形式:文庫
出版社:小学館
形式:Kindle版
→小説の設定がいつ頃と明記はないが、イメージとしては昭和の警察小説。現在の捜査はまず防カメと通話履歴、Nシステム。SSBCも設置され、使われる捜査手法も電子機器を利用し分析や解析を駆使するが、この作品に登場するのは足で稼ぎ勘を働かせる刑事たち。説明が多く、盛り込みすぎの印象。次作に期待したい。
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