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キミと僕の最後の戦場、あるいは世界が始まる聖戦11 (ファンタジア文庫)

感想・レビュー
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八岐
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ネタバレ★★★☆ 全部八大使徒が悪いんや、ってマジで言い訳の余地なく全部やつらが原因じゃないか。というわけで百年前の真実。始祖ネヴュリスと星霊使い、皇庁の誕生秘話。どれだけの悪意がその裏にあったのか。そりゃ帝国とネヴュリスの間に和解なんて存在し得ないよなあ。クロスウェル師匠、もう普通に主人公してるんだけれど、これバッドエンドで誰とも結ばれないルートに乗っちゃったってことなんだろうか。昔はメルともいい雰囲気だったけど、ってクロはメルが女とさっぱり気づいてなかったなそう言えば。メルはずっとお預け食ってるって事かしら
八岐

ブログにて感想記事増量版 https://yamata14.livedoor.blog/archives/53485258.html

08/11 22:17
0255文字
ななし
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ネタバレ★4ユンメルンゲンの過去エグいって…薄々は感じてたけど八大使徒が全ての元凶。少しは他の誰かも関わってるのかなーと思ってけど100%老人どものせいでしたね。フラグは立ったのでさっさと潰しちゃってくださいイリーティアさん
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フラチキさんです
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ネタバレ★★★★★ 過去の追憶回が中々に面白くて驚き。スルッと疑問点が分かりやすく解決した気がします。結局の悪は帝国の上層部のじじい共ってことで解決っぽいですね。褐色の始祖様のビジュアルが好きすぎるので死なずに正気に戻るといいな(まあこの作品はほとんど重要人物死なないが)。次巻、わくわくです。
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7MHz
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#キミ戦 100年前の真実が明かされ、ここで一気にもやもやが解消される。事実を知ると結構辛い真実でした。
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R.SADA
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ネタバレ100年前の帝国に何が起きたのかが詰め込まれたいわば前日譚のような一冊。改めてシスベルの能力の強大さを思い知らされた。過去編を見て、ただただ悲しいという感想しか出てこない。どうしてこうなってしまったのか。八大使徒がクソだということはわかった。そしてやはり最大の敵はイリーティア。次回以降は戦闘シーンが多くなりそうだが、誰がどのようにイリーティアを止めるのかが楽しみ。
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リエル
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ネタバレ100年前の真実が明らかになる。希望を後継に託す。
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かなめ
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暫く積んじゃってたけど読了〜 残りもGWで読み切るぞ
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ひこ
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ネタバレ百年前の因縁が分かり、 絡み合った関係が明らかになり 物語が急速に進行する 予感です どのように収束するか次巻以降楽しみです
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クロマ
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うーん、時間あけてしまったので、内容が曖昧にしか覚えていないが、いろいろ気になる。
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げんごろう
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この物語を楽しむうえで超重要な一冊。本作の前日譚と言ったところでしょうか。疑問に感じていた事がクリアになりました。 黒鋼の後継は世界の希望。 過去のバッドエンドを経てハッピーエンドを迎える事ができるのか。 次巻も楽しみです。
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スナ
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世界の起源。100年前の歴史を詳らかにした過去編。ついに明らかになったネビュリスとメルンの起源。終盤戦も見逃せません。
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りんな
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ネタバレ100年前に起きた決別の物語を紐解く話。今回はイスカの師匠、クロスウェルがメインだったけど、やっぱり周りに巻き込まれやすかった。ユンメルンゲンにも懐かれ、アリスローズに癒され、エヴに使い走りされたり……。でも八大使徒の陰謀で、星霊エネルギーが地下から噴出された事によって、平穏な日常が変わってしまったのが、印象深かった。100年前の出来事だけではバッドエンド。でもそこから、現代ではどう決着するのか、続刊が待ち遠しい。
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kaneKlenz
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過去話で、星そのものとか帝国に関するお話の悪人とラスボスが概ね明らかになって、彼女がどーんとやってくれちゃって、あとは皇庁側の小悪党たちがこれにどう絡むのか、くらいなのかな。それともさらになんか大仕掛けがあるのかしら/慣れ親しんだキャラ達のラブコメ成分が足りんのぅ。短編集で補給するしかないか/えらくあっさりした画風(婉曲表現)のカラー口絵に、慎ましやかな枚数(婉曲表現)の本文イラストだな。まぁ俺的にはイラスト目当てで読んでるわけではないんで構わんのだけど、しかし実にあっさり慎ましやかな。
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じゃんく
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いよいよ明かされる世界の話がメインを占めるけれど、まさかクロムウェルがそうだとは思わずびっくりしたが……いよいよ大詰めになりつつあるなか、底知れない長女がどう動くかが楽しみな次巻になりそう。
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nishiyan
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八大使徒のルクレゼウスを退け、天帝ユンメルンゲンの元にたどり着いたイスカたち。メルンの指示でシスベルは灯の星霊で百年前の『世界最悪の日』に至るまでの真相を映し出す本巻。イスカの師クロスウェルの視点で描かれる世界はネビュリス姉妹やメルンとの楽しい日々だけでなく、星脈噴出泉発掘後に図らずも星霊使いとなってしまった人たちの辛い現実をも映し出す。八代長老の思惑に抗おうとした彼らの結末はあまりにもほろ苦い。百年続く因縁と現在が交差した今、帝国で繰り広げられる最終決戦はどうなるのか。次巻が楽しみです。
0255文字
窓間
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100年前の始まりが明かされる第11巻。イスカの師匠、クロスウェルを主役に過去を追う。ネビュリス、アリスローズ、ユンメルンゲンたちとの忙しくも楽しい日々が八大長老の陰謀と星に潜む大星災により崩壊する様はつらい。一方倒すべき相手やイスカが選ばれた理由などは整理されて、佳境に向けて舞台は整ったという印象。まあ過去の思惑とは関係なく世界を覆そうとする陣営や帝国の打倒をこそ望む陣営もあり一筋縄ではいかなそうだけど。未だ合流できないイスカとアリスはどんな未来を勝ち取るのか、雌雄を決する舞台は来るのか。続きも楽しみ。
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マサヒラ
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ネタバレどのようにして精霊使いが生まれたのか、如何にして始祖は帝国と戦う事に至ったのか、全ての始まりが明らかになった過去編の今巻。正直、バットエンドと分かっている話を読むのは結構辛いものがあるが、それなりに楽しめたし満足。過去編故に、今回の視点は師匠がメインで主人公。どことなくイスカに近い性格で、今までの話に出てくる師匠のイメージと違って驚いたかな。後はまぁ、本編も少しずつだけど進んで、重要な役者たちが続々と帝都に集まりつつあり物語も佳境なのかなと感じてるしで次巻も期待したい。
0255文字
ユウ@八戸
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ネタバレ百年前の真実と決別が明らかになる11巻。イスカとアリスの活躍はちょっとお休みだけど、物語的にはとても大切な回でした。シスベル、過去最大級の活躍(能力的に)。百年前から続く八大使徒の暗躍と、天帝メルンの苦悩、ネビュリス姉弟の戦い。過去の師匠がどう見てもイスカそのままだし、アリスローズとアリスが似すぎてる関係も気になります。仄めかされたラスボスの存在も。細音さんの過去作から考えるとみんなで共闘しそうだけど、後半戦入ったばっかりっぽいし…。どうなるのか楽しみです。そろそろイスカとアリスのいちゃいちゃも見たい。
0255文字
尚侍
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とっても面白かった。これです、こういうのを読みたかったんです。やっとここにきて世界観の大きな謎が明らかになったことで、物語全体が非常にわかりやすくなりました。それと同時に主人公を取り巻く人間関係の複雑さが改めて浮き彫りになったので、これをどう畳んでいくのかが今後の見どころになっていくことでしょう。そして最後にまたまた伏線が張られたことで、今後の展開が楽しみになりました。最終的にどういう形でまとまるのかは今の段階ではわかりませんが、こういう背景があったのであればハッピーエンドで終わってほしいですね。
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みどり
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過去編というべきか。 シスベルが天帝の間まで行き、クロスウェルの視点から語られる。 なんか、八大使途は本当に悪者感が出ていていいなぁ。 今後どうなるのか、相変わらず楽しみ。
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くろう
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ネタバレ百年前の『世界最悪の日』の真実が、シスベルの星霊の力で明かされる・・・。映し出されるバッドエンドの物語。今回は主役二人ではなく過去編がメイン。クロスウェル、ユンメルンゲン、ネビュリス姉妹、八大長老。星のへそに眠るものは一体なんなのか。そしてそして、漆黒の衣装で登場のイリーティアお姉様!早くお姿を拝見したい・・・っ。イスカ、アリスの合流ももうすぐ。わくわくしかない、早く続きが読みたい!!
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もとき
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ネタバレシスベルの灯により100年前の「世界最悪の日」の真相が明かされる回。クロスウェル、ネビュリス姉妹、ユンメルンゲンに起きた悲劇が描かれ、その裏には八大使徒の悪意が満ち溢れており、平和な日常が悪意によって奪われるのというのは辛い展開だった。クロスウェルがイスカに星剣を託した理由が熱かったし、真相を知ったイスカ達がどう決着をつけにいくのか楽しみにしたい。
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Kobajun
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ネタバレいよいよ明かされる事の始まり。八大使徒が絡んでいるのは間違いないとして、その証拠を得るためにシスベルと共にユンメルンゲンの元へ集う一行。こうしてみると元の帝国も魔人魔女迫害から独立した皇庁も全ては歪められてしまった存在であったのだなと改めて思う。そうなるとイスカの目指す和平の道も現実的に是非叶ってほしい未来である。その為に先ずはネビュリスとゾア家によって戦禍が齎されようとしている状況をどう乗り切り、八大使徒の思惑を超えるまでとなったイリーティアをどう治めるか。イスカとアリスの共闘に期待せざるを得ない。
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芳樹
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ネタバレ【電子】帝都へ招かれたシスベルの星霊術によって明らかになった『星霊』の真実。100年前にこんなことがあったなんて…。結局、今表舞台に立っている皆が100年前の思惑の被害者ってことになるのじゃないか。こんな悲しいことはない。イスカとアリスはこの過去の悲劇にどう立ち向かっていくのだろうか。続きが大いに気になります。
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ふるり
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ネタバレラスボスがやっと見えてきたかな。 そしてラスボスがレベチだ😅 エヴは味方になってくれるのかな? そうじゃないと、イスカとアリスでも中々厳しい気が......。 イスカやアリス好きにはちょっと出番が少なくて残念だったけど、世界最悪の日の真実が明らかになって面白かった~😍
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lex
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ネタバレ星の中枢にある真の災厄がラスボスってことでよいのでしょうか。それを倒せば星霊は元々それから逃げてきたので元の場所に戻っていくし、それはイスカくんの持っている星剣で倒せるものみたいですし、今回のシスベルがみせてくれた過去編で話のおおまかな流れが分かりました。天帝と始祖が受けた災厄の力と適応できたイリーティア、八大使徒、ゾア家、始祖、ヒュドラ家と他の勢力が多いですが、収拾がつくのか。というかただただ全面的に八大長老が悪いだけでしたね……使徒聖はもう少し活躍というか八大使徒に対して疑問持って欲しい気がしました。
lex

1巻の始祖とイスカくんの戦いは読み返したら最初読んだ時と違う感想が持てそうなので、暇があったら再読しておきたいですね。

05/22 13:16
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416
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シリーズ本編第十一巻、今巻も非常に楽しく読ませていただきました。本シリーズの根幹である星霊の始まりとでもいうべき内容で、クロスウェル、ユンメルンゲン、ネヴュリス姉妹といった主要人物の過去および対峙しなければならない存在について詳らかになりましたね。良くある展開ではありますが、過去の出来事があって、それを変えようと連綿と想いが受け継がれていく流れは来るものがあるかと思います。迫り来る最終決戦に向けてこの物語がどういった軌跡を描いていくのか非常に楽しみです。次巻以降の展開に期待大ですね。
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しろ炭素
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ネタバレこれはかつてのバッドエンド。全ての始まりの日に何が起きたのかが語られる話。ただの地下掘削の出稼ぎだったネビュリス三姉弟達と皇太子ユンメルンゲン、彼らの緩やかで大事もない日々は八大長老によって崩れ去る。そして、八大長老こと八大使徒の強欲によって、犯罪もしてない掘削者達も全てが崩れ去り、帝都すらも焼き払われる。許すべきではないことを糺すためにメルンは内側から帝国を変えることを、妹を傷つけられたエヴは外から崩すために。そして、古いモノは今の災害に消し去られ、今を生きる者達の未来を左右する戦争が始まる。
0255文字
よっち
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八大使徒・ルクレゼウスを退けた後、天帝ユンメルンゲンに帝都へと招かれたイスカたち。天帝の指示でシスベルは灯の星霊で、若き日の師匠クロスウェル、ユンメルンゲン、ネビュリス姉妹たちの過去を再現する第十一弾。百年前、発展を続けていた『帝国』。そこで姉弟だったクロスウェルとネビュリス姉妹、そして育まれたユンメルンゲンとのかけがえのない日々。暗躍する八大長老によって崩れ去った過去の真相は何ともほろ苦かったですが、決戦に向け舞台も役者も揃いつつある中、譲れない戦いが始まりそうですし、どんな結末に向かうのか続巻に期待。
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キミと僕の最後の戦場、あるいは世界が始まる聖戦11 (ファンタジア文庫)評価59感想・レビュー29