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あおいろペンギン

感想・レビュー
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Cinejazz
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〝遠い遠い南極に、青い色のペンギンが生まれた。・・・「わたしたちとは、色が違うね。本当にペンギン?」 見た目がみんなと違うからと、仲間外れにされてしまった<青色ペンギン>。彼は、何度も夢の中に現れた<白いクジラ>に「ぼくを、ここから連れ出してほしい」と、切なる思いを歌い続けた。・・・そしてついに、夢の白クジラが、青色ペンギンを迎えに現れることとなり・・・〟チェコの絵本画家<ペトル・ホラチェック>が、多様性や友情を在り方を、美しい色彩で描きあげた、心あたたまる優しさにあふれた絵本。
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猫武炸成
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<BLUE PENGUIN>  本文DTP/株式会社アチェロ
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matumoty
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みんなと色がちがうから、ひとりぼっちになった青いペンギン。みんなと同じことができるのに。雰囲気的に、積極的に仲間はずれにしたというよりは、自然に距離を置かれてる感じがとても寂しく思える。あおいろペンギンの歌に呼ばれてやってきた白いクジラが傷ついてなきゃいいけど…と思ってしまうのは、たぶん「52ヘルツのクジラ」とイメージ混同している。
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ヒラP@ehon.gohon
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【再読】大人のための絵本
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裕
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多様性とクジラ。
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ヨシ
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一人だけ色がみんなと違う青い色のペンギンは、一人ぼっち。自分を助け出してくれる夢の中のくじらに、歌を作って歌うなんて悲しすぎる。白いくじらではなく仲間だったペンギンが孤独を救ってくれたこの絵本のように、私たち人間も声をかけあっていけば、もっと生きやすい世の中になるはず。
ヨシ

ベーグルちゃん、深いお話だったよ🤗

12/10 09:50
ヨシ

ポプラ並木さんが書かれたように、目立つこと≒孤独となりがちな日本。私の母の教育方針が「超個性的であれ」だったので、ある意味苦しかったですね。

12/10 09:53
4件のコメントを全て見る
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もしもし
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★★★★ ペンギン ともだち 一匹だけいた青色のペンギン。みんなと同じことをしているけど仲間はずれにされてしまって… 青色のペンギンは一人で歌を歌っています。 ともだちというのは?ということを考えさせられる
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くらら♪
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体の色が違うということでひとりぼっちになった青いペンギン。多様性や友情などがテーマの絵本ですが…うーん、なぜかなぁ、今の私にはちょっと響かなかったです。なんかちょっと少しずつひっかかるというか。残念。
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みな
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3回くらい読んでるけど、面白い話
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黎
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みんなと色が違うあおいろペンギン。この子が淡々としていてかわいい。「わたしたちとはいろがちがうね」というだけでひとりぼっちになってしまったあおいこ。淡々しているようで、うつくしいしろいクジラがやってきてひとりぼっちのさみしいところから助け出してくれる夢を見るくらいさみしく思っている。白いクジラの歌で他のペンギンと仲良くなるし、白いクジラは本当に来てくれる。あおいこはクジラに来てくれてありがとう、でもここがいいのと言う。クジラこそが真の愛なんじゃないかと思うけど、確かにペンギン同士の方がいいのかもなあ。
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わむう
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青色のペンギンは見た目が違うという理由で仲間はずれに。生まれた所から離れたくて、遠くへ連れて行ってくれる白い鯨を呼ぶ歌を作り毎日歌っていると、歌に惹かれたペンギンと友達になる。鯨が現れて、遠くへ連れて行ってくれると言うが、友達のペンギンに引き留められ、自分にも居場所ができたから大丈夫と伝える。
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絵本専門士 おはなし会 芽ぶっく 
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みんなと違うからとひとりぼっちになってしまったあおいろペンギン。しろいクジラがやってきて、ひとりぼっちのさみしいところからたすけだしてくれる夢をよくみます。あおいろペンギンはしろいクジラの歌をつくり毎朝毎朝歌っていると…。「みんなと違う」ことは罪なことではない!
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ねここ
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★★青色ペンギンはみんなと色が違うことで仲間外れにされちゃう。でも寂しくて歌っていた歌によって友達ができて、みんなに受け入れられていく。自分が発信していれば理解してくれる人がどこかにいる。
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おはなしの森
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6年3組
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れいくす
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色が違って仲間はずれ、はよく遭遇するテーマ。青か。そんなに意外な色でもないような?と思ったのは、青く塗られたペンギンのイラストとか結構見かけるからかもしれなかった。それはともかく、徐々に仲間に近づけてる部分は良かったんだけど、クジラで少し悲しくなった。随分、あっさりじゃない?っていう。でもクジラはにっこり笑って去っていく。私はなんだかもやもやが残る。
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一葉
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見た目が違うからって仲間外れにするのは寂しい。
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kokotwin
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ちょっと違うからって、仲間はずれは悲しいなぁ。ちゃんと元に戻れてよかった。
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timeturner
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ネタバレ白いくじらについていったらどこに行けたのか気になる。ひょっとしてあれは死神? 青と緑のバリエーションがきれいな絵だった。
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ほんわか・かめ
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ネタバレ青色というだけで仲間外れにされた一羽のペンギン。ひとり、この淋しさから助け出してくれる白いクジラの夢を見る。歌によって仲間と打ち解けた頃にやってきた本物の白いクジラ。このクジラの目がドキッとするほど深いんです。ペンギンには仲間ができましたが、この白いクジラこそ色が違うということでひとりぼっちだったのではと、去っていく姿に少し淋しくなりました。〈2021/化学同人〉
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yuzu
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4.8
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たくさん
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こういう仲間外れとかは東洋の文化みたいな感じかなって思ってたけれど東欧のようなヨーロッパでも当たり前なんだなって。個性があって人と違うんだけれど才能が特にあるわけでもない子たちもたくさんいるけれど、そういう子も助かって認められてほしいなって思います。
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かえでおかん
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ネタバレ5分半 南極のあるペンギンの群れに、1匹だけ青いペンギンが生まれた。色が違うと言ってほかのペンギンたちは離れていき、青色ペンギンは独りぼっちでクジラを慕う歌を作って歌っていた。歌に気づいたちびペンギンが、青色ペンギンに歌を教わり友だちになり、ほかのペンギンたちも歌を教わりたがった。そこへ白いクジラがやってくるが、ペンギンたちは青色ペンギンに行かないでと言い、青色ペンギンを独りにしたことを謝る。群に留まった青色ペンギンは、皆と新しい友達の歌を歌う。空と海と氷と雪の青。紙と塗りのクセで変化に富み、美しい!
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ヒラP@ehon.gohon
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事業所で読み聞かせしました。
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ヒラP@ehon.gohon
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みんなと色が違うだけで、どうして仲間はずれになるのでしょう。 白いクジラの歌を歌って、自分を慰める姿がとても切ないです。 そんな時に、素朴な気持ちで近づいてきたちびペンギンの素晴らしさが、あおいろペンギンの心を開きます。 友だちの歌が歌えるまでに回復したあおいろペンギン。 みんなで生きていくことの大切さを実感させてくれる絵本です。
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なななお
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素敵なお話、素敵な絵、好み(•ө•)♡黒いペンギンばかりのコロニーに青いペンギンが生まれました。「本当にペンギンなの?」と周りのペンギン達に疑われる青いペンギン。そのうち、皆から距離を置かれる様になり、青いペンギンは毎晩夢に見るシロクジラに別の世界に連れて行ってもらう事を望むようになる……絵本だけど多様性を伝えています。青いペンギンと黒いペンギンの架け橋になったのは、やはり子ども。差別ってなんだろう、違う事はいけない事かなぁ、と考える切っ掛けになるといいですね✨✨
ヨシ

深い❣

10/07 03:48
なななお

ヨシさん、可愛いのに、深い。絵本の力は底知れません❣

10/07 06:26
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くろくまうる
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親はどうしたのでしょう?青くてもペンギン。
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クドアンヌ
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昔の気持ちをとるか、今の気持ちをとるか。
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NOYUKI
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青山南さん訳だけど、これは好きかも。さみしい青いペンギンに呼ばれたクジラが、その時とはもう状況が変わったの、という青いペンギンの言葉を聞いてにっこり笑って静かに去っていくのが素敵すぎ。クジラの目が深くてすごく素敵。
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てぃうり
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違いを認め合って友情は芽生える。
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shoko.m
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とおい南極にあおいろのペンギンがうまれました。あおいろペンギンは、ほかのペンギンとおなじようにとびこんだりもぐったり、魚をつかまえたりしました。でも、「だけど、わたしたちとはいろがちがうね」そういって、ほかのペンギンたちははなれていきました。一人ぼっちになったあおいろペンギンは、美しいしろいクジラがたすけにやってくる夢をみて、歌をつくりました。そしてまいあさ海にむかってうたうのでした。呼ばれてやってきたクジラも、あおいろペンギンも、広い心の持ち主でかっこいいな。
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おーちゃんママ
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孤高の白いクジラがなんだかとってもかっこよく思えてしまった。
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樹
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青色をしたペンギンはひとりぼっち。歌といつか助けに来てくれるだろうクジラを思って毎日を過ごします。絵がとてもダイナミックで、遠目から見た方が見やすいんじゃないかと思いました。それに、鯨の目。力強く吸い込まれるような目でした。
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遠い日
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以前#NetGalleyJPにてデジタルで読みましたが、紙の本で再読。チェコ発。こんなに大きな本だったのかと驚きつつ。デジタルではよくわからなかったコラージュが、紙の本でははっきりわかり、絵の美しさが際立ちます。青色ペンギンの心を具現したかのような白いクジラ。でも、もう新しい歌を歌うからときっぱり言うことができた青色ペンギンには、自信と友情がちゃんと芽生えていました。
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しい
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息子曰く真面目なお話
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river1031
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最後の展開は良かったと思う。みんなに望まれているのが何より嬉しい。 ただ、うちの子は私だったら「クジラに乗って行っちゃうけどねー」と。みんなと違うものを受け入れるのも寛容さであれば、心を入れ替えたものを受け入れるのも寛容さなんだな。
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とよぽん
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青いペンギンは仲間はずれにされて、辛くて寂しい日々を過ごしていた。しかし、夢に現れた白いクジラの歌を作って歌っていると・・・。その後の展開に少し無理矢理? のような感じがしたけれど。作者はチェコの画家。氷の世界の厳しさや美しさが伝わる素敵な絵だった。マイノリティを包括することがテーマ?
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芭茶
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92
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くぅ
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人と違うって大変。でも違ってもいいじゃない、全くおんなじ人なんていないもの!と思わせてくれる絵本。自分が人と違っても気おくれしないっていうことも大事ですが、同時に違う誰かを受け入れる心持ちも大事。お互いに違いを楽しめる世であればいいのにね。(4歳1ヶ月)
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しらたえび
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見た目があおいということだけで仲間外れにされてしまう青色ペンギン。お、ペンギンだと言って子供は読み始める。独特のタッチで書かれた絵が多く文字は少なく内容もシンプルなのでさっと読めるので、もう終わっちゃったよーっと子供は言ってました。ちょっと物足りなかったかな。5歳8ヶ月
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pyon
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こどもにすすめたい本 小低 ☆3 絵の具のコラージュと美しい氷の世界が印象的。チェコの画家。しかし内容がどうしても納得いかない。1匹だけ色の違う青いペンギンは仲間外れにされるが「しろいクジラの歌」を歌うことでちびペンギンと仲良くなり「新しい歌」をうたう。その歌がペンギン仲間に受け入れられた時、白いクジラが自分を呼んだのは誰だ!と登場。クジラと行きそうになる青いペンギンを仲間外れにした自分たちが悪かったいかないでくれ、と引き止められる。
pyon

「きてくれてありがとう、でもきみがきいた歌は昔の歌。いまは新しい歌をうたっている」と答える青いペンギン。 うーむ、この展開はどうなんだ。 しろいクジラは52ヘルツのクジラかと(笑)でも、やはりクジラは悩みの声を聞き分ける象徴なのかなぁ? そちらの方が気になってしまった。 絵は綺麗だが、選書はしないことにする。

06/22 18:10
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