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奇跡のバックホーム (幻冬舎単行本)(Kindle版)

感想・レビュー
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ヨータン
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この本を読んでから、『栄光の架け橋』を聴いたら、間違いなく泣いてしまうでしょう。引退した後も横田選手を応援してくれる阪神球団関係者や選手、ファンの人がこんなにたくさんいるのもこの本を読めば納得します。横田選手にはこれからもずっとずっと輝いていてほしいです。
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ハマノトラ
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再読。あのバックホームは奇跡ではなく復活を信じて研鑽を積んで来た横田慎太郎の実力と思えるようになった。
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athnete10
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横田選手のことは「脳腫瘍で引退を余儀なくされたタイガースの選手」程度の情報しか存じ上げなかった。この本を読んで、健康で競技に取り組めるだけでも十分恵まれているなと感じた。結果が出なかったり、うまくいかない日々が続くと自暴自棄になりがちだが、感謝の気持を忘れずにいたい。
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Ryosuke Shimomura
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☆☆☆★★ 久々に通勤電車のなかで泣きそうになりました‼
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K
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え、横田の息子さんプロ野球選手になったんだーというのが第一印象だった慎太郎さん。自分と比べるのは烏滸がましすぎますが、小さい頃から人生はずっと戦いで、病気になって手術を終えた身としては、彼みたいにずっと一心に頑張り続けてきた人に、今のままだと危ないよ、違う生き方もあるんだよ、と病気が教えてくれる場合もあるのかな…と思ったりもします…闘病を通じてご自身も成長され、周囲にもポジティブな影響を与えていく彼の様子に、こみ上げるものを堪えながら読みました。これからの人生にたくさんの幸せがあることを祈ります。
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ごごごじ
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★★野球一筋の青年が大病を患いながらも復活して最終プレーに奇跡が起こる。横田さんカッコいいわ〜
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太陽の塔
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ネタバレ抜群の身体能力から糸井2世と称されドラ2でタイガースに入団。 しかしプロ4年目22歳の時に脳腫瘍と診断される。 手術と長い闘病生活、リハビリを経て復帰するも視力低下だけは復調せずに引退を決意。 そして迎えた引退試合。最後に魅せた糸を引くようなバックホーム。 野球が出来ない苦しみとひたむきな努力。最初から最後まで涙が止まらなかった。
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ちゃみ母
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引退試合の日のスポーツ紙を買い、後からバックホームの映像もみた。泣いた。人一倍の努力を継続してきたからこそのバックホームだと思う。
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チャーリー
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若いのに脳の病気とは気の毒すぎる。 自分も4年前に脳梗塞して、同じような症状なので、痛いほど気持ちがわかる。 でも真っ直ぐ生きようとしている気持ちが伝わってきた。 頑張れ!
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下町の虎さん
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ずっとタイガースファンだか、誠に残念なことに、ほとんど記憶にない選手の闘病から引退に至るまでの手記本。 努力が報われた成功の後に待ち受ける、本人の努力だけではどうしようもない病魔と後遺症との戦い。天晴れを贈りたい。
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guncrazy25
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★★★★★
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ハマノトラ
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2023年7月18日、横田慎太郎が天に召されました。享年28歳… 不器用に真摯に野球に向き合った姿を野球の神様はあの「奇跡のバックホーム」を与えてくれたのでしょう。天国では奇跡なんかいりません、思いっきり大好きな野球を楽しんで!引退試合終了後、最後までファンを見送り、交わしたハイタッチを忘れません。
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青ポス
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阪神ファンなので気になって購入したが、感じるところが多い内容だった。横田選手の場合はプロ復帰は叶わなかったが、努力を重ねていたからこそ最後に大きな仕事ができたのだなと思った。努力を重ねることと周囲の人に感謝することが大切なのだなと感じた。
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ゆうこ
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努力は人を裏切らない。日々の生き方を教えてもらった。毎日無駄に生きては笑われそう。
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大正
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横田選手をご存知な方はある意味虎党ではないかと思う。たまたアマゾンでこの著著が目に入った時、2016年の金本政権を思い出しました。開幕スタメンで1番高山2番横田というオーダーは新任金本監督が超攻撃的な2番を体現する為のキーマンだった。走攻守揃った大型な選手で将来を嘱望された横田選手だったが、オープン戦好調だった打撃が影を潜め結局5月から1軍2軍を往復そのシーズンを終え、翌年の2017年今年こそ・・・と意気込んだその年に脳腫瘍が発覚。手術をし、リハビリを行い練習に励んでいたが2019年後遺症と思われる視覚的
大正

な問題が解消されない為、引退をする事を決意。この著書を読んでいて、諦めるという事は決して悪い事ではなく、時と場合によっては次のステップに進めるのではないかという事を気付かされました。当時の金本監督、「病は気から」掛布2軍監督「復活」の色紙に目が奪われました。

06/09 08:36
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Urmnaf
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高卒ドラ2でプロ入りし、3年目にオープン戦打率リーグトップからの開幕スタメン。その後調子を崩し、38試合出場にとどまるものの、将来を期待された俊足強打の外野手。ところが、翌年に脳腫瘍を発症し、それからは過酷な闘病の日々。結局、プロ6年間での記録は3年目の1年間のものだけにもかかわらず、なぜか記憶に残る選手だった。二軍戦とはいえ引退試合も行われ、そこで起きた奇跡のバックホーム。そして、その陰にあった闘病の日々は、家族やファン、球団の支えもあって胸アツ。
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