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藤井聡太の軌跡 ~400年に一人の天才はいかにして生まれたか~ (マイナビ新書)

感想・レビュー
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ラッセル
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★☆☆ 藤井聡太および関連する人への取材記録。藤井聡太はとにかく将棋が好きなことが伝わった。大谷翔平も同じく、とにかく好きで夢中になることから始まっている。きっかけは偶然であることが多いため、夢中になることに出会える事自体がとても幸せなことだと思う。夢中になれることに出会える確率を増やす方法や考え方があれば、知りたいなと感じた。
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takao
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ふむ
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アーキー
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★★★☆☆ 70     
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読書は人生を明るく照らす灯り
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📕読んだ理由📕藤井聡太さんの名人戦を見て、軌跡を知りたくなった 📘読んだ感想📘子供の頃の天才が大成する訳ではないが、中学生で4段になる棋士は大成する前例あり。詰将棋の天才が将棋世界に入ってきた!とも考えられるのが面白い 📗読んだ後の行動📗詰将棋をして棋力を高める
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nonpono
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将棋の本なんて団鬼六の「真剣師 小池重明」以来である。真逆すぎる藤井先生。わたしは藤井先生が有名になって変わったところは?と聞かれ、自販機の飲み物を考えずに買えることと答えた素直さが好き。やはり、あの師匠の影がちらほらする。その天才ぶり、おごらなさを実感する。加藤一二三、ひふみんとの対戦も脳裏な焼きつく。藤井聡太の躍進が見れたこと、八冠を見れたことは羽生先生に驚愕したわたしとしては、新たな発見であった。やはり謙虚じゃなきゃ。驕れものは最後に沈むんだよ。藤井聡太、まだまた夢を見せてくれ。将棋という浪漫に。
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ちなシケ
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⭐️⭐️⭐️
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むーちゃん
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ネタバレこの本が書かれたときの、今後の飛躍の予測(多少、願望的ものもあったかと思います)を今時点で軽く凌駕している藤井8冠は、野球の大谷翔平選手とならんで、日本の宝、世界の宝です。
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kanki
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幼稚園、11手詰解けるのに、漢字書けなくて、お母さんが解答を書く。7歳詰将棋選手権2位。すごい。
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しまちゃん
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棋士藤井聡太の成長の記録というに相応しい本です。次の名人と幼くして言われ、その才能が覚醒していく様子がとても分かりやすく書かれています。藤井聡太の強さ、生まれ持っての驚異的な集中力と将棋が好きで、将棋以外のことはほとんど頭の中に無いように感じます。まだまだ進化が止まらない藤井聡太のこれからも楽しみです。
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おぐら
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ネタバレ将棋記者の著者が藤井聡太氏の半生を描いた著書。強さの秘密は人並み以上の集中力と好奇心、そして負けず嫌いだという事が改めて実感しました。同じ愛知県民としてさらなる活躍をしてほしいと願ってます。
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hitokoto
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 実力制名人戦ができて以降、将棋界で無敵時代を作った大棋士は、木村義雄、大山康晴、中原誠、羽生善治の4人。藤井聡太は間違いなくこの4人に続く棋士。 鈴木宏彦「藤井聡太の軌跡」、2021.5発行。比較データを一つ。奨励会初段になった年齢。藤井聡太11歳、木村義雄12歳、中原誠・谷川浩司・羽生善治13歳、大山康晴14歳。
hitokoto

ナイス、有難うございます!

05/23 03:34
hitokoto

 出口若武五段は六段の誤りです。失礼しました。5月24日、本日叡王戦第3局です。

05/24 08:34
3件のコメントを全て見る
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rokoroko
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ふみもと将棋教室の話がおもしろかった。今度は柏での叡王戦頑張ってほしい。中継があって楽しい
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鴇々
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家人の本棚、将棋関連の本が藤井君ブームで結構増えてたのでちょいと拝借した。藤井君が全国的に有名になる前から彼に注目していた将棋観戦記者さんの一冊。将棋の世界に入ったころの藤井君を指導した地元教室での様子や先生の指導法を読んでると、なるほど確かに今の彼の素地はそこで作られたんだなぁと納得。するするっと読めた。
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TakaUP48
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まさに今、対戦中の藤井三冠の幼少から二冠までの軌跡の話。3~4歳ではモンテッソーリ教育の幼稚園に通い、5歳で祖母と初めて将棋に触れ、近所のふみもと子供将棋教室に通う。礼儀と「定跡書の暗記」と「詰将棋」が課題で、徹底して「詰将棋」をやったという。漢字の書けない少年は、解答を母に代筆をして貰ったという。負けると号泣、1年間で16階級を駆け上がり、小1からは優勝だらけ。小6からの詰将棋解答選手権5年連続優勝で脚光を!いやなんと言っても29連勝、イヤ勝率8割台が凄いとも。さらに進化する藤井三冠が今後とも楽しみ!
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カチ
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藤井さん関連の本はこれまでいろいろ読んできたが、文本力雄さんの「ふみもと子供将棋教室」について、最も詳細に書かれていると思う。詰将棋を重視する教室の指導は、藤井さんにとても合っていたようで、大きく才能を開花させている。ここで棋士としての根幹が培われたともいえ、文本さんとの出会いは大きな幸運だったと感じた。また藤井さんを小学生の頃から知る浦野真彦八段の関西弁の語り口は、どこかユーモラスで優しい人柄を感じた。
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はるぱ
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ベテラン観戦記者による藤井聡太本。記者として目撃したエピソード中心に軽い読み物に仕上がっていて、ツルツルと半日で読了。藤井聡太ウォッチャーとして目新しい情報はあまりなかったが、十分に楽しんだ。13歳の頃に岡﨑城で武将パフォーマーから借りた刀を構えてみせる藤井さんの写真が微笑ましい。筆者は奨励会の頃から藤井さんに注目していたんだな。藤井本ではなんといっても中村徹「天才 藤井聡太」が一番面白かった。これからも関連本もフォローし続けよう。
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禿童子
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活火山のように絶え間なく成長し、記録を塗り替える藤井聡太を見守ってきた将棋観戦記者のクロニクル。既知の情報が多いが、非公式戦の根回しをする筆者のような存在が「藤井ブーム」を演出してきた面も大きいのでは。AI将棋ソフトによって棋力が伸びたという見方に対して、それを使う棋士の本来の力が大事-強い人が強くなるというのが筆者の見解。囲碁の10歳デビューの仲邑菫という少女棋士についての記事が面白い。
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geki
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聡太本はたくさんある中で、彼がなぜ強くなったのかを、著者なりに5つのステップで明確に描き切ったのは、秀逸であった。聡太超えはなかなか難しいと思うが、これからの将棋界がますます楽しみ。
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sakura
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[家族の]
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あ
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まあ、表題に偽りなく、彼の軌跡が丁寧に書かれてはいる。でも、彼をもっと知りたいという点では、便乗して文句の出ないくらいを慌ててまとめた感は強い。
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mori
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藤井二冠の幼少期からの軌跡をまとめた一冊。随所に、他の棋士や関係者のコメントも入っているため、客観的視点で読むこともできる。目標を定め、それに真摯に向き合う姿は見習っていきたい。ご自身でも自分は「環境型」と話されていたが、良い環境と出会っただけでなく、それをしっかりと生かしたことが、今の強さにつながっているのではなないだろうか。と改めて思った。
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