形式:単行本(ソフトカバー)
出版社:フロンティアワークス
形式:Kindle版
出版社:ダリア文庫e
二行目の「死人が」の後は何て読むのですか。
「ばっこ」です。ええと、あっちこっちに出没する?感じです。
人気が出て多くの人が読んでくれて、「BLじゃなくていいんじゃね?」という感想をたくさん見かけたけど、ほぼBLしか読めない私からこの面白さを取り上げないでっと、取り上げられもしないのに内心焦ってしまう
ってことになるわけで、じゃあ、金光瑤を見る目が異なっていたからというと、金光瑤は本当に藍曦臣を慕い、最後までその身を傷つけることはなかったから、自らの目で見た人物と、他者から見た義弟の印象が異なりすぎて、部屋に閉じこもったんだろうな…と。個人的には阿苑と温寧の再会が凄く良かった。ここは、同族というだけで処刑した十六年前を皮肉っているのかなと。苑が願となり、新たな道を進めてるのが良かったし、温寧と仲良く夜狩を出来ていて本当に本当によかった。あとあと、藍家に景儀みたいな少年がいてよかったなあと思う。
魏無羨の江湖の人々に対する気持ちがすごく刺さった。どの表紙も最高だったけど、この巻ホント素晴らしい。あと見返しのウサギ!!!陳情令めっちゃ観たいよ!
結構後半まで献舎させたのは藍湛なんじゃないかと思ってたな。そんな馬鹿な推測はもはや霧散しましたが。宋嵐のとこ読み直したけど、この感じだと自我を持ってる屍は他にも居そう。温寧が特殊と思ってたけど、そうでもないのか。
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