読書メーター KADOKAWA Group

ベスト8ミステリーズ2017 (講談社文庫 に 6-92)

感想・レビュー
8

データの取得中にエラーが発生しました
感想・レビューがありません
あず
新着
ネタバレ意外な設定から組み立てられる謎と、ほんの少し視点が変わるだけで様変わりするストーリーが面白い。 好き 「火事と標本」櫻田智也 「プロジェクト:シャーロック」我孫子武丸 「葬儀の裏で」若竹七海
0255文字
Krisna_Khana
新着
降田天、櫻田智也の作品が良かった。宮部みゆき作品は、なぜミステリアンソロジーにこれが入っているのか分からなかった。
0255文字
湖桃
新着
「偽りの春 」と 「階段室の女王 」と 「虹 」が特におもしろかったです。ちょうど良い長さの短編集でした。宮部みゆきさんの「虹」は後味も良く心地よいストーリーでした。
0255文字
志村ケンシロウ
新着
短編ミステリーが8つ入ってて、自分としては高層ビルの途中に倒れてる人がいて、その人を探す男との掛け合いが同じところでグルグルしながら物語が進んでくので面白かった。
0255文字
まこ
新着
このシリーズは面白い! 増田忠則『階段室の女王』、芦沢央『ただ、運が悪かっただけ』、我孫子武丸『プロジェクトシャーロック』が特によかった。 とくに増田さんという作家さんは全く知らなかったので、嬉しくなりました。
0255文字
Tatsuo Ohtaka
新着
その年の名短編を集めたアンソロジーなので、クオリティは折り紙つき。読んだことのある作品も二つあったが、若竹七海「葬儀の後で」と宮部みゆき「虹」が読めただけでも大収穫。いいね!
0255文字
ナオ
新着
面白かった。半分は読んだ事あるものだったけど、若竹さんと宮部さんの読んだ事が無い作品だったので大満足!!文庫に全てビニールがかかってて、中身確認出来づらくなるなら情報量多くしてもらわないとって。他の文庫から移動したり、書籍の時から改題したりとかね。それはともかく古田天さんを知れたのがよかった。あと櫻田さんはここに採用されたのを含んだ本を読んで印象に残ってたので嬉しい。大御所から新人まで揃った納得の一冊です
0255文字
koba
新着
本書は2017年に発表された日本推理作家協会賞短編部門受賞作品など8編を収録。本シリーズは昭和49年3月に刊行が始まり本作が76作目。「偽りの春」はいつの間にか主客が逆転するお話し。「階段室の女王」はサスペンススリラー。「火事と標本」は安楽椅子探偵物。「ただ、運が悪かっただけ」も安楽椅子探偵物だが切れ味はこっち。「理由」は動機を謎とするミステリー。本書の中の秀逸作品。「プロジェクト:シャーロック」はAIを駆使する捜査と犯罪のお話し。「葬儀の裏で」は血縁共同体が異物を排除するお話し。「虹」はファンタジー物。
0255文字
全8件中 1-8 件を表示

この本を登録した読書家

loading...
ベスト8ミステリーズ2017 (講談社文庫 に 6-92)評価52感想・レビュー8