形式:単行本
出版社:KADOKAWA
形式:Kindle版
さらに、コストやリスクを洗い出し、WBSらと共にまとめると、PM計画書ができあがる。 この計画書を基に実践していくことになるが、各タスクを未実施であれば0%,着手中であれば50%、了していれば100%として進捗状況を管理し、週に1回はあらかじめ決めたコミュニケーションの仕方で報告を行わせる。プロジェクトのマネージャーは、リーダーとして緊急時は指示型、それ以外では提案を行う支援型など、適宜リーダーシップのスタイルを変えるとよい。
基本が面白いほど身につくかはともかくとして、PMについてそれなりに知ることは出来た。
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