感想・レビュー
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ネタバレあいかわらずかのうかりんさんの絵がイイ。ブサカワのハチワレ猫、マルがかわいいのなんの。絵を見ているだけでも飽きない。　今巻の話は、桃太郎と浦島太郎が融合したような冒険譚。といってもたいした危険は冒していないが。　読んでいると愛媛に行きたくなる。下灘駅から瀬戸内に沈み行く夕日を眺めるのは予てからの望みでもあった。今年の旅先はやはり愛媛にしよう。

ナイス ★45

コメント(0)2025/03/02

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今回はマドンナとアンナが体調を崩したことから秘密の泉を探す旅に出る。桃太郎、浦島太郎のような冒険をし、戻ってくる。

ナイス ★11

コメント(0)2024/11/08

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赤名りか！懐かしすぎる！愛媛に行きたくなるシリーズ。灯台下暗し。

ナイス ★5

コメント(0)2024/07/29

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デブ猫マルの冒険物語２。今回はロシアンブルーの美猫”赤名リカ”が登場。そういえばあのドラマ最後、愛媛に行くんだったな、懐かしいなあ～と思った。夕日の梅津寺駅に行ってみたいなあとか、唐饅食べてみたいなあ～とか。愛媛に行きたくなった。そうそう、最後、玉手箱に泉の水を汲んでいるけど、いつ開けたのか？おじいさんにならなかったよね。それが謎だった。

ナイス ★22

コメント(0)2024/07/29

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この本を読んでいると愛媛に行きたくなる。絵が可愛くて、素敵だった。桃太郎と浦島太郎をオマージュしていて、きっと子供が読んだらいいなと思いました。

ナイス ★16

コメント(0)2024/07/28

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前回の旅から1年が経ち、ひと回り太くなったデブ猫のマル。飼い主のアンナと恋人のマドンナの病気を治す秘密の泉を探しに再び旅に出る。今回も愛媛県愛があふれる作品。1991年のドラマ、東京ラブストーリーのロケ地になった梅津寺駅に立つマルの姿がりりしい。途中でドラマの主人公と同じ名前のメス猫に出会ったり、犬、猿、キジ、鬼が出てきたり。楽しいお話でした。続編が出ているらしいので楽しみです。

ナイス ★28

コメント(0)2024/07/24

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ネタバレオレの呼びかけに、マドンナはようやく体をふるわせた。そして、思わぬことを言ってきた。「ねぇ、マル。心の臓って、ホントに自分の心臓のことなのかな？」③

ナイス ★3

コメント(0)2024/03/30

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ネタバレデブ猫のマル、前回愛媛を旅してひとまわり（体型じゃない）成長し飼い主のアンナ（子供）の元で暮らしていた。そのアンナが体調を崩して倒れる。何とかしようと外に出たが、いとしのマドンナ（雌猫）も体調を崩していた…万病を治す秘密の泉の水を求めて再び旅に出るマル…途中いろんな仲間達に出会い、なんと赤名リカという名の自由奔放で性格のキツそうなメス猫との出会いにモヤモヤしつつ結局目的のものは見つからぬまま地元に戻ってきたら、あーら不思議…マドンナはすっかり元気になってて…灯台下暗し…マルはまた成長したのでした。

ナイス ★4

コメント(0)2023/05/31

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相互貸借の図書館本。愛媛愛溢れる方々の手により作られたシリーズ２作目。今回も名所を巡りながらの冒険譚。又、愛媛オマージュは「東京ラブストーリ」と。コア過ぎる。

ナイス ★12

コメント(0)2023/02/28

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愛媛愛絵本。溢れちゃってどうしようもないのだろうけど、絵本なら文章はスリムに。分厚い絵本って、疲れちゃう。

ナイス ★52

コメント(0)2022/10/07

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ネタバレシリーズ第２弾。アンナとマドンナが病に倒れる。万病に効く秘密の泉の水を手に入れるため、デブ猫マルは再び旅に出ます。前作以上に表紙のマルがブサ可愛い。お腰につけたのは、南予名物の唐饅５個。夕焼け空を背に佇む、マルの哀愁漂う姿にバカウケ（死語？）本作は知る人ぞ知る「赤名リカ」が登場！マドンナという恋人がありながら揺れ動くマルの心。カンチと重なります。だるま夕日、亀老山展望台からの島々の黒い影と夕日のコントラストも魅力的。愛媛県の魅力が満載で、一度も行ったことがない私でも移住したくなりました。面白かった！

ナイス ★23

コメント(0)2022/09/24

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デブ猫ちゃんマルが、どんな病気も治すという泉の水を探しにいくお話。途中、お嬢様ネコの「赤名リカ」…どこかで聞いたことあるゾ!と、出会ったり、カブトガニの甲羅に乗って竜宮城に行ったり…とにかく並みのネコではできないことばかり経験しているマル。まだまだ大冒険へ想いをはせ、でも善きパートナーのマドンナがしっかり寄り添い♡最高にオシャレなマルの大冒険は、続く…

ナイス ★16

コメント(0)2022/08/14

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アンナとマドンナが病に倒れた。万病に効く秘密の泉を求めてマルまた旅に出る…桃太郎や浦島太郎的なエピソードあり、ちょっとしたロマンスありの波瀾万丈の旅。赤名リカってネコが出てきた時は何事かと思ったけど松山市の梅津寺駅が東京ラブストーリーの舞台だったとは。

ナイス ★18

コメント(0)2022/06/06

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ネタバレ🐈‍⬛🐈‍⬛🐈‍⬛🐈‍⬛・男泣き仲間想いの熱いマル〆はやっぱり皆んなでアレに

ナイス ★4

コメント(0)2022/05/26

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デブ猫まるの冒険旅再び、相棒アンナが寝込んでしまった、万病に効くという秘密の泉を求めて道後温泉から列車に乗って愛媛を旅する、大洲市の臥龍山荘でであった気の強いロシアンブルーの猫の名前が赤名リカには笑った、犬や猿、雉と共に鬼のところへ行ったり、カブトガニを助けて竜宮城へ招かれたり、愛媛の美しい風景と共になんでもありの冒険、落ち着いたら是非まるが見た涙が出る程美しい風景を観てみたい。

ナイス ★98

コメント(0)2022/01/28

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デブ猫マルの第二弾。今回も愛媛の名所が出てきています。まさかの「赤名リカ」には爆笑でした！東京ラブストーリー世代じゃないとわからないだろうけど。

ナイス ★14

コメント(0)2022/01/23

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マルの冒険第2弾。愛媛にはまだまだ良いところがあると再認識できる1冊。ガイドブックとして、マルの訪れたところに行ってみるのもいいかもしれない。

ナイス ★9

コメント(0)2022/01/22

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デブ猫マルの大冒険再び。大好きなアンナちゃんとマドンナが病に倒れ、万病に効くという「秘密の泉」を探す愛媛の旅へ。四人組のニャプールや赤名リカ、そして老犬・サル・キジとの出会いも。懐かしいジャックとも石鎚山で再会。切ないラブストーリーもあり、マルもさらにクールな男に成長しました。マルのおかげでさらに愛媛の魅力を知り、いつかマルの冒険マップと共に訪れてみたくなりました。

ナイス ★27

コメント(1)2022/01/09

ゆっき

旅で学んだマルが学んだこと「自分の目で見なければ何もわからない」

ナイス ★8

01/09 10:16

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ネタバレ愛するデブ猫ちゃんがまた来てくれた！！！岐阜新聞の記事からこの第二弾の事を知りずっと気になっていた一冊。愛媛県民では無いからこそ、こんなにも素敵な場所があるなんてっ！！！と新しい発見も多い。鬼との出会いで『自分の目で見なければわからない』と再認識したマル。玉手箱の時の約束は守るべきとの思い。いろんな教訓を再認識しながらも、とにかく楽しかった！！！ポシェット付けた姿も可愛いけど、鬼との別れの時のことも笑ってしまった。他にも好きな場面がたくさんあって、定期的に読み返していきたい本。

ナイス ★6

コメント(0)2021/12/14

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2021年。愛媛新聞２０１９年９月７日～２０２０年６月２０日連載の書籍化。今回の表紙は夕陽を背にしたデブ猫ちゃん。我が輩もネコである。名前はマル。寝込んだ飼い主のアンナを助けるべく、万能の水を求めて愛媛県内を旅する。愛媛県に移住した早見さんが、子どもの読書率を上げ、愛媛を本物の＜文学のまち＞にすべく始まった童話創作プロジェクト。子どもも楽しめるような、桃太郎・浦島太郎テイストを盛り込み、東京ラブストーリーで壮年世代も取り込む。「ばいばいカンチ」で有名な梅津寺駅に歓喜。灯台もと暗しで、めでたしめでたし。

ナイス ★10

コメント(0)2021/12/08

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デブ猫ちゃん再び。今回も愛媛県内を旅しながら、色んな出会いが描かれています。絵本にしては字が多めだけど、ほっこり出来てよかったかな。

ナイス ★19

コメント(0)2021/11/13

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うちの婆さん（母親）が前作をとても気に入っていたので、今回は大判の絵本を購入。うちの婆さん（母親）によると、今回のデブ猫ちゃんはポシェットを紐で腹に巻いているのが笑えるらしい。たしかに哀愁漂うデブ猫にポシェットの絵はウケる。デブ猫もお袋も長生きしてくれ。

ナイス ★38

コメント(2)2021/11/03

ミカママ

我が家にもそっくりさん居ますが（笑）ホントだ、ポシェットがたまらなく😻

ナイス ★2

11/06 23:48

やな

ミカママさん、コメありがとうございます。この絵本、内容も良いですが、やっぱり「かのうかりん」さんの絵が何度見ても微笑んでしまいます。

ナイス ★1

11/07 15:44

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★★★　絵は好きだけど、2冊目になるとインパクトは薄い。

ナイス ★16

コメント(0)2021/10/07

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かなしきデブ猫ちゃんシリーズ第二弾。今回もデブ猫のマルが愛媛を旅する。心温まる出会いもあって楽しめた。愛媛なので鬼伝説は外せない。愛媛は田舎の中では犯罪率高めのようだが大丈夫だろうか。某作品も愛媛を舞台にしているが、司法や行政にまで食い込んだ自営業者の団体が人を殺しまくっている。その中の一人は女を殺す前か死体にしてから強姦するのが大好きというアニマルっぷり。獣のデブ猫ちゃんもびっくりだ。ミャオ～ン！

ナイス ★12

コメント(0)2021/10/01

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待望の続編☆今回も愛媛の各地を巡りながら、デブ猫マルの冒険が展開されます。桃太郎や浦島太郎のようなパロディーもありつつ、“赤名リカ”という名の猫が登場したり。(ロケ地だとは知りませんでした！)　鬼に放り投げられるマルの表情が秀逸www　かのうかりんさんの絵がなかったらこんなにも楽しめなかったかもしれません。愛媛新聞連載。愛媛をホンモノの“文学のまち”にというプロジェクトらしい。〈2021〉

ナイス ★31

コメント(0)2021/09/27

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またデブ猫マルに会えました。今回も愛媛県内のあちこちに旅しています。唐まん、臥龍山荘、四国カルスト、梅津寺、道後温泉など今回も見どころ沢山。ほっこりしていい絵本です。 21037

ナイス ★4

コメント(0)2021/09/20

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デブ猫マルの冒険、２作目。飼い主アンナやガールフレンドのマドンナ、鳥のカタマが謎の体調不良になる。彼らを助ける為に、「秘密の泉」を見つける旅へ。知っている物語の登場人物が出てくる、遊び心が楽しい🎵 愛媛の名所もまた知れた。四国カルストの満天の星、見てみたい✨

ナイス ★19

コメント(0)2021/09/08

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シリーズ2冊目。かのうかりんさんのイラスト、やっぱりいいなぁ♪体調を壊したアンナとマドンナのために秘密の泉の水を求めて旅に出る猫のマル。今回も臥龍山荘、石鎚山、四国カルストなど愛媛の名所を紹介してくれるのが楽しい。オレンジ色に海が染まる景色も美しく、愛媛を訪れたくなる。旅の途中で出会った猫の名前「赤名リカ」に反応してしまったが、愛媛に関係あったのね（でも子供も若いお母さんも分からないよね…）。愛媛新聞で始まった「まちおこし」のための童話企画が今年NHK松山放送局でアニメ化されるそう。マル、愛されているね♪

ナイス ★101

コメント(6)2021/08/26

bluelotus

確かカンチの故郷でしたよね～♪でも出会った猫はリカなんですね（笑）

ナイス ★2

08/27 21:34

Tomo

bluelotusさん♪すっかりストーリーを忘れてるけど、カンチの故郷だったのか〜！そうそう、なぜか美猫の出身地になってました(笑)。

ナイス ★2

08/27 22:30

6件のコメントを全て見る

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前回に続く冒険譚。愛媛県がより素敵に思えて読みごたえもあり。ここを文学のまちにしたいと幼い子達にも有名な昔話を織り混ぜて素敵な景色をみせてくれます。その志の高さに胸を打たれ、夢を形にする力をも気づかせてくれます。リアリストも目を見張る美しい光景が広がる。人としての優しさを育みます。🌿 本の神様のいたずらとしか思えませんが、最後に出てきた「椿の湯」は私も最近、偶然に立ち寄りました。だから登場人物のカタマもしっくりきました。笑ってしまいます。縁があれば今度は本館のお湯に浸かり「火の鳥」を観に行きたいな💡。

ナイス ★18

コメント(0)2021/08/09

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アンナやマドンナが病気になり、病気を治すために万病に聞くといわれる秘密の泉を探しに行くマル。愛媛県中を旅して、いろんな出会いや再会をしつつ、秘密の泉を探す。凄く良かったです。南予の方って行ったことないから行きたいなぁ。

ナイス ★4

コメント(0)2021/07/19

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デブ猫まるが愛媛を横断する旅に出る絵本第二弾。今回は中予、南予、東予、中予と細かく旅してくれて、私の地元も来てくれたし、石鎚にも登って(飛んできて)くれました。旅で出会う仲間も今回は猫以外も沢山。カブトガニのガニーやキジや鬼等多種多様な友達が出来て楽しそう。そういえば鬼北町って日本で唯一地名に鬼がつく場所なのか。テーマが病気を治す旅だったからコロナのことなのかなと思いました。マルの旅まだまだ続いてほしい。

ナイス ★61

コメント(2)2021/07/18