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フルーツポンチ村上健志の俳句修行

感想・レビュー
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フライヤ
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面白かった。それぞれの句会で進め方も好みもそれぞれというのがわかって面白かった。膝のあいさつ句も心遣いの文化もあるんだなと思った。(ゲストの村上さんが人気バラエティ番組アメトークで『ヒザ神』と言われているので膝を使った一句を作り歓迎した句/岩田奎さん)楽しそうな句会はやっぱり尻子玉句会(河童妖怪宇宙人などがテーマ)即吟はすごい。でも確かに事前にお題が出されると考えすぎてしまうこともあるだろうから、その場で詠むというのはメリットもありそうだった。連句は難しそうだった。忘れた頃にまた読みたい。
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うさみん
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2021年4月刊行。フルーツポンチの村上さんが色々な句会に参加して修行を積む。村上さんは俳句より先に短歌を始めてNHKに出演して作歌。私は短歌より先に俳句を始めたので逆になる。歌会には何回も行くが句会に参加したことがないのだけれど本書で一緒に句会に参加した気分に浸れた。村上さんは吟行にも挑戦。本当に短詩型に向いていてうまいなあと思う。村上さんの一句【八月やパンクしそうな手巻き寿司】。あとがきに「俳句が僕の手をとって色んなところに連れて行ってくれた」と視野が拡がったことを素直に喜んでいて素敵な一冊だった。
かな

俳句は、しませんがプレバトをよく見ます。プレバトを見てて一番いいなぁと思うのは村上さんの俳句です。こんな本が出てたのですね。読みたい本にもらいます。

08/12 00:28
うさみん

かなさん、こんばんは\(^^)/私は歌人休業中ですが最初は俳人でした。幾つか受賞して短歌に転向し今はお休み中ですがフルポン村上さんの短歌も俳句もプロ並みです♡楽しんで読んで下さい♡

08/12 01:58
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めぞりん
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フルポン村上さんが、様々な句会に参加し、修業を積む。句会によって特徴があり、自由度もさまざま。句会ってとっても楽しいことを知れた。 俵万智さん、又吉直樹さんとの対談がついていて、こちらもとっても面白かった。 最後にさりげなく面白い写真が載っている。隅から隅まで楽しい本でした。
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チャチャ丸
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ネタバレお笑いのフルーツポンチ村上さんがいろんな句会をめぐり、俳句修行をする。テレビのふざけたキャラクターとは違い、勉強し、真面目に取り組む姿がちょっと意外だった。句会は即興で何句も出さないといけないので、初心者にはちょっと難しそう。でも「句会体験記」としてこの本を読んだおかげで俳句への興味がもっと沸いた。
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Tatsuhito  Matsuzaki
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茨城県牛久市出身で、吉本興業所属のフルポン村上さんが、仕事で俳句と出会い、好きになり、句会に参加し、更にハマっていく過程を記録した一冊。巻末には俵万智さん、又吉直樹さんとの対談も掲載。 今やTV番組『プレバト!!』の名人で中学校の教科書に自身の句が載るほどの実力ですが、本人曰く「俳句の事はよく分からないけどなんか良い」と話す。 この「なんか良い」と感じる感性が村上さんの句の真骨頂であり、この本の魅力でもあるのかな?と感じました。
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Carol
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フルポンのネタは一回も見たことがないのですが(笑)、NHK短歌に出てらしてその短歌のファンになってしまい、読みたいなとずっと思っていた本。やっと読めた!俳句と短歌はやっぱり違うなぁ。俳句は空白がいっぱいあって、読み手がたくさん想像するんですね。作り手の感情もその空白の中に入っているものがあって、嬉しいのか悲しいのか読み手の解釈に委ねられているのが面白かった。短歌の方が作り手の気持ちがわかりやすくて「そうだよね、わかるー。あぁ、あの感情はこうやって言葉にできるんだ」と思うことが多いので、私は短歌が好きだな。
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奏
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俳句の武者修行のため様々な句会に参加した村上さん。それぞれの句会に特色があって面白いのだけれど、参加するにはある程度の力が要求されるのでやっぱり敷居が高そう。十七音の中に無限に広がる世界。村上さんのように、身近なことやはっとした瞬間を言葉を使って切り取ることができたらいいのになぁ。まずは言葉集めから真似してみたい。俵万智さんや又吉さんとの対談も面白く、俳句や短歌をもっと知りたくなりました。
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T-top
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「プレバト!」の俳句コーナーが好きである。村上さんや東国原さん、千原ジュニアさんのなんかが好みである。ひやかし半分で、発売されてしばらくしてから読んでみた。 俳句では句会が重要らしい、と夏井先生の本で学んだので、あちこちの句会に参加する村上さんの武者修行ぶりにまず感心。句会も会で雰囲気が随分違うんですね。句会のライブ感を感じられて良かった。 連歌に細かなルールがあるのも初めて知った。 武者修行や勉強の成果が句作にも現れていると感じた。
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ひやしなむる
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“「どういう人が好き?」って女性に聞いたとき、「優しい」とか「おもしろい」って言うじゃないですか。それは好きなことを持続させるための条件だろうな、って僕は思うんです。優しくておもしろい人に恋して、付き合ってる人なんかいないと思うんです。付き合うことを持続させる能力だとは思うんですけど、結局「好き」が先にあるだけだろうな、って。”好きになっちゃった人が優しかったらうれしい”感覚というか。”(p302)
ひやしなむる

“好きな人が 優しかった (PEACE!) うれしい出来事が 増えました”(モーニング娘。『ザ⭐︎ピ〜ス!』より)

09/20 14:52
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はこちゃん
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村上さんの人となりや句会のそれぞれのカラーがよく表れていて、楽しく読ませて頂きました。折しも昨日、コロナ禍で2年休会だった結社のリアル句会が再開するという連絡を受け、私自身ワクワクしています。
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なま
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★4 フルポン村上さんの俳句は日常にポッと小さな幸福の火を灯したような暖かさがある。キュンキュンする俳句を生み出す各地の吟行修行の様子や、詠んだ俳句を参加者が分析しながら会話する様子は魅力的。どんなに美しい場所でも意外と2~3時間いられないが吟行という目的があると「何か無いかな?」と探す。という文中の一節は自分も取り組みたくなる。また、巻末の俵万智さんとの対談は私も鼻歌歌いながら仕事がしたくなるほど軽快。又吉直樹さんと対談は元気になる。ピュアちゃん俳句(又吉さん命名)今後お楽しみ。
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美幸
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きっと俳句に興味があるとか始めようかなんて考えてる人には楽しめる本だと思うのです。
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トマス
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テレビ番組でも俳句を詠んできた村上が様々な句会を体験。短歌を詠んでいたベースもあり、叙情性で自分なりに俳句に切り込んでいるのが上手い。まだ俳句の世界は掴めないけれど、好きな俳人を見つけたら楽しくなりそう。
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snakedoctorK
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句会に参加しての修行。 道場破りではなく和気藹々。 俳句作るのって楽しそう。
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プンヴァ
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ネタバレ俳句の事はよく分からないながら、村上さんの俳句に好きなものが多々あり、興味深く読みました。当然ながら句会にも個性があって、雰囲気が違う様子が伝わってきました。膨大な言葉の海の中から選ぶのは大変でもあるし、楽しくもあるんだろうな。又吉さんとの対談も凄く面白かったです。
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とら
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プレバイトで「半径1mの俳句」作ってんじゃないヨ…なんて言われてるけど、半径1mの世界はとてつもなく広い✨✨🌸✨✨村上健志の作った俳句が好きだし、人としても面白くて好き。
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みたまん
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村上さんのYouTubeを見て、本も読みたくなって購入。自分のダメなところも卑しいところも含めて自分を愛しているナルシズムが好きなんだと思った。村上さんの句は難しい言葉を使わず、日常の何げない発見や見逃してしまうような景色を17音に落とし込んでいるのが素敵。俳句は世界の解像度を上げてくれるんだろうなと思った。◎俳句の言葉はデータベース。★歳時記を買う。★まずは俳句投稿「俳句ポスト365」してみる!◆靴ほめてあげられた距離初明かり
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BUBI
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村上さんの俳句ってやっぱり好きだなぁ、と思いながら冒頭の俳句を読んだ後、「はじめに」を読んでずっこけました。あまりにも赤裸々な本音。テレビで見る村上さん、そのままで笑っちゃいました。吟業とか句会とか初めて知る世界で面白かったです。その中で村上さんが頑張っている様子も。「プレバト」では永世名人二人は別格として、千原ジュニアさんやFUJIWARA藤本さんなど、二番手の強力ライバルも多いですが、村上さんにはずっと頑張って欲しいです。
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勇魚
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★★★★★フルポン村上が色んな句会に参加し武者修行する。巻頭に俳句、巻末に俵万智・又吉直樹との対談(豪華!)で読み応えがある1冊。俳句って、季語1つの後ろに今までの多くの句のイメージを内包してるんだね。短歌と俳句って近いけれど別の国だね。村上の俳句がとてもいいのと、句会それぞれに魅力があり非常にinterestingだった。妖怪などを詠む尻子玉俳句会と連句で遊ぶ連句ゆるりが特に興味深い。連句面白そうだな~。打越、摺付けとか用語もあってこれは会に参加して指導されてみたい。短歌を実作する身として勉強になった。
真琴

面白そうですね。ちゃっかり図書館で予約をしてしまいました。

01/07 12:29
勇魚

めっちゃ面白かったです!かなりぶ厚いですが句会それぞれカラーが違って、次はどんな?って感じで気づいたら読了でした^^

01/07 16:21
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瀧ながれ
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「プレバト」で俳句の才能を開花させてしまったフルポン村上が、さまざまな句会に参加してゆく記録。クセが強い句会の光景がおもしろくて、ついつい俳句を流し読みしてしまいがちだったけど、鑑賞している言葉もあるので、改めて読み直して唸ったりした。「いいワードが出たらとりあえず全部そっち(プレバト)に取っておきたいんです」なんて本音ももらしつつ、いろんなお題に頭を悩ませる村上氏の姿が味わい深い。巻末の、俵万智と又吉直樹を相手にした対談が読み応えあった。「おわりに」もおもしろくて、この人長文もイケるね。
瀧ながれ

カバー下のデザインがすごくきれいなので、ぜひめくってみてほしい。カバーのデザインと見比べるとすごく楽しい。

11/23 21:32
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てぃうり
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頑張っている人がどのように頑張ったかを知る。俳句に親しみを持てた。
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みみこ
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言葉にできない「なんかいい」をそのままに受け入れる。その鷹揚さが短詩の魅力。句会にチャレンジしてもいいかも。
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ケツカル
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オリラジ中田さんとのコラボ動画から村上さんが気になって購入。素朴で日々の発見さがしに俳句はいいのかもしれない。現在プレバト!村上さんのYouTubeは視聴中。
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リック
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フルーツポンチ村上さんが様々な句会に参加し、俳句を披露している…いろんな団体があったが村上さんの俳句は総じて好評価!基礎がしっかりできているのだろうと感じた。本書で俳句がより身近に感じたし、もっと気軽に作れそう。17音だけで表現する…俳句にとても興味を持った。
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ほう
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プレバトが好きで毎回楽しみに見ている。村上さんは、あれよあれよと言う間に上位に上がっていった印象があるが、勉強されたのだと改めて感じた。村上さんらしい柔らかい言葉の遣い方、選び方がいいなぁと思う。 空掴むごと裏返る風の蓮
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貧家ピー
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本のサイト「好書好日」連載の書籍化。フルポン村上が参加した全国で開催されている句会17の様子を描く。河童やBLがテーマだったり、参加者の俳句をすべて好評する句会、いろいろな句会があって楽しい。 手を組んで死んでいる河童十二月 / 粉ポカリの袋の角で君付く
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ふみ
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自分が作って自分がいいなと思うものを、人がいいと言ってくれたら嬉しい。この感覚わかる、大切にしたい。私もたくさん作ってみたいな。俳句作れるかな。
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山田
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Unfiled. Shipped on Dec 26, 2021. 0. :-<. Impossible!
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えっちゃん
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一人でいる事が好きな人なのかと思っていたフルポンの村上さんが沢山の句会に参加して色んな人たちに混じって俳句を詠む。こんな活動もしてるのだと知ってビックリでした。俵万智さん又吉直樹さんとの特別対談も良かったです。テレビのプレバトでの活躍も一層期待し応援しますね。
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ゴロチビ
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俳句を絡めたエッセイか何かかな?と思ったら、いろんな句会に参加した内容を編集者に纏めてもらった本なのでした。なーんだ、と思いつつ読み進めるとなかなか面白く、いやぁーこの男つくづく真面目なヤッちゃなぁと思う。17もの句会に武者修行的に飛び込むってそれだけで偉いし、歌舞伎町句会ではもろオモチャにされてる…と思いきや感想戦ではまじめなアドバイスもらえてるし、ディープな世界なんだなぁと。対談では身の程知らずにも俵万智と対等に喋ってるし。印象に残ったのは連句。細かいルールがあるからこその面白さ…なるほどね〜と思う。
ゴロチビ

ちなみに、この本と関係ないけど、プレバト俳句の中で一番好きなのは「サイフォンに潰れる炎花の雨」です。あとは「エルメスの騎士像翳りゆき驟雨」も好き。「真夜中の花屋の灯り秋澄めり」も。こうしてみるとフルポン村上の俳句、結構好きだわ!

08/19 13:39
ゴロチビ

そう言えば、俳句甲子園で活躍してた岩田奎君が東大生になって句会に参加してるのを見れて嬉しかったです。俳句甲子園の優勝句の中で岩田君の「旅いつも雲に抜かれて大花野」が一番好きです。

08/19 14:03
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Olga
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フルーツポンチのことも村上健志さんのこともよく知らず、「プレバト‼︎」も数回しか見たことがないけれど、村上さんが道場破りのようにあちこちの句会に参加した記録だと知って、手に取ってみた。句会にもほんとうにいろいろなものがあり、俳句にもさまざまな形のものがあるのだなあ。わたしも一度だけ句会に参加したことがあり、吟行は楽しかったけれど、ずっと集団に属さなければならないのかと思うと、気後れしてしまった。もっと自由な気持ちでやればいいのかな。句会のあとの主宰者から村上さんへのコメントが勉強になった。
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ロア
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たった一つの季語の中に、積み重ねられた歴史と物語が詰まってる。限られた文字数はハンデなんかじゃなくって、その逆だったのですね(*´ω`*)この本を読んで連句というものを知ったのですが、ゲーム性があってとても面白そう!私もやってみたい~。しかし、表紙なんでこれにしたのさ…(;´・ω・)
ユパパパーーーン

たしかに怖いね。

07/31 13:36
ロア

せめて視線を外した写真だったら良かったのに…(*´ω`*)

07/31 14:34
3件のコメントを全て見る
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Buffalo2004_TYO
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■フルポン村上氏がいろんな句会に参加する様子を朝日新聞社の加藤千絵氏がまとめたネット記事の書籍化■村上氏についていって句会を覗いてみる感、おかげで諸先輩方の役立つ話が聴ける感、が満載■所々で印象に残る記述あり▽「季語は歴史性を背負っている部分があって」過去の句が「連想されてそのイメージも重ね合わさって、句が大きく見えてくる」▽「日記より手紙に似てる」▽「あるあるという要素において、“ありがち”じゃなくて“確かに”っていうのが詩になる」■村上氏の句では≪ピアノとして閉じ込められた楓かな≫が好きでした。
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okatake
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テレビを余り見ない私は、この方を知りません。 俳句の本ということで、手にしたものです。 ひとつの句会ではなく、色々な特徴のある句会に通ったレポートです。 言葉が悪いですが、俳句はひとつの言葉遊びでもあります。 その中で、「連句」がどのように行われるのかを知ることができてためになりました。 又吉さんはじめ、お笑い系のひとたちは日本語を駆使する中で、日本語感覚が磨かれるのでしょう。 俳句云々も大切ですが、日本語に敏感になることが、俳句上達への近道かもしれませんね。
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船長
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こんなに句会に参加しているとは知らなかったし、句会にも色々あるのね。C-C-B関口氏の登場にもビックリ。
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やまとさくら
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村上氏がいくつもの句会に参加した様子。句会のそれぞれに雰囲気が違って、出された俳句についてのやりとりや 手練れの人たちの俳句への姿勢・心持ちが語られています。主催の人から 最後に村上氏へひと言も興味深かった◎「屍派」「尻子玉俳句会」は特に 名前の通りに独特な空気でした◎【季語自体が歴史を持ってる俳句】◎「おわりに」で裏表紙について述べられていましたが、ポートレートな表紙もご本人のチョイス?なのでしょうね。
カタコッタ

俳句では村上健志さんのが一番好きです。読んでみたいです。

07/07 20:04
やまとさくら

図書館本で思ったより早く回ってきて、連絡が来た時には、何故だか緊張感が走りました。カタコッタさん、お楽しみに〜

07/07 21:37
0255文字
たつのすけ
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biba
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村上さんの作る俳句が好きなので読んでみました。短歌も詠んでいらしたとは知らず、ますます村上さんが気になってきました。ウザい雰囲気とは違って、俳句は切り取り方も使う言葉もすごくよくて、この本の中の俳句もさすがって感じで、これからもずっと詠み続けてほしいなと思いました。どこの句会でも馴染んでいる感じが伝わっていて、本当はこういう人なのかなーと想像するのも楽しかったです。
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