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はじめての『超』恋愛工学 Lesson1.女子大生に師事した僕が彼女の妹(※地雷系)を攻略してみた (電撃文庫)

感想・レビュー
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さくさく
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★★★★☆ モテる男が更にモテていくというのはその通りだろう。そのために別の女にもアプローチしていくわけだが、これって主人公が優しさと誠実さを武器にしてるだけの作品が目立つ流行りに対していてちょっと皮肉っぽくなってて面白いね。 新たなバイト先も面白そうで引き出しもまだたくさんありそうだったのにここで終わったのが残念だ。 同じ学校にいるあの娘と徐々に仲良くなって~、と有りがちすぎる話と違ったアプローチで割と楽しく読めた。
0255文字
らる
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非モテの高校生がモテるようになるために「恋愛工学」を実践していく話/男女の友情は、女性は成立すると感じ、男性は成立しないと感じる傾向がある/最終的には中身だが、スタート地点に立つには「自信がある」ように見られなければならない、根拠は無くていい/共感を示すには、相手の言ったことを繰り返す/他の人にモテている様子が見えると、さらにモテる。グッピー理論/
0255文字
はおう
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ネタバレ全体に荒削りな感はあるがそれも含めて人畜無害系主人公の成長物語だと思った。実際に初対面で妹と付き合ってと言われたら詐欺を疑ってしまうけど。藍夏の男性不振に原因があることは予測できたしそのために櫻子が奔走してるのも理解した。まあ自分はひよりさん派なのですが
0255文字
かーず
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基本的には、日南が友崎を使って検証している物語の類似品なのだが、日南と違い嫌悪感が生じなかった。「俺以上に努力したのか?」論法を、娯楽に求めてない事を認識させられました。
0255文字
マック
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ネタバレ恋愛とは無縁の青春を送る主人公の那央が本屋でぶつかり、そして同じバイト先にやってきた藍夏と出会ったことをきっかけに、藍夏の姉である櫻子から恋愛テクニックを叩き込まれる、恋愛テクニック実践型ラブコメ? ジャンルがジャンルだけに行動のほとんどが実地で行われ、男子校で過ごしてきた那央には少し荷が重いものでしたが、テクニックを実践し習得することで結果が出ていく様子がとてもよかったです。 とある事情で藍夏と那央は揃ってバイトを止めて新たなバイトをすることに、職場が変わっても共に時間を過ごす二人の今後が気になります。
0255文字
陽溜まり@小説等
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ネタバレ85点。 恋愛工学まで来ると胡散臭さが1周回って面白いかもしれない。弱キャラ友崎くんも一緒だけど本能の領域を理性で弄るんだから気持ち悪いのも仕方ないよね、やってること人間のクローンをつくろうって発想とまるで一緒だから。恋愛工学を真似る人間は実験じゃなくて実験結果を使おうね。結果が既に出てるのに実験する奴はただのバカなので。あときちんと理解して使わないと大抵の場合、本能か執着に呑まれて死ぬ。
0255文字
まっさん
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★★ 表紙のヒロインと「地雷系」というワードにほいほい釣られて購入した今作。結論から言ってしまうと読後感は何とも言えない印象というか、正直に言ってしまうと微妙だったかなぁといったところ。 まず、ラブコメ作品の感想で毎回言っている事だけど主人公とメインヒロインの日常絡みが見たい身として、それ以上にインパクトのあるキャラクター(今作だとヒロインの姉)が出張ってくる作品はそれだけで物足りなさを強く感じてしまう。今作に関してもヒロインの姉に恋愛工学を師事するという設定が根幹にあるとはいえ、流石にメインヒロイ→
まっさん

ンとの絡みが少なすぎる感が拭いきれなかったし、そこが影響する事でヒロインが主人公に心を開くまでの過程がかなり雑に感じられてしまった。 また、主人公がとある事情から仲良くなる大学生の女の子の扱いが流石に酷く、恋愛に不誠実な男性に出会った事を悔いているのに実際主人公もヒロインと恋人になる為の足掛かりとして彼女と交流を深めている所は何とも言えないものがあった。ここに関しては主人公本人も作中で自覚しているジレンマではあるのだけど、それならそれでエピローグで何らかの補足を入れるなどもう少し配慮が欲しかったかなぁと→

09/27 01:53
まっさん

いう印象を受けた。恋愛方面の話に関してはまだまだ物語は序盤という事もあって深く進展はしないけど、もう少し糖分が含まれている方が好みだったかなと思う。

09/27 01:53
0255文字
ささきち
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微妙この一言で終わらせちゃダメ?と思う程度に合わなかった。どこがというとキャラに推せるのが1人もいなかったというのが致命的プロローグ的な部分で主人公の歩きスマホ辺りではぁ?となったしヒロインもこれを攻略する意味がいまいちわからんって感じだし他のも悪くはないが良くもないってキャラしかおらんのよ。主人公が年齢=彼女いない歴でしかも男子校に通っているから女っ気がなくてそんな彼の前にバイト先にヒロインがやってきて険悪な仲だがヒロインの姉から妹の彼氏にならない?と取引を持ちかけられ姉から恋愛工学を学ぶことになる
ささきち

恋愛工学とはなんじゃろ?って所から始まりそれ自体は理解はできなくても納得できる理論で良かったんだけど、それを使ってヒロインを攻略するのではなく異性にモテる主人公を作り上げる方に向かったせいで…で?って感想しか出てこんのよ。主人公が課題をクリアして成長してるって書いているのはわかるのよ?ただクリア方法も理論で成功させたってよりは勇気を出して一歩踏み出した結果としか見れなかったり、何故かヒロインがすごい勢いでデレているけどなぜ?としか思えず裏で姉が言い聞かせていたり彼女にも恋愛工学を受けさせているのか?と

09/11 06:55
ささきち

思っていたがそれも無いからなんでデレているのかが理解できなかった。てかこの恋愛工学でツッコミたいのがこれでヒロインを落としたとして何なの?ってならんか?他のラブコメ系とかなら恋人ってゴールでありスタートやん?でもこれだと恋人がマジでゴールにしか見えんのよ。ヒロインを攻略する理由も姉からの取引で好意からじゃないでしょ?そんんで本編後半でヒロインの過去を知れば他の女を踏み台にするチャラ男化した主人公にヒロインの恋人にさせるの?としか思えず詠み終わるまでう~ん?って思うだけに微妙だな~と思いながら終わったわ。

09/11 06:59
0255文字
中性色
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日付登録用。感想は後日
0255文字
らむね𖤣𖥧𖥣𖡡𖥧𖤣
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ネタバレひょんなところから櫻子さんから、妹の藍夏の彼氏になってほしいと主人公は頼まれる。藍夏はとある過去から男性に冷たく、姉に対してかなりのシスコンで甘える姿にギャップを感じ、かわいいと思い、藍夏の過去を知ったとき、ひどく胸が痛みました。地雷系の服を好む女の子が丁寧に描かれており、櫻子さんの指南によって自信をつけていく主人公がかっこいいと感じました。
0255文字
ましろ
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男子校に通う平凡で女子に飢えた主人公が、バイトの初出勤で地雷系女子・藍夏の着替えを覗いてしまい… いきなりどん底な彼ですが、どういうわけか藍夏の姉から突然妹を売り込まれる異常事態に遭遇します。 しかも“恋愛工学”を使った恋愛メゾットを伝授してくれるサポート付き。 自分を変えたい主人公はこれに飛びいて順調な成長を見せますが、藍夏ではなく姉の方の地雷を踏み抜いてしまい、二人の関係が決裂してしまう展開に… それでも藍夏の過去を知り、彼女のことがもっと知りたいと思った彼が再び師匠に教えを請いたシーンは最高でした。
0255文字
ホシナーたかはし
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ぴえんだのやばいだの、語彙が少なすぎ。なおはひよりさんに刺されてエンドが目に見えるよう。
0255文字
TERU
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なんの取り柄もない高校生の主人公『那央』は、バイト先の地雷系女子『藍夏』の姉に呼び出される。 藍夏の姉『櫻子』に呼びだされた主人公はある相談を受ける。 妹の姉離れのために、妹の彼氏になって欲しいと言われ、その後恋愛のいろはを櫻子に指南される事になるのだが... 『恋愛工学』とは? 作中では心理学に基づいた他者との共感を得るためのテクニックなどが紹介され、実践していく主人公が描かれていきます。
TERU

主人公がしっかりとした倫理観を持っていて、強者の櫻子のおかしな所に対して反論していく流れが良かったです。 表紙のメインヒロインは何処ら辺が地雷系なのかいまいち分かりませんでした。個人的にはメインよりサブヒロインの方が魅力的で存在感ありました。 lesson1という事で、まだ見えてこないキャラも多数いましたので続刊が楽しみです。

08/22 22:12
0255文字
かーず
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ネタバレ妹自身も自分も信頼できる男の子を妹の側においておきたいがために、男の子に心理学手法を教えていく話。男の子の誠実さ故に一度は頓挫します。男の子の気持ちは理解出来ますが、モテる男こそモテるのも事実なんですよね。例えば、同じ男が「離婚歴有り」と「未婚」を使い分けて女性と仲良くしようとした場合、「離婚歴有り」の方が確実に上手くいくのですよね。離婚したと言うことは、他の女に選ばれた証拠ですから。選ばれて無い男よりも、自分の判断に正当性を与えられるので。
0255文字
しぇん
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まだ一巻目ですから、ややもの足りない感じを受けました。でも、続けば盛り上がってくるかな?と期待したいくらいには読みやすかったです
0255文字
なぎ
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ネタバレ恋愛初心者の主人公・那央は姉離れ出来ない妹に彼氏を作って自立させたいと考える櫻子から恋愛メゾネットを教わることに。最初はぶっきらぼうでツンツンだった藍夏が少しずつ那央に心を開いていく変化が可愛くてキュンとくる。きっかけは櫻子の一声だけど遅かれ早かれ那央の誠実さに藍夏は心を許していったと思う。藍夏のピンチを聞いて全力で助けに行く那央さんカッコいい!と思ってからの所持金なくてお泊まりの展開が那央らしくてクスッと笑いつつ、甘える藍夏が破壊力抜群。結局彼氏にはなってないけどゆっくり関係を深めていってほしいです。
0255文字
leo18
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妹の姉離れのために彼氏になって欲しいと恋愛工学を叩き込まれる非モテ男子のナオ。櫻子に教えられる恋愛メソッドを使いながら藍夏と仲を深めていく。藍夏は第一印象の割には地雷系ではなくかわいげのあるヒロイン。お姉さんタイプなひよりとの関係も気になるところだが。
0255文字
といぴ
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ネタバレ恋愛工学の素晴らしさはわからなかった。地雷系妹と言いながら、そんな事無いじゃんって思いましたけどね。普通に可愛い女の子。次回作もありそうで、普通のラブコメになってもええんやで?と思いつつ。おすすめ度★★★★☆
0255文字
しらかみちゃん
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この一冊であなたにも彼女が出来る⁉︎ って感じの作品でした。 女の子と関わりがない生活をしていた主人公。恋愛工学を教えてくれる彼女の妹と付き合ってみない?と持ちかけられて始まる物語。 今や恋愛も科学で出来る時代と課題をこなしていくことによって、女の子と関わる機会が増えていっていました。 恋愛工学の素晴らしさとそこに矛盾を持つ主人公の考え方と、全てを肯定するわけでなく、そこに持つ疑問と向き合っていて共感を覚えました。
0255文字
じゃんく
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テーマがなかなかラノベではみない類いだったので、読んでいて面白かった。付き合ってる男がモテるっての、あるよねぇ、確かに……と頷いてしまう部分もちらほら。ガワが地雷系であって中身はそうでもなさそうな反面、なるほど外見はそうでもないけど中身がそれっぽいって対比でJD出てきちゃってるのか、とキャラ設定もうまい感じ。このままハーレムのような状態を形成していくのか、それとも最近流行の両思い一途ルートに近い雰囲気で話が進んでいくのかは見物……。
0255文字
rotti619
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男子校に通う主人公と、女子高に通うヒロインという珍しい組み合わせ。極度のシスコンで地雷系と評される木村藍花を姉離れさせる為、姉の木村櫻子が主人公へ自論の恋愛工学を施し、女性への接し方を学ばせて藍花との仲を取り持とうとするお話。トータルで見ると、櫻子が教える恋愛工学の矛盾点を不誠実と捉えた主人公との衝突シーンが興味深く、最後まで楽しめたが、その過程で登場した桃山ひよりというキャラクターと主人公の交流が、肝心の藍花との関係をぼやけさせてしまった印象。タイトルにある程攻略していた感じが薄まってしまった。
0255文字
alleine05
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ラブコメというにはヒロインに魅力を感じられる描写が少ない(というか、ほとんど無かった気が)。タイトルについている「恋愛工学」も、出される課題の達成と恋愛工学のうんちくが結びついていなくて、恋愛工学のおかげで上手くいったというより単に話の都合で上手く課題が達成できたという印象でしらける。主人公も卑屈気味なところがあって好感が持ちづらかった(恋愛工学のおかげでこんなに成長できましたってのを示すためにこういう性格設定にしたのはわかるけどね)。あと終盤に発生する問題が生々しくシャレになっていなくてきつかった。
0255文字
真白優樹
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恋愛とは縁のないごく普通の少年が、バイト先で出会った地雷系少女の姉から彼女を攻略する事をお願いされ始まる物語。―――科学で明かし、時に心で。それこそが恋へ続く鍵。 ラブコメの主人公像を打ち砕いていくかのような恋愛工学要素がてんこ盛りな中、少しずつ成長していく成長要素が眩しい物語であり、一種の生々しさがありながらも緻密に描かれているからこその面白さがある、中々に面白い物語である。一つの解決、これから先も誓う成長と確かに近づいた距離。果たして少年は今度はどう攻略していくのか。 次巻も勿論楽しみである。
0255文字
椎名
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非モテ脱却のための恋愛工学。地雷系ヒロインにゼンリーあってこそのストーリー作りと今の時代ならではの要素盛り盛りなのが良い。極度のシスコン、男嫌いの理由もしっかり納得がいくようにできているのもグッド。地雷系とひとくくりにされている一人の女の子を丁寧に描いていた。JDのキャラが立ちすぎていたが故に関係性が投げっぱなしになってしまっている印象を受けたことと、櫻子との衝突シーンで結局のところ櫻子と主人公のキャッチボールがずれたまま終わっていることが気になる点。続編があればまた掘り下げられそうですが、どうだろう。
0255文字
ジャム
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キャラクター全員魅力的でとても良かったし、藍夏は素直で可愛くてとても好きになりました。 後半の展開がとても良かったかなと思います。那央が道徳心をちゃんと持っている所にすごく好感を持ちました。そして、やっぱり意見がぶつかりあったりするシーンはいいなぁ〜と思いました。 そして、この1巻はまだまだ始まったばっかりで、次はどう場面が動くか、そして那央と藍夏の2人の関係がどう変化していくのか非常に楽しみです。 恋愛工学の方も、とても分かりやすく解説されているので読みやすかったです。
0255文字
よちたか
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今風でキャッチーな要素を盛り込みながら、シンプルな王道ラブコメという作風に、やたら強いサブヒロインが出てくるのは相変わらず。過去作ではメイン→主人公に助けられる、サブ→主人公の背中を押す、という構図だったので、サブヒロインがメインヒロインを食っちゃってる印象があったが、今回はメインヒロインの姉かつ恋愛指南役という立ち位置だったので、そこまで違和感はなかった。おそらく作者の計算外だったのは街コンで知り合ったJDの存在で、キャラも出会い方も普通ゆえに却って目立っていて、正直彼女との成り行きの方が気になった。
0255文字
リク@ぼっち党員
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非モテからの脱却。モテるためのテクニックはもちろんあるんだろうけど、非モテからするとそれを反復練習して自動化まで持っていくのがムリ。あれアスリートの発想と同じだからね。なので前半のただ言われたことをこなしてトントン拍子というところから、後半自分とのズレを感じて反発があったのはよかった。結局人の感情だから正攻法が正解とは限らないからね。ムリしたって続かない。ナオが理論を知った上で、感情とどう折り合いをつけていくのかが見ものかな。
0255文字
アウル
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ネタバレ何の取り柄も無い高校生の那央は女の子と交わる事の無い青春を送っていたが、女子大生・木村櫻子から恋愛工学なるものの指南を受け、妹・藍夏と付き合ってくれないかと持ちかけられ...な話。恋愛工学という事でその方法が指南されているけどどこかしらで聞いたことあるあるな~と思って読んでた。那央が恋愛工学の矛盾に気づき元の灰色な生活に戻ろうとするも真実を知り一歩踏み出していくシーンは良かった。全体的に気になる所や藍夏とどうなるか、ひよりさんとの関係は?とちょくちょく気になる所だわ。
0255文字
nawade
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ネタバレ★★★☆☆恋愛工学と書くと何ぞや?と興味をそそられたが進化生物科学+心理学に依拠した理論のようで、実際、心理学で共感を得るためのテクニックをナンパに活かす方法が紹介されている。とはいいつつ一般的なテクニックではあるので、ホストならずともビジネスマンなら聞いたことある内容かもしれない。そんな前半と恋愛工学の矛盾と姉がなぜ妹攻略を唆した真相が中心となり盛り上がりを見せる後半。とはいえ、矛盾に関して櫻子から回答を得られなかったのが残念だ。次巻以降でいいので、これに関しては彼女がどう捉えていたのか明かしてほしい。
0255文字
芳樹
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【電子】現実における『恋愛工学』の目的には嫌悪感がありますが、使われる方法論の一部は円滑なコミュニケーションの手段としてはありだと思ってます。本作では、女子大生・木村櫻子から指南されるその方法論を用い、平凡な男子高生・那央がバイト先の同僚にして櫻子の妹の地雷系女子・藍夏を彼女にせよ、というミッションを与えられるのだけど、那央がしっかりとした倫理観を持っていて、それを自分が成長するために使っているところに好感が持てました。二人の関係がこれからどうなっていくのか、続きがとても楽しみな期待の新シリーズです。
かーず

カラーイラストの「妹の藍夏を那央の彼氏にすべく」には笑わせていただきました。。 これは、誰の責任になるのだろう?作者?編集?校正?

08/23 11:40
芳樹

ですよね。逆だろ逆って。まさにぴえん(笑)。何となくスルーしてしまいそうな一文に、プロの皆さんがまんまと嵌められてしまったのでしょうね。作者を始め皆さん今頃頭を抱えてるのではないでしょうか。

08/23 12:25
3件のコメントを全て見る
0255文字
日坂愛衣
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ネタバレやはり恋愛工学は難しいな~(ぴえん)最初はペースが緩く進むのあんまり起伏がないラブコメだけと、後半から一気に人物の感情や話のペースが激しいになる。まさか藍夏が地雷系になるきっかけはそんなこと、本当に予想しなかった。彼女は一見冷たいけど、本当に素直で良い子過ぎるを思う。そして妹思いの桜子さんやいい友人キャラの荻野さん、そして後半から登場のひよりちゃんもなかなか可愛いで、今回はただの”入門編”だけと、これから主人公と彼女達の恋愛工学の”勉強”ぜひ注目したい
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オセロ
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木村櫻子に妹の藍夏の姉離れの為に恋人になってほしいと頼まれた恋愛初心者の水無瀬那央。そんな那央が櫻子に恋愛工学を習い、藍夏の恋人を目指していく青春ラブコメ。 途中まではありきたりの内容でしたが、終盤に化けましたね。怒涛の伏線回収に加えて那央の決断。1巻ということで物語の導入といった感じでこれからが楽しみですし、キャラクターはみんな魅力的でした。また、肝心の恋愛工学はどれも一度は聞いたことがあるようなものだったので、その返も次巻に期待したいところ。
0255文字
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