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三体問題 天才たちを悩ませた400年の未解決問題 (ブルーバックス 2167)

感想・レビュー
45

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ゆめにこ
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『三体』からの派生読書。ブルーバックスだから分かるかも?と思ったけど、やはり分からずでした。筆者がすごく分かりやすく説明してくださっているなというのは伝わってきた。「三体問題に解はない」の台詞通りですが、特別な状況を仮定した場合においての解は、天才たちによって発見されているとのこと。プラレールを8の字に組み立てて、そこに3台の電車を置き、互いに追いかけさせることで「解」が存在することは判明、でも数式は未だ見つかっていない。神秘的な三体問題のヒントが知育玩具のプラレールだなんて、ワクワクが止まりませんね。
ユウキ

頑張って読んだ三体にまだ派生があったとは!難しそうですね

01/22 01:04
ゆめにこ

ユウキさん、プラレールで遊びましょう😄

01/22 19:28
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かじ
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「三体」図書館予約中なので事前に少し勉強しようかと思い。が、結局は数物の学問の本なので、ど文系は案の定後半わけわからなくなっていた。もしかしたら「三体」の筋を予習してから読む方がある意味、呑み込みやすかったのかもしれない。ただ、先日の「笑わない数学」SPで微積がテーマになってたので、そのあたりほんの少しだけ意味(理論でなく)が理解できた気はする。高校でもこういう、学問自体の意味や意義から教えてくれたらいいのになぁ。って授業聞いてなかっただけかもだけど。あ、イラストは適度に読む力が抜けてとてもいいです。
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中島直人
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(図書館)めくるめく数学の世界に圧倒される。
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makio37
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SF小説『三体』シリーズの余韻がまだ残っていたので手が伸びた。当然ながら小説のように夢中になれる面白さはないが、ブルーバックスらしく知識を広げるきっかけにはなった。例えば小説でも出てきたラグランジュ点について。重力が釣り合う点は主星と伴星を結ぶ直線上の3点に加え、(公転面上で)2つの星と正三角形を結ぶ2点がある。直線上の3点は不安定だが、正三角形となる2点は主星と伴星の質量差が25倍以上あると安定する。太陽と木星の質量比はおおよそ1000倍なので、太陽系のどの惑星も太陽との間で安定なラグランジュ点を持つ!
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Tapio
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最近では『三体』の方が有名だが、太陽・地球・月等3つ(以上)の天体の動きは、正確に求めることができない。この三体問題について、古来からの取り組み(と挫折)、微積分や級数展開では解けないことの説明(もう少し具体的な式があると良かった)、相対性理論を考慮した場合の違い等について述べている。方程式や万有引力についての最初の3章は読み飛ばした。8の字の解があることは、なかなか不思議。この手の本としては妙にほっこりする「あとがき」も良かった。★★★★☆
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テッテレこだち
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三つの天体の軌道計算をどのように数学的に定式化できるか(という話だと思う、多分)という問題について、計算方法(とそれを考えた科学者)を紹介した本。正直義務教育で数学につまづいた人間にとってはとても数式部分が難解だったが、高校の数学(履修したのはⅡBまで)の教科書とかでなんか読んだことか聞いたことはある気がするな…みたいな部分が結構あったので最後までなんとか…。挿絵がなんかやたらかわいいのでなんでだろうと思っていたら、後書きで謎が氷解。
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卯月
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ネタバレ職場本棚。2021年刊。2次方程式には解の公式がある。3次、4次も解ける。しかし5次方程式は「代数的に」解くのは不可能(ガロア理論)。代数的でなければ解法あり。二体問題(二つの天体の運動)は求積法(グラフの面積を求める)で解ける。しかし三体問題は「可積分性」がないので求積法を使えない。特殊な条件下の解を数値計算することは可能。直線解、三角解(ラグランジュ点)、8の字解とか楽しい。一般相対論が入ると、重力波を放出しながら軌道が変わるので、ますます三体問題は困難に。本書読書中に『三体』文庫出てたのでつい購入。
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KAZOO
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天体物理の未解決の問題なのですね。SFの「三体」シリーズは読んでみたのでそのもとになるのがこのような問題であったとは知りませんでした。この本では、ことばの説明があってそこから始まって方程式の解法があり、「一体問題」「二体問題」とあり文科系のわたしにも非常にわかりやすい説明でした。いい本だと思いました。
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まーくん
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(再読)SF小説『三体』のおかげで「三体問題」という用語が世間の目に触れた。このコトバは業界でヒッソリと使われていたらしい。10年程前、ヒョンナことから「解けないことで有名な三体問題」という言葉に出くわし「エッ!!それ何?」と思ったのでした。そんなこんなで『三体』は是非読みたいのですが、文庫で出るだろう待ってるうちに今日に至りました。先日、新宿の大型書店で本を眺めてると「オッ!これは読んだことがあるぞ」とパラパラ頁を捲ってみたら全く記憶にない内容。きっと続編が出たに違いないと購入。早速、読み始めたが⇒
まーくん

⇒そのうち本棚の隅に以前買った『三体問題』を発見、同じ本と分かり茫然!そんなわけで理解のほどは??まあ、おかげで二度楽しめたともいえますが…。「ケプラーの法則とニュートンの万有引力」はともかく、解析力学になると門外漢にはムズイ。ラグランジュの正三角解とラグランジュ点を知ることが出来たのは拾い物。ハミルトン力学理論など文章だけでサラッと書かれても…。尤も数式で連ねられたら、もっとわからん。一般相対性理論における三体問題に至っては推して知るべし。分からんながらも水星の近日点移動や系外惑星の解説は興味深かった。

12/22 15:55
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にしやん
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興味のあるトピックスが並んでいたので、楽しく読めました。理解できたかどうかは別として。
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ともも
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これから読む予定の中国産SF「三体」。英語で言うとthree body(まんまやないかい)。これが物理の三体問題から来ていると知って、先にこっちに来てしまった。正直、三体問題なんて知らなかった、というか、それくらい解けてるものかと思っていたのでビックリ。ニュートンの万有引力の法則は二体問題である、たしかに。3つ目の天体は想定の中に無かったわ。オイラーやアインシュタインですら解けなかった三体の一般解。こりゃもうほんとに世界は三次元じゃなく10次元なのかも。
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SINKEN
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【総評】☆☆☆☆☆【感想】(図書館本)小説『三体』を読んで、そんな複雑な問題があるのを知りました。で、その一助になるかと思い借りてみましたが、2章もいかないうちについていけなくなりました、、残念。決して面白くない訳ではないと思いますが、理解が及ばなかったので無評価で。
Ab

ええっ 三体5冊はまだ積んだままなのですが、タイトルの「三体」って三体問題から来てるんですか? いや、「三体」というタイトルを見た瞬間に三体問題を連想しましたが無関係だろうと想像していたのです。 結構ネタの宝庫らしいので積読解消時期を早めることを考える必要がありそうな。

09/10 22:16
SINKEN

Abさん、コメントありがとうございます。 そうなんです。思いっきり三体問題のお話でした。 ネタは満載ですね。 いろんな作品のオマージュがちりばめられているので SFに詳しい人ほど楽しめるんじゃないかと。 ただ、正直なところ自分的にはちょっと興ざめな部分もありました。。

09/11 20:35
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atorann
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『三体』を読んでからいつか読もうと思っていた本。初歩的な内容から段々難しくなっていき、全部を理解できた訳では無いが、三体問題が解けないというのがどういうことなのかなんとなく理解できたつもりになれた。
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Rieko Ito
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天文学の話ではあるが、内容はほぼ数学の話。「解ける」とはどういうことかという問題が中心。難しい。
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Bartleby
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物体が3つになるととたんに問題は複雑をきわめる。今のところ三体問題の一般解は見つかっていないらしい。本書は、そんな難問を解くために、変数を減らしたり次数を下げたりするために歴代の数学者・物理学者が奮闘してきた経緯をたどる。デカルト座標を極座標で表すという発想だけでも頭いいなあとため息。もっとも、オイラーやラグランジュが閃いたように特殊な条件下では解は見つかる。のちに、この解にぴったり符号する位置に惑星が発見されたというくだりが、個人的にハイライトだった。例えば太陽と木星に対するラグランジュ点に。
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Dolci
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読み始めたのはSF『三体』のパートⅠを読み終えた頃だから、(途中何回か投げ出して)随分時間が経ってしまった。序盤初学者向け喩え話的な「高次の(微分)方程式を解くのは限界がある」位迄はある程度理解を伴いながら読み進めていたが、ポストニュートン辺りになると完全に鵜呑み状態笑「舞踏解みたいな特殊解を見つける事って何に繋がるのだろう?」とか「コンピュータを使った数値計算って『容疑者Xの献身』で言っていた四色問題の“美しくない解法”ってやつか?」等々本題を外れた雑念を浮かべながら読了。
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2n2n
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知らなかった話がけっこう色々あった。例えば、ポアンカレによる「三体問題は解けない」ことの証明は、正確には「求積法でも解けず、かつ無限級数による解の構成もできない」という話であり、解くことが完全に不可能だと主張したわけではない、という話とか。三体問題の研究が今でも続いていることが、腑に落ちた。
2n2n

あと、「一般相対性理論を厳格に適用すると、二体問題すら解けなくなる」という話も、知らなかった。一般相対性理論のほうが、宇宙を記述する理論としてニュートンの万有引力の理論よりも正確であるはずなのだが、実際の計算問題で使うときはニュートン力学による近似のほうが優れてるって話にならないだろうか?良い近似は、厳格な理論に勝る。(`・ω・´)(無論、真理の探究はそれ自体に価値があるという考えを否定するつもりはないが)

04/07 23:01
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BIN
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ニュートンの万有引力で惑星の軌道を(近似的に)求められた二体問題。ちょっとした拡張である三体にした場合には解けないという話は知ってましたが、具体的には知らなかったので読んでみた。大学数学を用いて太陽の周りの惑星の軌道を求めるのにも結構テクニカルだったのに三体問題など想像もつかずやはり無理そうというのがよくわかる。特殊な解を求めた天才オイラーらはさすが。これが一般相対論にチャレンジしようという気が起きるのもすごいと思った。理系人間としては数式書いてないのでちょっとわかりにくい。
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霹靂火 雷公
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数式らしい数式を出さずに解説するため読みにくいが、なんとか読了。未解決問題の解説というのは書く方も大変だろうなぁとは思う。
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うみ
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まえがきに「あるSF小説の中の核心的な部分にて……」との記述がある。話題の作品の存在を発行の契機として挙げていることで、時流に沿って執筆されたことがわかる。さて、内容面では、太陽と木星のラグランジュ点の小惑星や一般相対論の効果を入れた三体の運動などは興味深く読めた。三体問題の醍醐味はニュートン力学のシンプルな方程式であるのに厳密解が得られないことにある、と思っていたが、相対論効果を加味した世界にも深い議論があることを認識できた。
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ちくわん
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2021年3月の本。久しぶりのブルーバックス。「万有引力により互いに影響を及ぼしあう三つの天体の位置の変化を時間だけを変数として関数で表す方法は未だ見つかっていない」ということか?しかし特殊なケースの応用で、すでにノーベル賞(物理学)をこのところ受賞しているということか?
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ヤマヒロト
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三体を読んだので。三体問題がどう解けないのかなんとなく分かった。これを足がかりに数式でも理解できるようになりたい。
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kazhc57
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もともとエンジニアなので三体問題についてはうっすらと知っていましたが、SF「三体」を読んでより詳しく知りたくなりました。内容は、理系大学卒の私でなんとか理解できるくらいのレベルです。極力数式を使わないで説明していますが、もう少し数式を使ってもらった方が分かりやすいと思います。軌道計算でニュートン力学と相対性理論がどう違うのかとか、軌道計算からカオス理論が発達したとか、著名な物理学者たちがこの問題にどう関与したのかなどとても面白い話が語られていますが、理系の人でないとついていくのは難しいかもしれないです。
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榊原 香織
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中華SF”三体”読んで以来気になってました。 方程式はムズい(高校レベルに抑えてあるそうだけど)のでスルー。 2つの天体の運動は式で表せられるけど、3つになるとそもそも式が解けない(特別な条件の場合だけ解がある)という問題
 Galilei

終りの方は難しい分野に踏み込んでますね。大学時代、スパコン直前の大型コンピュータで、主に制限三体問題を計算して、周期解を多数求めました。後にコンピューターの性能が上がると、後輩たちは三体問題の運動をCG動画でシミュレーションしました。正確な運動を得るために、精度の高い緻密なプログラムの作成に力を注ぎました。

07/04 07:08
榊原 香織

すごいですね、三体問題扱ってたんですね。 私は真正文系

07/04 08:54
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Malos
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2つの天体の運動は、万有引力の法則で定義される。しかし、3つの天体になるとその運動の一般化は困難である。三体問題への取り組みと、そしてそこから得られた科学の発展へ。
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畳屋民也
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修士の頃に古典力学の多体問題に携わっていたので、懐かしさから読んだ。 後半では、一般相対性理論による補正を加えたEIH方程式では古典の三体問題で得られたラグランジュの正三角形解や8の字解といった結果がどう変化するかが紹介されていた。学生の頃には知らなかった内容で興味深かった。
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HaruNuevo
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いやはや、高校レベルの数学や物理ですら完全に記憶から抜け落ちてる程度の我輩の腐れ頭では、理解のりの字にも辿りつかんわ 大変なんだな、ということはわかった、ような気がする まあこうやってわからん本を頑張ってとりあえず読んでみるというのも、頭のトレーニングにはなるだろう、効率は悪いけど
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ぼー
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ネタバレニュートンやアインシュタインを始めとする天才たちが三体問題にどのような貢献をしてきたのかざっくり知ることができた。読んでいるうちに興味が湧いて、ついつい調べたり手計算したり。専門でない方も読みやすいように、あまり数式を使わずに説明。気になる人が参考にできるよう、もう少し数式を使った説明があってもいいかなと思った。
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こたろう
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三体問題を解くのが難しいという内容なのだが、内容の半分ぐらいは歴史的な定理の発見や人物の説明に割かれている気がした。この手の本を読んだことない人向けなのかも知れないが、それがなければ30ページぐらいにまとめられそうな内容だった。非常に残念だったのは、3次方程式の解の公式については、タルタリアとカルダノの件を取り上げているのに、パルサーの発見については、ジョスリンベルについて一言を触れられていない件。著者の専門分野だから、知らないはずはないであろうに…
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魚の骨
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図書館に予約した三体2部がまだ来ないのでこちらを予約しました。作者は初心者でも分かりやすく噛み砕いて書いたようですがやはり私には難しすぎました。ペスト禍でニュートンが万有引力を発見したり特殊相対性理論がGPSに使われたり、この本のお陰で好奇心に火がつきました。ありがとうございます。
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hitosapi
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物理学の問題「三体問題」の歴史を解説。 前半は「方程式とは何か」という内容から始まり、後半は相対性理論まで話を展開していく。一般向け書籍なので数式をほとんど使わず説明されていて、それによりわかりやすい部分もあれば、逆にわかりにくい部分もあり、といった感じ。相対論まわりの話については、数式も込みでもう少し調べてみたくなった。
0255文字
PORTA  P51
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人間には「閃く」という能力がある。『証明するのは論理によってであるが、発明するのは直感によってである』ポアンカレ
0255文字
sayan
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読み始めたは良いが、自身の理解力不足から物語の核心が掴めない。消化不良のまま読み終えたSF小説は少なくない。三体問題を基本設定に取り込んだ劉の「三体」もそのうちの1冊だ。同書三部作目を読む前に、数学的センスに乏しい自分でも理解できる平易な説明を求め、本書を手に取る。三体問題を解く、なぜ解けないか、が閃きと積み重ねを軸に豊富な話題で説明する。非常に面白く読めた。それは、イメージとして「三体」を楽しむための背景理解には十分で、期待通り。数学に明るい人には物足らない、冗長かもしれない。著者後書きはほっこりする。
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クサバナリスト
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続き 5章 一般解とはなにか
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アヤリョウ
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三体問題どころか二体問題も厳密には解けないなんて。スパコンのパワーでらくらくビュイーンと行けるものだとばかり。『三体』のために手に取ったけど、それより『七人のイヴ』(軌道計算の話がガンガン出てくる)の前に読んでおけばよかったですね。ただ、数式使わずに説明するのは無茶だと思う。
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ねこ5号
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小説の「三体」から三体問題に興味をもち購入。 いや、これは難しい。。。 特殊な場合に三体の天体は八の字の軌道を描くことに驚き。 いずれにせよ、今までのニュートン力学から、一般相対性理論や量子力学や重力波なども考えて、現在進行中の課題とのこと。一読で理解は難しいため、日を改めて再読予定。
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huchang
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例にもれず「三体」からこの問題を知り、ブルーバックスまで出てるのを知ったクチです。ミーハーです。食塩水の問題で「なめたら分かるやん」と思ってから数式を解く気がせず、中学物理の問題で「摩擦は考えないものとする」とあって「ええ…」と思ってから義務的に解いてました。星空に対する憧れはありましたが、物理と数学が必要と気づいてから超諦め理論。ですが、ニュートンの万有引力からはじまり、特殊相対性理論、一般相対性理論とくる流れは非常にスリリングに読めました。著者の浅田先生、本当にありがとうございました。
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massn
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解ける、解けないは置いといて方程式を立てることが近代物理の出発点。そこから先、ニュートンからして近似はいれまくるのよね。 微分回数のところはさすがに数式、入れてくれたほうがよかったかも。
0255文字
JS
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数式がないのでわかりやすいかと思いきや結構難しかった。ただなぜ三体問題が解けないのかという理由はなんとなくわかった。根源的に解けないというわけでもないのだね。ラグランジュ点とかなんのことかわかったのは良かった
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月をみるもの
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「三体」の三部が出たら一気読みする予定で、第二部を読まずにとってある。地球人が三体星人たちに反撃するには、三体星人の生態を理解せねばならず、そのためには彼らが発生・進化した環境を知らねばならない。ということで、本書で人類の三体問題に関する知見を本書で勉強することにした。三体から N体、そしてカオスへ、、、という流れについてはそれなりに知ってるのだが、三体問題を古典力学から一般相対論へ拡張し、ポストニュートニアン近似+数値計算でとく、、という研究の流れは初めて触れたので新鮮。
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