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サウンドプロダクション入門 DAWの基礎と実践

感想・レビュー
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Q
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DAWを中心とした作曲実践本。入門本と呼ぶには解説に筋道がない。まだ入門手前にいる自分には早すぎる本だった。DAWを一通りさわってみてから再読したい。
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tyfk
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これは常備。6章アーティスト研究でビリー・アイリッシュが紹介されてたので、何曲か聞いてみたけど、なんだか病的ポップで、聞かなかったことにしておく。
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水紗枝荒葉
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DAWとかDTMに関するめちゃくちゃ良い教科書。サウンドとリズムを中心に作り手の側から記述されるが、日常の聴取にも役立てることができるだろう。また手短にまとめられたコード理論が要約として非常に優れている。以下、余談。とはいえ耳コピの対象としてさも当然のようにJ・ディラが選ばれるのは、意図は分かるけれど何か間違っている気がする。リズムに関しては他にクラーベの「訛り」や5連符の話も出てくる。著者・横川理彦はTipographicaの今堀恒雄や外山明と仲が良い、と言えば腑に落ちる人も居るだろうか。
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ぼや
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まず音を聞くための環境作りから始まるのにびっくりした。スピーカーの位置とか何も考えてなかった。フィールド録音やってみたい。自分用ASMR的なものも作ってみたい。具体的なミュージシャンの名前が多くでてくるので、聞くのが楽しくなりそう。図書館で借りて読んだので、買って色々考えながら音楽聞きたい。
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yendows
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音へのアプローチ方法と、具体的テクニックと、 DAW制作の全方位に網羅されていてそして簡潔。一気読みした。Ableton Liveが例となっているが、考え方という意味では他のソフトでも役に立つはず。良いモニター環境作り→フィールドレコーディング→EQエディットで耳を鍛える。Jディラのリズムを耳コピ。Flying Lotuwのコードを耳コピ。コードとメロディーの辺りは見取り図として流し読み。パラレルプロセッシング。オートメーション。辺りを興味深く読んだ。
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しゅん
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PCでの楽曲つくりの入門書(講義録)だけど、ただただ面白い。まず「音を聴く」ことのレッスンから始まるのがいいし、部屋におけるスピーカー位置も指南してくれてありがたい。メロディより先にリズムの話が先行するのもいい。しかも5連符の重要性やブラジル音楽の「なまり」の数値的・具体的な解説もある。「音楽とは、周波数の時間分布である」という大きな定義から、ファイルデータの適正な保存方法の小さな(だけど大事な)話まで、ダイナミックな展開がある。専門書とは思わず、いろいろな人に読んでほしいと思う。
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