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緊急事態宣言の夜に ボクたちの新型コロナ戦記2020

感想・レビュー
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fukui42
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さださん自身が「風に立つライオン」でありたいと、思っているかのよう。頭が下がる。
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Shinya
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偽善の自慢ととるか、性善説の美しさととるか。災害にあって人はどう生きるかいかに行動すべきかを考えた。
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ちょろわん
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誰もが緊急事態宣言に翻弄されたけど、自分の意思で何かを守ろうとしたり動かそうとしたりした。誰かのために。自分のために。人と繋がりながら。役に立ったり立てられたりしながら。 そろそろ宣言されてもさだまさしみたいに発信し続ける形をそれぞれにとる時期にきてるんだろう。 その勇気と形と心意気がうまく表されてる。 長い戦い。コロナに勝ち抜こう!
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フリージア
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やるべきことをやる。出来ることをする。今、私に出来ることを探してやらねば!と、思わされました。ホントにさださんは凄い人です。ずっとファンであり続ける私は人を見る目だけはあるなぁ😁
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永夢👻
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『ショーを止めるな!』 再開されてコンサートに行けるようになった時は本当に嬉しかった。さださんのコンサートなら安心して行けると思ったから。 その裏でのさださんの行動力には本当に驚きでした
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チーコ
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コロナ関連本3連発。さださんの活動はほとんど知りませんでした。私にも役に立つ事ができるかも。にしても、近年災害が本当に多いですね。早めの避難を、ぜひ。
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野比玉子  
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コロナ禍でライブ活動も思うように出来ない中、2015年8月10日に設立した「風に立つライオン基金」を活用し、いち早く医療機関に支援を行う。本当に頭が下がります。世の中がギスギスして人の心にゆとりが無い中での活動。誹謗中傷もあっただろうが、それに負けない志。やらない偽善よりやる偽善か。仲間達と共に、そして次の世代の人達に向けて活動されていくそうです。
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えい きときと
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さださん(良い意味で)人たらしで、とある登場人物が述べた「人の輪を作る作業」がとても上手く、困っている人と手を差し伸べたい人達をつなぐ接着剤のような方に思えてきます。風に立つライオン基金のHPで改めてさださんの説明動画を見て、外から見て見えない事がある、という言葉が印象的で、基金にちょびっと支援させてもらいました。また「歌がうまれたときの喜びを多くの人と共有したいからコンサートを開催する」という言葉にそのような意図があったとは知らず驚きで、参加者として聞くだけでなくそのような意図を汲み取れるといいですね。
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あり
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最初の書き出しに良くお世話になったホールの名前が出てきて嬉しくなる。コロナ渦は娯楽を求めるのが難しい期間でした。ワクチン接種も進み緊急事態宣言も明けて、コンサートも楽しめる世の中になると良いな。 さだまさしさんがとても話上手だとは聞いていたが、ボランティアもこんなに活発になさってるとは!様々なエピソードが心に響きます。行動に移せる人はなかなかいないから、すごいと思います。
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m
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ネタバレコロナ禍のさださんの活動とコロナ前のボランティアについて。財団を立ち上げ、支援が必要なところに駆けつけ、コンサートで励まし寄付をする。大御所でもなかなかできることじゃない。過去に著書を読んだ時や講演を聞いた時、さださんの曲も聴いていたが、今また聴いてみよう。今の状況だからこそ支持される理由が分かるかもしれない。
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mariko
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この度のコロナ禍での日々だけでなく、東日本大震災を始め、近年日本に起こる災害の支援を積極的に行っている事、テレビなどで知っているつもりでしたが、これだけ多忙な人が、本当にありがたいと思いつつ読みました。
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虹倉きり
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コロナ禍でのチャリティー活動をさだ味にまとめた記録。しかもよくある「偽善」ではなくて、支援を行うための血流と骨組みが事細かに書かれている。泉谷しげるが支援に力を入れすぎて自分のライブを忘れていたというのは何とも彼らしいなと思った。やらない善よりやる偽善。「支援」というものを深く考えさせられる一冊。
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kikizo
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ネタバレコロナ禍において、さださんが出来ることを示してくれた。明日を夢見ながら、自分たちも収入源であるライブもできないまま、手弁当で走り回る。「風に立つライオン基金」素晴らしいネーミングだと思う。この曲を聴いたときは涙が止まらなかった。また、映画も最後が分っていても、何度見ても泣いてしまう。まだまだ人間捨てたもんじゃない!と思わせる書でした。
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ちっち
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「不平不満、恨み辛みを乗り越えて互いを励まし合い自分の健康を守ることで、大切な人の生命を守ることを優先しましょう。」 この本は、大事な記録ですね。
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chuji
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久喜市立中央図書館の本。2021年2月初版。初出は記載がないので分かりません。さださんは「精霊流し」「関白宣言」「雨宿り」というイメージでした。凄い社会貢献をしているのでした。「ポール・サイモン」の話が印象的でした。
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ぶんこ
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「風に立つライオン」は読んでいましたが、その名にちなんだ財団ができていたとは驚きました。読んでいると、つくづく日本は災害の多い国だと痛感。よくボランティアや寄付をする人たちを「偽善者、売名行為」と言う人がいますが、「偽善者だろうが売名行為だろうが、何でもいい。それで誰かが助かれば!」拍手👏何もしないより何倍も良い!幸いにもさださんは、そんな言葉に負けずに頑張っていました。私が好きな「国境なき医師団」も出てきました。色々な団体が、それぞれのできる範囲で力を合わせて困難に立ち向かっているのが眩しい。
きょう

泉谷しげるさんは、ボランティア仲間を募る時に「偽善やろうぜ」って誘うと聞いたことがあります。そんな人は、せめて応援したいですね。

06/24 21:38
ぶんこ

きょうさん、まさにその言葉、この本の中に書かれていました。まだまだ知らないところで多くの人たちが困っている人を助けているのだなと嬉しくなりますね。

06/25 07:16
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千頼
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風に立つライオン、もう1度観たくなった。なんとなく、有名な人って、御膳立てされてリスクがないと分かってからやってるんじゃないかと思っていたから、具体的な資金の話や葛藤に驚いた。父の車で聴いていたさだまさし。彼の歌から美しい日本語をたくさん耳に馴染ませてもらった。同じ時代を生きているのだと感じることが出来る一冊。[図書館本]
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ふう
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さだまさしならではのユーモア満載で、「風に立つライオン」のコロナ禍での闘いと、それ以前からのボランティア活動を明るく伝えてくれる。タイトル名と同じ名の曲、いのちの理由、ライオンの曲、いずれも心を揺り動かす力のある名曲❗️
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赤猫
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これも図書館で借りた本です。 さだまさしさんがコロナ騒ぎの際の心境や行動について書かれています。 確かに昨年の春はこのような感じだったとは思いますが、今となってはなんだかなぁと思うこともあったりして。 額面通りまともに付き合う必要はないよなぁ。 自分で考え行動することも必要ですよね。
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ほうき星
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毎日活動しているまっさん。お体は大丈夫なのだろうかとふと心配になる。自然災害の多い日本、立ち上げた 風の中に立つライオン での、活動が素晴らしい。去年からのコロナに対しても、模索しながらも人と人を繋ぎ、歌を、募金を届ける。生さだファンより。
ほうき星

お身体に気をつけて、全国に歌を届けてほしい、が抜けてました(ーー;)

05/24 06:28
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ありん
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風に立つライオン基金の活動が淡々と書かれているのに、ものすごい熱量を感じた。怪しげな団体が跋扈する中で安心して募金できるところを見つけた。ボランティア活動をするとかえって元気をもらえる、だから続けられる、力が湧いてくるという。やはり生神様。こうした人は津々浦々に目立たず存在していて、自分の周りにもいるのだろう。自分がそうした存在に近づける精進せねば。
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凛
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「風に立つライオン基金」の活動や新型コロナウイルスという未知の感染症との戦いの記録。未だ出口の見えない迷路の中にいるようで、息が詰まるような毎日。そんな中でも、決して腐らずに何か自分にできることをと考え、それを行動に移せるってすごい。医療や福祉の現場への支援、本当に、本当にありがとう。一医療従事者として心からの感謝を。また、そんなさださんに賛同して、たくさんの人たちが動いているというのも心強い。嫌なことばかり目に入る今の日本。それでも、また捨てたもんじゃないなと思える。私も、今、私にできることを頑張ろう。
Zann@ざんちモブ子

りんりんさん、医療従事者さんなのですね( ∗︎°⌓︎°∗︎ )♡︎大変でしょうが、ざんちはなにもお手伝いできませんが、本当にありがとーございます( ・ω・) _ _))ペコリ 『感染しないよう、感染させないよう』という消極的な事しかできないですが、こちらも頑張ります( 'ω' و(و "

05/09 22:39
凛

ざんちゃん、そうなのですよー。受付事務だけど、コロナの検査や予防接種もがっつりやってる診療所なので、時々心折れそうになりながらも毎日戦ってます。ざんちゃんの言う「感染しないよう、感染させないよう」って本当に大事。全然消極的なんかじゃないよ!私も負けずに頑張るね!

05/10 21:34
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non
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さださんが、新型コロナウイルスで大変な医療従事者のために、たくさんの寄付をしたり活動したりしているなんて知らなかったです。こうやってできることをしている人がいるってありがたい。自分もできることをやっていかなければって思いました。
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チャッピー
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2015年に途上国の医療や教育をサポートするため「風に立つライオン基金」を設立し、その後その活動は国内の災害現場の支援にも向けられる。そして去年コロナでコンサートが中止になる中、集めた基金を医療や福祉に役立てるよう試行錯誤した活動した記録。さだまさしさんがこのような活動をしていたことを知らなかった。出来ないことにイライラせずに、小さくても「今、自分に出来ること」を探しましょう!!…あとがきにあるこの言葉に素直に頷ける。何か自分に出来ることで応援したい。
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BEAN STARK
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ネタバレ無観客ではコンサートは成り立たない。
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TakaUP48
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新型コロナとの戦いは「戦争」と同じ。国同士で争う訳ではないが、病魔との戦いは「私たち国民」の力だけで乗り越えなければならない戦いだ。余談?ポール・サイモンの「生まれた瞬間の喜びが、最大の音楽の喜び」。ライブをするのは、生まれた瞬間の感動を誰かと共有したいから。「風に立つライオン基金」では、ケニアで頑張る小児科医・公文和子の紹介や、「風の団」「風の会」「風立ライオン・ユース」の組織の説明も。某地で義援金コンサートをやり、それを持って被災地でコンサート。また、義援金が集まり別の被災地へ。この連鎖は素晴らしい!
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かたばみ
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やはりエンタメの現状は相当に大変なことだ。しかしアーティストと観客あってこそのコンサート。ライブ。さださんのおっしゃりたいことがすごくわかる。私も毎回足を運ぶアーティストがいるから。彼らもこんな気持ちなのかな。 医療や福祉、ボランティアまで深く関わっているさださん。すごい人だな。
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はかせ
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こんなに働いて大丈夫なの?アメリカのような直接選挙だったら大統領にすぐなるよ。しかし歌い手としての才能は大切にしてくれないとコロナで弱ったと書いてあったから大事にしてほしい。
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もくもく
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書店で手に取った時は、もう少し軽めのエッセイかと思って、「『関白宣言』と『緊急事態宣言』を引っ掛けた自虐ネタでもあるかな?」なんて言っていたんですけど…。この一年の厄災に戸惑いながらも、「風に立つライオン基金」の主催者として、日本中でコロナ対策に取り組む草の根を支えるために奔走する様子や、音楽家・表現者:さだまさし として、コンサート休止に悩み苦しむ 姿とが記録された一冊でした。あらゆる立場の誰もが悩み苦しみ、いまだ出口の見えない厄災の、芸能界の一つの記録として貴重なものになるかもしれません。
もくもく

明日4月21日発売の「さだ丼」CDを、読後にアマゾンで予約注文しちゃったよ~。

04/20 23:43
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ガーコ
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☆☆☆☆
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moo
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コロナの流行に戸惑うしかなかった昨年。音楽活動が制限されるなかさださんが何を考え実践していたかの記録。「風に立つライオン基金」、コンサートに行った際募金した事があります。それがどう使われていたのかよくわかりました。広い人脈に驚くとともにその人脈を築けたさださんにも驚きます。世間に何を言われようと喜んでくれる人たちがいるならできることをやる、その一念が人を集めて繋げ支援の輪を広げていく。改めてすごい人だなあと思います。それにしても日本は災害の多い国ですね。今年は自然災害が起きない事を願います。
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姐さん
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さだまさしさん、めちゃめちゃ支援活動してるんだ。恥ずかしながら読むまで知りませんでした。人の繋がりって偉大だな。出来ることを出来るだけ、できる時に。
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フーミン
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さださんの人々の心に寄り添った支援活動を知る事ができました。その熱い情熱が伝わって来る。賛同する多くの人達の支援の輪がふんわりと広がって行きニーズにあった細やかな活動に繋ぐ。これこそが本当の社会貢献のあり方だと思った。文中に「風に立つライオン」「いのちの理由」の歌詞が掲載されています。いつも歌として聞き入っていましたがこうして詩を読んでみるとその奥深さに感銘を受けます。これこそが困難に直面したときの心のよりどころになるんですね。続編「完結編」はコロナが集結した時に書く。その日が早く来ますように…
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でんちゅう
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募金活動から風に立つライオン基金設立、各地の自然災害救援活動、コロナ禍との戦いを、一から丁寧に時には情熱的に語り、実践した活動の状況を報告、検証すると共に真摯に災害に対する思いを述べている。さださんは、前向きに慈善活動を続けて行く上で、多くの人達に助けを求めることを恥じない。それぞれの専門の方たちの力を借りて、常に被害者の気持ちを大切に考えてより良い方策を皆で考えて行く。単純労働される方や医師や看護師や、あらゆる協力者に感謝して復興に向かう多くの人の心に寄り添っていく。とても愛情の強い方だ。感動した。
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じゃす
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時々NHKの番組、生さだを見てます。コロナによる影響を受け始めてからのさださんの体験。文で読みながらいろいろ考えた。本業のシンガーソングライターに、社会貢献の数々。さださんのまわりや、広く日本や世界の人たちのことに少しでも思いをはせて、まだまだしんどいコロナの元での生活だけど、小さいながらも出来ることを実行しながら、周りの人たちと何とかコロナを乗り越えたい気持ちにエールをもらえた。感謝!
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ミッキーの父ちゃん
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コロナ禍の話だけでなく、昨今頻発の度合いを増してきた様々な災害に、ミュージシャンとして、後期高齢者として、有難くもお節介なオジさんとしてのサダさんの対災害活動レポート集。その精力的な活動に頭が下がります!
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きーた
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さだまさしさんのファンだからほぼ知ってる内容だけど改めて感銘を受ける。 さまざまな支援活動にご尽力されてる方々に頭が下がる。 さださんが財団を作ろうと思ったきっかけでもあり、「国境なき医師団」の加藤医師とのお話にも出ていること、『私の寄付したお金がこういうふうに使われている』と伝えてもらえるのが嬉しい。「風に立つライオン基金」の活動を多くの人に知って欲しいと思う。 感染症が去った頃「完結編」を出すつもり、とのこと、その日を心待ちにしている。
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Gaudi
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さすが、35億もの借金を返済できる人というのはどんな苦境にも道を切り拓いていく力があるものだと感じましたね。 60代後半で、これほどまでに活動的とは。そのバイタリティはどこから湧いてくるのでしょう。 私もかくありたいと思います。
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緊急事態宣言の夜に ボクたちの新型コロナ戦記2020評価100感想・レビュー38