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アルセノン覚醒 忘却の楽園I (電撃文庫)(Kindle版ライトノベル)

感想・レビュー
6

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c.c.zuzu
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まあ面白かった。ただ、情報を小出しにしすぎてしかも最後になっても明かさないネタもあってうんざり。誰も彼もがお前は知らなくていいってはぐらかす。語られないことが多すぎて非常にモヤッとしたまま読了。若手組すべてが単なるコマに見えちゃうのもなんだかスッキリしない。次巻はもういいかなあ。複数人に視点を切り替えての語り口は悪くない。それぞれの思いや立場がよく分かる。
0255文字
こたつ
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令和の新しいSFを摂取したくて…。アルムとフローライトのボーイミーツガールにきゅんとして、王女様の矜持に心打たれました。
0255文字
梶本修一
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ネタバレ展開に大きな緩急は無いものの、すべてのキャラクターにフォーカスを置きつつ違和感なく綺麗な物語を展開しており非常に読み応えのある作品でした。 最後の「忘れる」「無かったことにした」という行為を悔やむ描写は個人的に刺さりました。余りにもリアリティがありすぎて、読むのがいい意味で辛く感じました。個人的には忘れていた若干2名が自分に重なってちょっと苦手だと感じております。 謝辞を読んで知ったのですが、筆者の脳内世界精密すぎませんかね。本当に見てきたような感じで戦々恐々としております。次巻も楽しみです!
0255文字
ISBN vs ASIN vs OPAC
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なるぺそ!
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Tao
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ネタバレフローライトの役目って採血とアルムと子供作ることってことですか?
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あがにゃん
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NieR、〈Harmony/〉、ギルティクラウンを組み合わせたような作品。静謐でどこまでも透明で美しい。主人公のアルムは体にアルセノン【猛毒】を宿し、国家機密として隠され続けている少女——フローライト——に出会い、2人は陰謀に巻き込まれていく。 モノクロの世界を渡り歩いているような気持ちになる。温かくも鋭利な刃で肌を切り裂けられるような作品。 泣いた。
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アルセノン覚醒 忘却の楽園I (電撃文庫)評価100感想・レビュー6