形式:単行本
出版社:平凡社
私も積んでますが、読めていません。ゆっくり追いかけます。
あら✨ぶちちゃんも積んでたのね(*´`)わたしは図書館本だから期限内に読まなきゃだったけど、ぶちちゃんは良きタイミングで読めますように🍀
ときに彼は神のごとき視点から、未踏の地と呼ばれる原野に先人を感じる。そしてついには生命の不可思議と一生の短さに想いを馳せ、「目に見えるあらゆるものは、地球という自然が再生しているつかの間の表現物にすぎないのではないか」との境地に至る。/もう彼の著作は増えないけれど、本書のように編み直されたとき、断片的ではあるものの、より物語性を纏った星野道夫を感じることができる。平凡社のこのSTANDARD BOOKS シリーズは、やはり素晴らしい。時機をみて、未読の彼の著作を少しずつ手に取ってゆこう。
こんばんは。星野道夫さんの新しい本は出版されることはありませんが、再構成された本でも手に取りたくなってしまいます。先日、息子さんが出演した「父と子のアラスカ~星野道夫 生命(いのち)の旅」を観ました。2歳の時に父を亡くし、今まで父親の話題を避けていた翔馬君がアラスカを旅して現地の人達が父親のことを聞き、やっと父親と向き合うことが出来たのではないかと思います。この先どんな道を歩んで行くのか楽しみになりました。お父さんにとっても似てるなと思いました。星野道夫さんの公式サイトいいですよ。
届くの楽しみですね。レビュー楽しみにしみにしています(*^^)v
yuppiさん☆ ありがとうございます! yuppiさんのお陰でますます楽しみになりました♪
大和桜289さん、レビュー楽しみにしています。
宵待草さん、いつも嬉しいコメントありがとうございます。この周辺では、台風被害もなく通り過ぎました。秋は台風の多い季節。誰もが被害に合わないことを祈っています。
ガクガクさん、星野さんの本を読むと大自然の中に放り込まれたような気になりますね。私はこの本を読んで写真集を見たくなりました。
都わすれさん、こんにちは。写真付きのエッセイ集もいいですね。私は写真集も大小数冊持っています。
こんばんは。良かったら初期の作品『旅をする木』を読んでみて下さいね。星野道夫氏の公式サイトは奥さんや仲間の方たちが更新をしています。 https://www.michio-hoshino.com/
⇒のみ込まれるように心揺さぶられた。滔々と極北の大地を流れるユーコン川のようにゆったりと時が流れ、遅い春の命の輝きに、夏の沈まぬ太陽、白夜にエスキモーの人々と溶け合う喜びと思い出、秋、カリブーの季節移動、粉雪舞う厳しい冬の訪れ。大自然の中に文明の波が迫りくる未来の姿に呆然と立ち尽くす星野道夫の姿が愛おしく美しく映った。理不尽にもこの極北の地で果てた星野道夫の魂は雪原の大地を彷徨い慈しんでいることだろう。『氷河が後退し森が現れ氷は海に帰ってゆく。⇒
⇒そしてクジラはこの海の恵みによって生きている。そして海は、このクジラの中に生きている。それならば、森も氷河も、そしてクジラもうみも、みな同じではないか。私はいつしか、目に見えるあらゆるものは、地球という自然が再生しているつかの間の表現物ではないかと思うようになった。人間さえも例外ではない…私は水の惑星にいた。』1990年、三十八歳。「水の惑星」より。
鈴木まもるさんの絵本から、気になってました。新刊が出ているんですね。
きっちんきりんさん、こんにちは。是非、読んで見て下さいね。
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私も積んでますが、読めていません。ゆっくり追いかけます。
あら✨ぶちちゃんも積んでたのね(*´`)わたしは図書館本だから期限内に読まなきゃだったけど、ぶちちゃんは良きタイミングで読めますように🍀