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ひとりでしにたい(3) (モーニングKC)

感想・レビュー
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ちゃのき
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ネタバレヒップホップにハマる母のキャラが面白すぎる。母に想いを伝えるの、なんかもはやバトル漫画のようにアツかった。
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瀬谷
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ネタバレコミカルな「母親になって後悔してる」のよう。熟年離婚を止めるのは結局自分のためで、母の心情を二の次にしてしまっていた事に気付くくだりにはドキッとした。父親説得パートでの那須田君のキレと安心感が半端ない。鳴海が「本当の勝利条件は他人なんかと比べるのをやめること」と提示して今までの感謝を告げられたのはすごいなと感じるし、お母さんが長年の伯母さんとのマウントバトルにもなんとか折り合いをつけられたようで良かった。社会制度の問題もあるが、みんながお互いを尊重できる余裕があればもう少し生きやすくなるのだろうけど。
0255文字
JIN
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心理面、制度面、ギャグ面のバランスが良くて面白い。テレビや本で話すこの手の内容を二段くらい深く扱っている気がする。親のためにする事が、現時点と将来の両方ともに自分のためにしているという気づきを都度出してくるのもいい。
0255文字
ak
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離婚回避?したらよくわからない投資。うーん笑い事じゃない。
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けいおわだ
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ネタバレ最初は怖かったけど、段々面白くなってきた。そして、ためになる。離婚についての話、とても興味深く読んだ。
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九ななし
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本当に勉強になる。
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ナンシー☆チロ
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熟年離婚キタ~ 女の生き方の話になり、なかなか深い。女同士マウントの取り合い。じじいはどうしようもねえな。文化庁メディア芸術祭優秀賞受賞してる。ゴイス。
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fujimi243
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ネタバレヒップホップで熟年離婚を止めるってぶっ飛んでるな。そして父親どうした。次から次へと問題が出てくる。目が離せない。
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ひみこ
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熟年離婚ネタでちょっと失速
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ぽんつく(まんじゅう)
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母の離婚を止めたい鳴海。でもそれは母のためを思ってではなく自分のためではとナスダに突きつけられる。「何かした」から離婚したいのではなく「何もしない」から離婚したい。なるほど。
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浦島の亀@南メキシコ
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親の熟年離婚。これはうちではまずないとは思うけどわからん。こないだ不穏なこと言ってたしな。でもするなら10年くらい前にやっておくべきだったろうな。いきなり会話がラップになってわかりにくかったりしたけど、お母さんには気持ち通じてよかったね。
Johnnycake

わーかーりーまーす。うちの両親もするならもっと前にやってたな、と思います。年取るとそういうエネルギーも無くなる…。

03/11 09:40
浦島の亀@南メキシコ

そう、エネルギーもなくなるし、やるメリットもなくなりますよね。70代とかなら(この漫画の両親もそのくらい)、まだまだ老後生活これから! で、残り20年30年をコイツと一緒に過ごすのか?ってところで離婚も選択肢に入ると思うんですが。でも、老いてきたからこそ我慢できないってことも、たまにはあるようで……。

03/11 09:49
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まけどにあなっつ
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なんなんだろう、あきれるほどの下手すぎ画力。それでも読ませてしまうのはネタが面白いからで、これは読み物として売ればいいはず。漫画にしないと売れないって、どんだけお子ちゃま社会なの
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イズル
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ネタバレ今回も勉強になった。晴海のおかあさんの鬱屈した思いも よくわかったが、離婚を考えるのやめたとたんなかったことになるのは苦笑い。
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ふみ
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ポンコツでも古い家族はリフォームして使ったほうが賢い! 相変わらず破壊力抜群…! テーマは社会問題であり、身近な家族問題。家族や社会への怒りや甘えや保身や情が、嘘なく生々しく描かれてしびれる。ギャグもキレキレ! 続きが気になる〜
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yuko0611
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第3巻のテーマは熟年離婚。あまり身近ではないが面白かった。「調べる気」は確かに重要。簡単に検索できるようになった今だからこそ、検索ワードの差などで違いが出て、情報格差は前以上に広がっている気がする。自分の肌感覚がゼロの分野だと、知識を増やしているつもりでデマをつかまされても分からないし。結局はリアルの経験や交友関係がものを言うのだな、と思う。年を取って急に投資を始めるなど怖すぎる。というわけで、次巻の投資篇が楽しみ。
0255文字
noko
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こんかいもなかなかシュールで面白い。そしてたまに役に立つ。お母さん、熟年離婚を計画するの巻でした。離婚せずにいる仮面夫婦って多いけど、これ読むとなるほどねーとなる。そして日本は家族での単位でしか行政システムが考えられていない。何かするにも家族に依存して、どうにかするしかないというのか、現代には合っていないと感じた。
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ochatomo
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熟年離婚をつきつめる 『ずっと仕事だけしていた男にとって、妻というのは“健康で文化的な生活”をさせてくれる人間だったんです』 家族関係に他人が一人入っているのがいい感じ 初出「コミックDAYS]2020~2021年 2021刊
0255文字
くまくま
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熟年離婚
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うーよー
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ネタバレああもう長澤まさみ主演でドラマが観たい!て、ぐらい良い。今巻16話がラブコメ要素強めで、この作品のメディアミックスの可能性を感じさせた。て、私だけ?でも、ギャグと情報だけじゃない。鳴海の成長でナスダ君との関係性も変わりつつあり、ストーリーとしても読ませる。19話の引きで使った「今からちょっと踊るわ!!」は、鳴海の凄い成長であり、全てを操るカレー沢さんの驚嘆すべき才能。ホント読めることが嬉しいけれど、今はもっと多くの人に広めたいという不思議な心境。ああメディア化頼む。上野樹里も良いな。D・Mはキムラ緑子で。
0255文字
tomoyoshi42327
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今回も勉強になる。私も頑張ろう。
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そうめん
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ネタバレ今回は熟年夫婦のお話。国民年金と厚生年金? ちょっと分かんない。夫と妻の極端な分業(仕事と家事)を続けていると、定年退職した夫はただの「荷物」になってしまう。でも、そこから離婚してもどっちも上手くいかない。日本では「結婚してお互いが経済的に自立する」ことを目指すのがいいと思った
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じゃすみん
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ラップバトルw よくぞこんな剣呑なやりとりにまでボケを混入させてくるものです。 カレー沢節に脱帽 そして母の立場な私としては、自分の未来予想図に震える…
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かっぱ
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ネタバレ孤独死という自分自身のかなり先の老後の問題から、両親の熟年離婚という問題へ。ナスダ君にいろいろ教わりながら(主人公の山口さんは、自分で考えるというのは、人の話を聞かずに自分の狭い視野と乏しい知識で決めることじゃなく、いろんな意見を聞いた上で、自分で「決断」する。それが「自分で考える」ってこと、と考え方が変わってきている)、母とのラップバトル(老後を謳歌する母はラッパーD.Mへと変貌している)を通して、熟年離婚を思い留まらせようとする。その問題の決着がつかないうちに、何もしなかった父が突然、投資に目覚める。
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浅野月
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Twitterで知って単行本を。 1,2巻もとても面白かったけれど 3巻のラップバトルはカレー沢さんの真骨頂では? 大円団でないのもリアル。 D.Mと叔母さんの確執が強いので てっきり実の姉妹かと勘違いしていたことに 初めて気がつきました。しんどいね。 ヒップホップのなんたるかを知らないけれど 絆とリスペクトってちょっとそれっぽい。
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わか
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ヒップホップと熟年離婚問題の巻。典型的昭和おっさんの父と忍従してきた専業主婦母(現ラッパー)。熟年離婚は男は孤立、女は経済問題というウィークポイントを抱えることになる。ナスダくんが父に家庭で役割を持つことを説き、鳴海は母に「正直あの父親にそんなクソデカ感情抱いてないでしょ」(むしろバリキャリ伯母さんへの対抗心のほうが大きい?)「しかし母に対する我々のリスペクト不足だった」と語りかける。なんとなく嵐が去っていくのが家庭というもの?次のテーマは投資関係に。
わか

鳴海の家は違うけど、「配偶者への(負の)クソデカ感情」抱えてることって山程ありそう(ある)ので、全体的に不利だとしてもそれでも離婚を決断した時のサバイバルもやはり考えたいと思った。

09/13 01:11
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みっき
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熟年離婚からの投資。
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相渕真美
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ネタバレ熟年離婚を企てる鳴海の母。山崎も指摘する鳴海の実家が割と「太い」事。「自分で考える」本当の意味。那須田…発言は的確だが”嫌な奴”感、匂わせや誤解を招く言い方等の面倒さ加減が強くて今巻は好感が持てなかった。結婚と離婚の知識を集めている件…こういう奴は結婚したら絶対厄介! D・Mの本心、鳴海の謝罪。母娘ラップでの会話…すげェ。 「離婚」はやはり早い内、若い内の方が良いんだなと思わされた。分けるものや身内の介入。家族側としては「自分が面倒だから」なのよね。 「家族の保証」の壁…!! 経験からブッ刺さるわ!
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アキナ
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熟年離婚をしようとしている母を止める巻。退職後も何にもしないジジィは確かに捨てたくなるだろう。何もしないどころか偉そうなんだものね。家じゃ重役でもなんでもないのに。老後資金が溶ける危機!?というところで続きでした。これを読むといつも身辺整理はしておくべきだなって痛感する。痛感するだけなんだけど。
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碧海いお
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ネタバレいっきに3巻まで大人買いをしてしまいましたが、タメになったので正解でした。 この漫画を読んでいると、オタク活動も老後のことを考えると物を増やさない方がいいんですねと思ってきます。 情報は調べないとやってこないって本当それですね。コロナ渦になってから、給付金を受け取るのを調べるようにしています。 次の巻は投資の話がメインになるんでしょうか?
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角
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熟年離婚の危機。おもしろいがつらい。シビアな話が続き、主人公同様、魂が疲弊する。でも知っておかねばならないのも事実……。で、なんとなく解決したかと思ったら次のネタもまた「あるある」で、いまから楽しみで仕方ない。
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seki
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【購入】熟年離婚を企んでいる母親とのラップ対決が面白かった。母に捧げるパンチライン「誰も背負わず背負われず、自分の足だけで立ってた時間」とか熱い。熱いよ鳴海さん!それに対するダンシング・マサコ(母親)の「なにその『ハメちゃった婚』を『授かり婚』って言うような白々しさ!!」に笑う。
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駒場
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定年後何もしない夫にイラつき「熟年離婚」を検討し始めた母。主人公は「老いた上に経済力も半分になった親を二人抱えるのマジキツい」という自分本位な(でもまっとうな)理由で熟年離婚をとめようと奮闘。「財産分与って専業主婦がもらえるのは厚生年金の半分だけだよ!」と母に言ってみたり、父には「社会的な絆もないくせに妻と別れたらどうなる?」と厳しい現実を突き付けてみたり……やっと離婚問題が片付いたと思ったら「お父さんが投資始めるみたいなの」……出~~~!高齢親怪しい投資手出す問題~~!!コミカルだがリアル、ゆえにキツい
駒場

結婚について「するもしないもギャンブル!結局は好みの問題!」という話が出てたのも現実的だった。自分でコントロールできないリスクヘッジ資産をつくる(=結婚する)か、コントロール可能な己のみでリスクヘッジなしに生きていく(=独身)か……もっと「友達」とか「同性の同居人」含めて信頼度をはかってくれる社会になればみんなが生きやすいと思うのですが

08/12 14:12
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笠
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3.5 新刊読了。熟年離婚や孤独死にまつわるリアルな描写と、ヒップホップダンス関係などのギャグ部分、背景のネコなどのゆるい描写とのバランスが絶妙で、シリアスな話なのに重くならずに笑って読める。主人公も作者自身も女性なので、どうしても女性目線の描き方になっているのが、共感しきれない部分はあると言えばあるのだが、それも含めてリアルな視点なのでやはり面白い。
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鵞鳥
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茨の道と王道、どちらかは好み。
0255文字
アナクマ
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「人間誰しもひとりで風呂にも入れなくなるし、トイレにも行かれなくなる。だからいまひとりでトイレできて、自分でケツ拭ける時間を大切にしないと」みたいに、真っ当な金言や警句がときどき出てくるけど、あくまでもバカっぽい物語運びとヘタ絵(…は言い過ぎ)で攻めるライト社会派エッセイ風マンガ。深く考えずにフラフラ生きてる主人公に迫るシビアな現実。
0255文字
かずや
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本巻も引きがたまんないね
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なつみん
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母と娘のラップバトル。 主張を言語化して説明するスキル欲しい。 より良くひとりでしにたい。
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卯月
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【電子】家族であることを重要視するくせに家族をつくりやすいわけではない国、そのとおり過ぎる。
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Tea Chayama
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母と腹割って話すのは私には無理だなあ…、田舎の神職家系の家を継げをごり押ししてくるのは今までの経験からわかっているし…、とこうやって逃げるのがダメなんだろうな。  投資の話で引きだったけど、これまためんどくさいことになりそうな予感。
0255文字
akaesaki
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家庭の問題に収拾をつけすぎるとロクなことがないわけで(笑)
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ひとりでしにたい(3) (モーニングKC)評価44感想・レビュー50