形式:単行本(ソフトカバー)
出版社:フロンティアワークス
形式:Kindle版
出版社:ダリア文庫e
話が掘り下げられ、魏無羨が藍忘機と共に温氏の罠をどうやって退けたか、江澄と魏無羨は幼なじみとしてどんな環境の中にいたかもようやくはっきりしてきました。アニメ版ではかなり序盤にまとめてやった過去編が断片的に開示されていくので、現代の彼らのやり取りを見た後、その答え合わせをしているような展開になっていますね。 魏無羨は人好きされる明るい星のような青年である一方で、江家の血筋ではないという立場だからこそ、諸々のしがらみを背負わされる江澄側からしたら堪ったものではないのだろうな。
と、二巻後半にしてやっとわかったトロい読者。あんたや!
ドラマで感動したシーン、少しニュアンス違ってたけど原作の方もとても良かった♡ ネタバレ「誰もが魏無羨を恐れ機嫌を取るようになった時、藍忘機は面と向かって彼を痛烈に非難した……逆に今、誰もが彼を忌み嫌い激しく憎むようになった時、味方になってくれるなんて思いもしなかった。」この場面で魏嬰の胸に込み上げてきた感情、それが愛なんですかなね? MXTX先生レトリックの天才♬ 天官賜福も大好きだけど、魔道祖師もすごくいい✨
ハッピーエンドですよ✨
nunさんありがとうございます!おかげで安心して続きを読みます!
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