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本の雑誌457号2021年7月号

感想・レビュー
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キーにゃん@絶対ガラケー主義宣言
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特集=笑って許して誤植ザ・ワールド そうか、まだだったか!?誤植。見つけると(申し訳ないが)にんまりしてしまうヤツな。仕方ないよ、人間だもの~。皆さんのお力で今日も私は本が読めるのだもの。体に気をつけて頑張っていただきたいです。
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amo
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特集は「笑って許して 誤植ザ・ワールド」。楽しく読めた。特に山と渓谷社の4歳の子のエピソードや、電話番号を誤植した際、ならその回線ひけば?に感心。高野秀行の前号からのオーウェルのエッセイも面白かった。瀬尾まいこの10冊だがこれを機に読もうかな?
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スノーマン
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ネタバレわざわざジェットコースターなどに乗らずとも、作り手にとって血の気が引く瞬間を味わえる?誤植の事態。私も過去に、仕事で印刷後に人名の間違いに気がつき、延々とシール貼りをしたこともありますが、ここにもたくさんの誤植事件が!いやー、人のことは笑えるね!平凡社さんの、誤植をした次号→おわびと訂正、のつもりが『あわびと訂正』て!!息子と大爆笑でした。後輩にも語り継がれる伝説になるはずの大誤爆。
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にやり2世
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結構な歴史が詰まってた。
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やま
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時季外れだが、誤植ザ・ワールド。最近はWordなどで送付するので本当に本人の責任になるのだが、ついこの前体験した誤植は連続物の文章で前回の1行目を残したまま貼り付けたこと。誌ができて届いてすぐに見つけるなんてここに書かれている誤植並みの話、、、とにかく楽しめた。◇それ以外にも本の紹介があって読みたい本がまた増えてくる。
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紀梨香
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誤植ザ・ワールド、読む分にはおもしろいけど、やってしまった側はきっと胃がきゅーってなるんだろうな…。「そばですよ」中野ブロードウェイのデイリーチコに行ってみたい。読みたい本は久坂部羊「MR」、篠田節子「田舎のポルシェ」、ベン・クリード「血の葬送曲」
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aya0514xi
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初読。
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Pine  Pear
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無いのが当然、有ると怒られる誤植。校閲は辛いお仕事ですね。
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未樹
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仕事用に読んだ本。誤植特集がとても面白かった。
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槇
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■オーウェルの自伝的作品である『ビルマの日々』に描かれた英領ビルマにおいて、狭い社会に閉じ込められて互いに監視し合っているのは白人(イギリス人)だけで、圧倒的多数のビルマ人は文字通り「埒外」に置かれていた。オーウェルの『一九八四年』の舞台である「オセアニア」なる国でも同じで、監視対象になっているのは国の人口の15%である党員だけ。人口の85%を占める「プロール」と呼ばれる貧民はなんと監視対象にもなっていなければ思想統制も受けていない。「プロールは動物と同じだから」というのがその理由だ。【高野秀行】
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はやしま
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誤植特集が読みたくて購入したのだけど、出版社の編集者の方々の懺悔のような文章が並んでいて面白半分に手に取ったのが申し訳ない気持ちになった。それでもいくつか声を出して笑ってしまったのですが(「学習のプロレス」(「学習のプロセス」)「あわびと訂正」(「おわびと訂正」前号の訂正コーナーだったのに‼)。取り上げられている本で(再読含め)読みたいと思ったのは『ブート・バザールの少年探偵』『南極探検とペンギン』『リボルバー』『一九八四年』『八十万年後の世界(『タイム・マシン[大正翻案版]』。
はやしま

やまさん、恥ずかしながら本誌を初めて隅から隅までゆっくり読んだのですが全体的に緩いトーンで本に関するあれこれが読めて面白かったです。誤植ワールド楽しんでください。

07/27 13:45
やま

早速注文してしまいました。楽しみです。

07/28 19:52
3件のコメントを全て見る
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千鳥
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円城塔「書籍化までz光年:最後の一人のモノローグ」(p.118) 点訳。デイヴィッド・マークソン『ウィトゲンシュタインの愛人』(木原善彦訳、国書刊行会) を紹介
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イワハシ
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普段はここに雑誌は載せないのだが、特集が「誤植」だったので「現在の趣味が本の誤植探しなのだ)、とても久しぶりに一冊まるまる読んだ。ああ、昔読んでた感じが蘇るわ。あんまり変化を感じなかったのは、ブレてないってことなのか?
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かっこー
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ネタバレなんといっても土方本!
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阿部義彦
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黒い昼食会での、文庫のフィルムパック問題。講談社は文庫本を何だと思ってるのか?会社ぐるみでの判断なのですから、もういつ潰れてもおかしくないと思います。私もとっくに講談社には愛想を尽かしてますけど。誤植の特集、時代と共に誤植の種類や型も違ってくるのですねえ。文字入力による誤変換が今の主力の間違いなのかしら。でも校正という人の目があっても矢張り永遠に無くなりはしないものなのでしょうね。「『ない』ものに気付くという事は『ある』ものに気付くよりも遥かに難しい事なのです」を肝に銘じたいです。
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陶子
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ネタバレ特集、声だして笑った。この時期、こんな楽しんだのは久ぶり。笑ってさっぱりした。 「ブートバザールの少年探偵」、「王の没落」「蝶として死す平家物語推理抄」「一度きりの大泉の話」面白そうだ
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yabuhibi89
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図書館で閲覧してきました。土方歳三の本が18冊紹介されていました。特集は「誤植」でした。昔、広辞苑に誤植があって、「誤謬辞書」と言われたそうです。
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Tatsuo Ohtaka
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誤植の特集をやっていると知って久々に購入。誤植好きにはたまらない内容だ。「ミステリマガジン」が誤植が多いので「ミス◯リマガジン」と呼ばれているなんて、他人事ではないけど笑ってしまった。いいね!
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akira
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毎月恒例。今月は『誤植』特集。(植えるなのか!) 誤植本も好きだし、楽しんだ。誤植はおふざけではなくまじめにやってるから笑えるなぁと。やっぱり心構えのない状態で笑わされると、とってもウケてしまうのだ。 仕事でミスをしたとき、そのお詫びのメールにはいつもの何倍もの神経を使う。いろんな感情と緊張を持ちつつ発する第一声。そんな訂正文がこんなことになるなんて…最高(笑) 「あわびと訂正」
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よしおか のぼる
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ネタバレ誤植特集。結局、同じ様な話が集まっちゃってて、仕方ないとは言え、う~ん……って感じ。
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くたくた
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今回の本棚は、先日読んだ『日々翻訳ざんげ』に名前が登場していた染田屋茂さん家。そして特集は『誤植』。面白すぎます。編集部のパニックが伝わるのは、キノコ図鑑で可食キノコと毒キノコの表記を間違えたやつ。背中を流れる冷たい滝汗が想像できます。ご苦労様でした。その他もろもろ。
ずっきん

誤植のとこだけ読んだ〜♪ キノコはわろたよねー

06/18 08:58
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tetsubun1000mg
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特集は「わが社の誤植伝説」校閲の仕事の苦労が語られる。 出版社の誤植伝説は平凡社、山と渓谷社、図書刊行会などが正直に書いてくれるのだが、本の雑誌社の依頼だからこそだろう。 なかでも誤植チャンピオンは、チケットを扱う「情報誌」のミス。大相撲のチケット販売の電話番号の下4桁を9555のところを9955と間違えて印刷をしてしまう。 謝罪文を出して発売延期も考えられたが?結果はナント!「瀬尾まいこの10冊」は本の雑誌の御大北上次郎氏が選ぶ。北上氏も好みの作家のようで選ぶのが楽しそう。未読もあったので次の楽しみに。
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