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最愛竜を飼いならせ 暴君竜を飼いならせ10 (キャラ文庫)

感想・レビュー
14

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りりあん
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☆☆☆☆
0255文字
yatyu
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江東区
0255文字
せ〜ちゃん
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ネタバレ★★★★ シリーズ10冊目で完結巻(後に番外編2冊あり)。 潤と可畏、そしてツァーリの子供でもあるミハイロに会いたい、共に暮らしたい。そう願う潤と可畏たちだが…ツァーリは絶対何か企んでるって分かってたよ! ツァーリが何も分からないミハイロを利用したのはホント許せない。 でもその怒りも最後までは続かなかったな。 可畏がツァーリと戦った理由も、戦いながら考えていた事も、1巻の可畏には有り得なかった事。 可畏の成長と愛の深さに脱帽です♡ すごーく大事で大変な事をサラッと流していた気もするけれど…(続く→)
せ〜ちゃん

若返りにも限界があったとしても、可畏ならホントに輪廻転生してきそうだ♡ わがまま言っても、双子達は相変わらず可愛かったし、幸せそうなラストで楽しく読了! 番外編も続けて読む♡ 【暴君竜シリーズ】①暴君竜を飼いならせ→②翼竜王〜→③水竜王〜→④双竜王〜→⑤卵生竜〜→⑥幼生竜〜→⑦皇帝竜〜Ⅰ→⑧皇帝竜〜Ⅱ→⑨少年竜〜→⑩最愛竜〜→⑪暴君竜の純情(番外編1)→⑫暴君竜の純愛(番外編2)

04/02 08:37
0255文字
aya
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最後に命がけの戦い。攻めはまだ二十歳にもなってないのに立派だな。挿絵の子供たちが可愛い。
0255文字
コモ
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2冊続けて読了。最後の最後まで、潤くんはエラい目にあってました…。
0255文字
nyan
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ネタバレ【暴君竜を飼いならせ10】ツァーリの元で暮らすミハイロを思って憂う可畏と潤。家族5人で暮らせたらと思うが、ツァーリはミハイロのもう1人の父でもあり。可畏×潤、暴君竜シリーズの一区切り。終わる予定をここまで続かせた犬飼ののさんの話の展開力がすごい。そして毎回楽しみな笠井あゆみさんの美麗なイラストとお子ちゃまたちの微笑ましい姿。脇カプも気になる人たちがいるし番外編も楽しみ。
0255文字
茶々丸
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ネタバレ再読。可畏と潤が望む結果にはならなかったけど、ミハイロとの関係も続いていくし良かったなぁ。 家族関係の難しさにハラハラ、落ち着くかと思いきやツァーリの策略に唖然。あれは可畏が怒るのは当然。でもバトルでもミハイロに対しても譲らなかったツァーリに、愛を感じてホロリとしました。ミハイロがツァーリを選ぶのも解る。 倖と慈雨とミハイロの関係も面白かったな〜慈雨が拗ねちゃう気持ちも解るから拗ねて悪態ついてても可愛かった。こちらも仲のいい兄弟になりそうで一安心。潤も難しい立場だけど前向きに頑張ってほしい。番外編楽しみ
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まふぃん
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やはり一悶着バトルありますか。可畏は最初に比べたら、本当に大人になったな。これで一先ず終わりらしいけど、三人の子供たちの成長が見たいので 後書きにあるように、短編とかお待ちしております。
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さつきばれ
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ネタバレシリーズ10作目。 「ルーラキ」で自己紹介してくれたー♪おチビちゃん3人のイラストはうれしいサービス!かあいぃよー♪ しかし1巻からなぜか恐竜どうしのバトルがコミカルに思えてしまう。生死の戦いをしてるのに、着ぐるみコントみたいな……笑。 予定の日が「次の満月」って!ツボだった。ツァーリの世界はカレンダー使ってないのかしら。 瞬と可畏の会話がもっとほしかったなぁ。この巻で一旦区切り。個人的には卒業かな。 可畏の成長が著しいシリーズだった。こんなに変わるとは。 良い締めで、読後感も良かった。
0255文字
nono
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ネタバレBL。シリーズ10冊目。手を離さざるを得なかったもう一人の息子の存在に揺れる可畏や潤、そしてツァーリの目論見。正直、自分の思うBLとは違う着地点のお話でしたが、家族が増えて一層愛する気持ちが強まった彼等の葛藤と、恐竜バトルwが印象的な展開。守る者が増えて一層家長としての自覚の可畏、そんな彼を理解し支える覚悟の潤、そして愛らしい子達。取り敢えず一区切りらしいけれど、この先の彼等を期待出来そうな展開に再会を期待。口絵の可愛い三人が眼福。さらりと楽しく読了。
0255文字
きょん
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自分の血を引く息子でもあるミハイロとの関係に悩み誠実に対応しようとする可畏の父親としての葛藤に、成長したなあと目頭が熱くなった。それにしても竜人たちって潤の体にやりたい放題で、結果オーライとはいえそれを許す潤も心が広いと改めて思ってしまった。イラストにあったお子様3人の昆布ダンスはぜひ見てみたいので、小冊子とかでないかなあ。
0255文字
もきゅ子
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ネタバレとても良かった。前回に続き可畏に試練続きな巻でちょっと可哀想になっちゃう。可畏にとっては許し難い状況がいっぱいな一家団欒旅行でしたが、子供達のことを優先して耐えてくれる姿が感慨深い。ミロくんへの愛情も感動しちゃう。特にミロくんが潤を噛んだ時の可畏の思考に10冊分の成長を感じた。そしてミロくんとの交流も上手く行きそうで良かった。子供達がもっと大きく成長した頃のお話も読んでみたいな。カラーイラストもめちゃくちゃ可愛かった。
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黎明卿(禍腐渦狂紳士タッキー)
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ネタバレエロス度★★★シリーズ10作目。可畏・潤・慈雨・倖とミハイロの5人家族にちゃっかりお邪魔するツァーリ。可畏・慈雨がミハイロとの間にあった溝を無くすことができてよかったのと、ミハイロが倖と一緒にいて幸せを感じている姿が尊くて悶えた。ツァーリの潤への執着は相変わらずで、ミハイロの能力を利用したことは可畏と同じく許せないことだけれど、ツァーリのミハイロへの愛情は本物だけに心底憎めないんだよなぁ。父親同士の譲れない白熱したバトル、そしてツァーリを前に愛の深さを見せつける可畏と潤の濃厚なチッスなどが最高♡
0255文字
茶々丸
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ネタバレ「最愛竜を飼いならせ」読了 夫婦・親子・家族・兄弟の絆を感じた。守る者があるからどうしても駆け引きになってしまう部分もあるけど、根底には潤や子供達を想う気持ちがあって切ない。可畏の気持ちや潤の気持ちが解るのは勿論、価値観が違うだけでミロくんや潤を想ってるのが解るので、ツァーリが非情な事をしても憎めなかった。 どちらの愛が大きいじゃないけど、この結果に納得でした。 今回の戦いの場面も迫力満点、文章だけでもすごいのに笠井先生のイラストでまた震えた。そこの可畏の想いにも感動でした。
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最愛竜を飼いならせ 暴君竜を飼いならせ10 (キャラ文庫)評価88感想・レビュー14