感想・レビュー
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逃げ続ける若君は逃げるだけではなく、力を付けなければ足利を倒せない。かわいい絵柄で子供ばかりがあちこちをウロチョロしているので、大量出血と残酷描写がギャグシーンまでマイルド化する。正直ずっと厳戒態勢の戦闘シーンが続くので、息切れしつつも何とかついていくのに必死。時行坊ちゃんの生活、ハード過ぎる。

ナイス ★2

コメント(0)2024/08/29

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[Kindle]あらたな仲間が加わっていくあたり、ジャンプマンガらしい。あいかわらず、興奮する若君の表情がヨイですわっ！巻末の解説がなにげに、しっかりしていて歴史モノとしてはウレシイ限り。

ナイス ★2

コメント(0)2024/02/16

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逃げ上手の若者。

ナイス ★2

コメント(0)2023/09/11

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まだ2巻じゃ、なんとも言えんな。仲間が自然に仲間になるのではなく、与えられるって感じなのがある意味新しいかもな。

ナイス ★3

コメント(0)2022/05/02

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少年少女が、頑張ってるし活躍してるし、まさに少年マンガ！でも、脇の大人キャラが、すごい人なんだろうけどさ、人間くさくて、どうにも変態ぽいのばっかりで、よい。

ナイス ★1

コメント(0)2022/02/10

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ネタバレ必殺技（？）のコマの書かっこいい〜。漫画も描いてディレクションもしてるって感じなのかなあそれともそこは編集さんなのかな。とにかく松井優征さんの漫画なんだけど、同時にこんな漫画見たことないという感覚もあって。エンターテイメントとして楽しく読めるしぜんぜん知らない部分の知識いろいろ増えてくのも楽しい。

ナイス ★3

コメント(0)2021/10/15

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ネタバレ　2巻まで一気に読んでしまった。作者の自画像が逃げてる効果線……。そして小笠原貞宗のキャラが濃い。足利尊氏もそうだけど、いろんな意味で大人キャラが濃いキャラばかりだな。巻末に制作協力者の記載があるけど、ここまで関係者を幅広く紹介しているのは初めて見た。1巻の表紙とかすげえなと思ったけど、日本画家が衣服の模様を描いてるんだね。書家に筆耕を頼んだり、CGによる鎧の3Dデザインを外注したり、最近のマンガはホントに制作に手間と金がかかっていることがよく判る。もっと作者に還元してあげたいね。

ナイス ★4

コメント(0)2021/10/09

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時行くんが信濃で潜伏&修行を始める。犬追物などの解説が丁寧。戦闘シーンがやや多く、ジャンプらしい縦長のコミックスが読みにくく感じるのは私が歳だからかな…。

ナイス ★13

コメント(0)2021/10/03

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ネタバレ1巻より読みごたえがあったと思う。「逃げる」ことに関わると、若様は途端に目を輝かせてワクワクしちゃうクレイジーさ。「逃げる」を選ぶとステータスが上がるなんてどんなチートですか。でも、「逃げ」を意識しないと発動しない……。あと、貞宗の目ンタル強っ！(笑) 玄蕃は、金以外信じないというわりに、即金前払いとは言わないんだね。若様逃亡のいい相棒に。貞宗の方は、視力チート、聴力チートときたから、嗅覚、味覚、触覚にチートをもった仲間も今後出てくるのかな？

ナイス ★4

コメント(0)2021/09/26

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尊氏ラスボスかあ…足利びいきには辛いものがあるけど…諏訪に行っても小笠原貞宗につけ狙われ仲間を増やし。あ、私大塔の宮（だいとうのみやもりなが）と言った世代です💦この作品はあのジャンプに連載なんですね、地味な時代が舞台でこれくらいインパクトないとねと納得。これをきっかけに南北朝時代に興味を持つ人が増えるといいな。巻末解説もおもしろい！

ナイス ★21

コメント(4)2021/09/11

mahiro

因みに『雪花の虎』に出て来た諏訪姫もこの諏訪氏の子孫…の筈。歴史物って色んな所で好きな作品や人物と繋がったりして楽しいですね。

ナイス ★4

09/11 23:18

aisu

雪花の虎、読み返してしまいましたｗ武田信玄の側室・諏訪姫のお父さんが頼重？ええっ？と思いましたが、「南北朝時代の頼重」と「戦国時代の頼重」がいるようですね。どちらも最期は・・・！！

ナイス ★1

09/12 16:51

4件のコメントを全て見る

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仲間追加の巻。巻末の説明やご協力者コメントも好きです。デジタル、モデリング専門の方によって制作の幅も広がっているらしいというのが興味深く。楽しい歴史もの作品に学生卒業後に触れて、今ならもう少し歴史もうまく学んだり覚えたりできたのかなー、と興味を持てない分野の記憶力が壊滅的なことに思いを馳せてしまうことしきり。

ナイス ★6

コメント(0)2021/09/04

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足利氏好きなので、よく知っているだけに尊氏のあの気持ち悪さは持ち上げすぎだろ感を感じるてしまうw。一般向け歴史であまり取り上げられない人たちに焦点があたって嬉しい限り。直義、楠木正成、新田義貞、北畠顕家、結城宗広あたりがどう描かれるか楽しみ。ただちょっとキングダムみたいに重要なところに入らずダラダラにならなければと懸念は感じる。

ナイス ★6

コメント(0)2021/08/22

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尊氏すげぇのな

ナイス ★2

コメント(0)2021/08/22

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ネタバレ1巻の感想で忘れたけど、本郷和人先生の解説も読みどころ！

ナイス ★6

コメント(0)2021/08/07

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ネタバレ犬追物と綸旨の奪取。

ナイス ★4

コメント(0)2021/08/07

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第１巻の発行後、１ヶ月も経たずに第２巻の発行。中世の難しい時代相をすぐに忘れることのないようにとの、お年寄り向きの配慮？ストーリーを思い出しながら読むことができました。潜伏した若君をかくまう諏訪氏と守護大名？小笠原氏との争いの様子がバラエティー豊かに描かれています。犬追物や当時の武士の生活や戦いの仕方についての説明もあり、少しずつお勉強が深まる。本郷和人先生による、大塔宮護良親王の読み方の変遷(だいとうのみやもりながしんのう→おおとうのみやもりよししんのう)の解説があり、学問的！と思ったことでした。

ナイス ★37

コメント(0)2021/08/06

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弱者なのか、強者なのか？　でも魅力的な若君。対する足利尊氏のいようなカリスマ性、徹底的にデフォルメされた登場人物たち、どのように歴史ものとして仕上がるのかいまから楽しみ。

ナイス ★3

コメント(0)2021/08/04

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面白い。セリフが茶化した内容に比べて（失礼）滅茶苦茶うつくしい垂涎語彙、キメシーンが重厚！このちぐはぐ感！？歴史ギャップを頼重が面白解説。こんな先生いたら王様って楽しそう。イケメン、美少年、カリスマダンディなど、婦女子がキャーキャーできる要素があるのか…？怖いキャラクターは怖い。ちょっとホラーっぽい。ぬ～べ～とか妖怪鬼退治系とかのジャンルに近いかも。若君大物っぽく急成長中、頼重の名軍師ぶり♪読んでると偉大な歴史の壮大さが膨れる感じ読みごたえＮＨＫみたいなずっしり感。このずっしり感はしっかり歴史もの的面白さ

ナイス ★3

コメント(0)2021/08/04

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