形式:新書
出版社:講談社
形式:Kindle版
頑張って読んだ三体にまだ派生があったとは!難しそうですね
ユウキさん、プラレールで遊びましょう😄
⇒そのうち本棚の隅に以前買った『三体問題』を発見、同じ本と分かり茫然!そんなわけで理解のほどは??まあ、おかげで二度楽しめたともいえますが…。「ケプラーの法則とニュートンの万有引力」はともかく、解析力学になると門外漢にはムズイ。ラグランジュの正三角解とラグランジュ点を知ることが出来たのは拾い物。ハミルトン力学理論など文章だけでサラッと書かれても…。尤も数式で連ねられたら、もっとわからん。一般相対性理論における三体問題に至っては推して知るべし。分からんながらも水星の近日点移動や系外惑星の解説は興味深かった。
ええっ 三体5冊はまだ積んだままなのですが、タイトルの「三体」って三体問題から来てるんですか? いや、「三体」というタイトルを見た瞬間に三体問題を連想しましたが無関係だろうと想像していたのです。 結構ネタの宝庫らしいので積読解消時期を早めることを考える必要がありそうな。
Abさん、コメントありがとうございます。 そうなんです。思いっきり三体問題のお話でした。 ネタは満載ですね。 いろんな作品のオマージュがちりばめられているので SFに詳しい人ほど楽しめるんじゃないかと。 ただ、正直なところ自分的にはちょっと興ざめな部分もありました。。
あと、「一般相対性理論を厳格に適用すると、二体問題すら解けなくなる」という話も、知らなかった。一般相対性理論のほうが、宇宙を記述する理論としてニュートンの万有引力の理論よりも正確であるはずなのだが、実際の計算問題で使うときはニュートン力学による近似のほうが優れてるって話にならないだろうか?良い近似は、厳格な理論に勝る。(`・ω・´)(無論、真理の探究はそれ自体に価値があるという考えを否定するつもりはないが)
終りの方は難しい分野に踏み込んでますね。大学時代、スパコン直前の大型コンピュータで、主に制限三体問題を計算して、周期解を多数求めました。後にコンピューターの性能が上がると、後輩たちは三体問題の運動をCG動画でシミュレーションしました。正確な運動を得るために、精度の高い緻密なプログラムの作成に力を注ぎました。
すごいですね、三体問題扱ってたんですね。 私は真正文系
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頑張って読んだ三体にまだ派生があったとは!難しそうですね
ユウキさん、プラレールで遊びましょう😄