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これで解決!   母子登校 不登校にしない、させない家庭教育

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moe.
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ものすごく具体的に書かれている本。子どもの起こし方、声のかけ方、手伝いの仕方、愚痴や悲しい話をされたときの対応の仕方など。『子どもが自立するとは』について、わかりやすく書かれている。子育て本としてもすごくタメになる。『母子登園=学校まで母と共に行くこと。ここから不登校に繋がることも。』
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たまきら
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友人のお子さんの不登校をサポートしているうちに、親子の共依存が起こす様々な自立阻害に興味が出てきました。同時に自分の過干渉にも気づかされ、反省することしきり。生まれてきたときの「健康なら、幸せならいい」からここまで来たんだな…。とはいえ、刺激のない人生も幸せとは全く違う気がします。…この間初めてお友達と洋服ショッピング(もちろん親同伴ですが)をして、すごく楽しかった!とご機嫌だった娘さん。少しずつお友達の方が大切になっていくんだね。
かおりんご

母子分離がうまくいかず、不登校になるケースが、小学校だと多い印象です。学校は行かなくても、いいとは思いますが。

02/13 22:16
たまきら

先生!全く知らなかったのでびっくりしたんですが、一年生で不登校になってしまった娘のクラスメートが少しこのケースと重なりました。

02/13 22:18
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おりがみ
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ネタバレ今は中2になっている次男が、母子登校ではありませんでしたが、小学校へ行き渋っていた時期があったので、興味深く読みました。P50「幼稚園年長の子が小学2年生の教室へ入ったら」という例えに、なるほど、という気持ちになりました。 P133「よく物をなく子は自分で探して見つける経験を積ませることが大事」
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小鈴
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著者の水野達朗は社団法人家庭教育支援センターペアレンツキャンプ創設者。マンガのみ読む。昨年はコロナ下であり、コロナで日常的に不安が高まるなか子供なりに不安なことが重なり不登校、教室に入れなくなる子が増えた。去年はクラスに二人いました。二人とも女児でした。だから、マンガが女児なのはたまたまではなく、女児が多いのかなって思いました。説明はなかったけど。学校の教師いわく母子が寄り添って登校するなら問題は半分解決したようなものとのこと。この本が地元図書館本館新刊コーナーに置かれた意味を深く考える。
小鈴

働いている母親も多いので寄り添えない母親もいるのだ。尚、登校に寄り添って教室の外から見ていて言われ、見ている母親の子どもは復帰も早い。今は普通に学校生活を楽しんでます。不安が高まっている子供に母親が寄り添うことができるかどうか。父親でもいいじゃん?って意見もあるのですが、リアルな話を聞いているとお父さんじゃなくてお母さんが来てって言われるわけですよね。。。子どもから。。。

05/16 18:15
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ハルトモ
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ネタバレマンガも多いため読みやすく短時間で読了。 母子登校や不登校に限らず家庭教育が重要ということがよく理解できました。最近我が家の息子が学校行きしぶるので気になり読んだ本ですが、大変参考になりました。 親の対応を変えていき、自立心を促していきたい。
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☆ミント☆
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ネタバレ読了しました。 マンガでストーリーを追いながら学べるので、とても読みやすかったです。 自分にはまだ子どもがいませんが、自分が子供の頃はどうだったのか振り返るきっかけにもなりました。 「年相応の自立ができていない」ことを幼稚園年長の子が小学2年生の教室に入ったらどうなるか?という例えで描かれていた点がとても分かりやすかったです。
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