形式:単行本
出版社:集英社
形式:ペーパーバック
形式:Kindle版
本屋大賞受賞『そして、バトンは渡された』著者の新たな代表作!音楽と人が生み出す、たしかな希望の物語。29歳、無職。ミュージシャンへの夢を捨てきれないまま、怠惰な日々を送っていた宮路は、ある日、利用者向けの余興に訪れた老人ホームで、神がかったサックスの演奏を耳にする。音色の主は、ホームの介護士・渡部だった。「神様」に出会った興奮に突き動かされた宮路はホームに通い始め、やがて入居者とも親しくなっていく――。人生の行き止まりで立ちすくんでいる青年と、人生の最終コーナーに差し掛かった大人たちが奏でる感動長編。
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こんばんは。1000冊、おめでとうございます。抜かれてしまいました。今後も色々と良い本を紹介してください。
紫陽花さん、ありがとうございます!紫陽花さんも1000冊まで秒読み開始ですね!1000冊目どんな本を選択されるか楽しみにしてます(^^)
お疲れ様でした。彼の成長ぶりにハッとするとともに、再会できた喜びに満たされてしまいますよね。終盤の水木婆の言葉には泣かされますよね。年末いい作品で締めくくれたようですね😁👍
みかんさん、瀬尾作品の優しさは安心感があるというか、身体にも効くオーガニック要素もあるような気がします。上手く言えませんが、なんとなく分かっていただける気がします🤣
ゆりさん、僕は音楽もハーモニーが効いたのが好きなんですが(ロックでもゴスペルでも)もしかしてそれはゆりさんが仰るように心が繋がった気がするなのかもしれませんね。瀬尾さんの未読作品も読んで優しさチャージしなきゃ!
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