形式:ライトノベル
出版社:KADOKAWA
形式:Kindle版ライトノベル
人公の能力が相手の能力の模倣というところにどうしても華がない、言ってしまえば物語全体が地味に感じられてしまうのではないかという心配を抱いていたが、今巻では主人公の相手の事情を掘り下げる事で闘い自体に熱量を上手く持たせる事が出来ているように感じたし、各ヒロイン(特にメイドのコローナ)の可愛らしさも十分に堪能する事が出来る良いお話だったと思う。 個人的にまだまだ続きを読みたい作品ではあるけれど、周囲の人の空気感や最新巻発売から既に半年も経っているのに続刊の音沙汰がない辺り少し厳しいのかなとも思う。
ブログ感想→https://yuukimasiro.hatenablog.com/entry/2021/02/24/232357
この機能をご利用になるには会員登録(無料)のうえ、ログインする必要があります。
会員登録すると読んだ本の管理や、感想・レビューの投稿などが行なえます