課題な気がする。英語の隠れたニュアンスに焦点が絞られていてわかりやすかった。
0255文字
hoshimi
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英語というと、単純に語学の1つという捉え方をしていましたが、歴史を背景に説明されており、学校英語と違う気楽さで読み進めることができました。特に、「神」が降臨する説明には、おもしろさを感じました。
0255文字
生島 治郎
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【肯】They come here today.(今日、彼らはここに来ます)【否】They do not come here today.(今日、彼らはここに来ません)【疑】Do they come here today?(今日、彼らはここに来ますか?)●なぜ、否定文・疑問文で突然doが登場するのか?それは現在でも使われる強調のdoがヒントになる。★昔は肯定文でもdoが使われていた。
生島 治郎

●古英語から近代英語までは、次のように肯定文ではdoが使われていた。・They do come here today.現代英語でこの形を用いると「間違いなく来ます」となり、comeを強調することになる。しかし、近代英語までは「do+動詞の原形」がワンセットで動詞だった。

12/06 09:31
生島 治郎

そのため、They do come here today.⇒Do they come here today? ⇒They do not come here today.となるわけだ。be動詞と同様のルールで疑問文/否定文が作られていたわけだ。■なるほど。まだ途中だけどうなりました。

12/06 09:31
0255文字
azu3
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学校の授業で学んだ英文法を、自分の中で体系化するのに役立ちそう。従って、高1くらいにお勧め。余談だが、奥付けの著者紹介が華々しくて笑った(あれは著者自身が書くもの)。本書を手に取る十代は知らないであろう海外著名人たち。
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kaida6213
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かゆいところの理由を説明してくれる新しい教科書。納得感があるので頭に入る。おすすめ。
0255文字
yasuko
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英語の歴史から「なぜその形を使うのか」を教えてくれる本。やみくもに公式を頭に入れるのではなく、理由がわかれば使いこなせるようになる、というのがコンセプト。 文法が苦手、覚えられないという人におすすめ。 個人的には「進行形が表すのは実は瞬間」と「仮定法は神の視点」というのが新鮮でした。
0255文字
ミキミ
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図書館本。学生時代には英語が苦手だったけど、最後まで飽きることなく読了。敬語が無いと言われる英語だが神(宗教)が背景に存在するので へりくだる謙譲語は存在する、など興味深く読んだ。
0255文字
ふあく
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これを読んだら文法完璧になるわけではないが、モヤモヤするところがすっきりできたので読んでよかった。
0255文字
とろ子
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頭が硬くなってしまった今「一度読ん」でも絶対に忘れちゃうけれど、中1からこの本を使って英語を学んだら、かなりいけたんじゃなかろうか?と思わされた。言語を学ぶ時はまず「基本構造」次に「時制」を学ぶと良いんだな。英語の「隠れニュアンス」や「歴史(ルーツ)」は読んでるだけで面白かった。
0255文字
まっつん
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何度も目から鱗が落ちた。特に、be動詞と呼ぶ理由と仮定法の考え方(神様の領域)のついては長年の疑問をクリアに解消してくれ、非常にテンションが上がった。 “英語”に対する著者の姿勢/向き合い方、またその綿密なリサーチや考え方には非常に感銘を受けた。 英語学習を今後も続ける中で、定期的読み返したいと思う
0255文字
さくら咲く
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とても解りやすく、今迄胸に落ちぬまま通り過ぎていたことの多かった英文法の一部にちゃんと意味があったのだと理解出来た。法則も納得。中、高生時にこんな授業を受けていたらどんなにサクサク進められたかと思う。丁寧に説明されておりもっともっと知りたくなり、文法に興味を湧かせてくれた。次なる指南書出版を期待したい。読んでいて楽しい一冊でした。
0255文字
でりこ。
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再読必至。
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メープルシロップ
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読み物としても面白いなと思いました。隠れニュアンスから文法を捉えるというのは普通に文法を勉強するよりは個人的には入りやすかったです。中盤ぐらいまでは楽しく読めました。最後の方は息切れしちゃったけれど また時間あけて再読すると思います。
0255文字
読書する人
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時制のところは必読。昔は動詞の前にdo,をつけてた。その名残が今の文法に生きてるらしい
0255文字
むらさき
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一般の文法書と違って、文法の成り立ちを丁寧に解説してあり、ただ暗記するだけだった英文法の、腑に落ちない部分に光を充ててくれる内容だった。反面、例題などは少なく、この本を読むだけで英文法の問題が解けるということでは無い。文字の成り立ちなどに興味がある人にはオススメ。
0255文字
榧
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DMMブックス/ブックウォーカー
0255文字
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