読書メーター KADOKAWA Group

感想・レビュー
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だいてんしのいぶき
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ネタバレ先が気になりサクサク読めました!後半、油断してた〜!ビックリして読み直しました!ゆきえの仕事(看護師)パートは特に良かった。監禁パートと同じ本なのを忘れて読み入りました。ホロリあり、サイコあり、今まで読んだ秋吉理香子さんの中でも特に面白かったです。ドロドロを求めて読んだのだけど読後は意外とサワヤカでした!ただ………元夫、ちゃんと◯しておかないから……また登場しそうだけど……
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七香
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ネタバレここから入れるハッピーエンドがあるんですか!?というかんじで最高だった。
0255文字
陽子
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怖かった…。
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いゆは
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由紀恵と雅之と一人娘の舞衣子。3人で仲睦まじく暮らしてる、、、、、。だが子どもが手がかかる時あるあるで、夫は子育てに協力してるつもりでも妻側からすれば全然ダメでそもそも協力という言葉自体がムカつくのだ。時はクリスマス。サンタさんがやってくるこの日は3人で仲良く祝いたい。看護師の由紀恵は夜勤。家にいる夫は家事育児に奮闘する。普通の暮らしをしているだけなのに監禁されてしまう事からこの話は本格的に始まる。とにかく怖いがその後がもっと怖い。誰が誰を本格的に監禁してるのか。平凡な日々の暮らしに有り難みを感じる。
0255文字
たか
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★★★☆☆秋吉さんらしい作品。違和感は点在してたし、都合いい展開も多々だけどそれなりに楽しめた。
0255文字
ピンシヤ
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医療パートにあまり興味が持てなかったのとストーカーの軽薄な台詞運びが肌に合わなかった。
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はちみつ
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ネタバレ満身創痍で犯人に反撃し、命からがら監禁場所からやっと逃げ出すことが出来たと思ったら、なんとっ! あー良かったと、読みながらホッと油断していたのでかなり驚いてしまいました。やられたー
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ミムラ
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まさかの展開でした。主人公の看護師として働く仕事の描写はとても良くて、担当だった患者さんの看取りのシーンはちょっとうるっとしてしまいました。それ以外の部分は予想外の展開ではありましたが、物足りない感じでした。
0255文字
ほの
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読了済
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おじさん
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わたくしおじさん、バイオレンスと医療のミックス小説、斬新だと思う。ただしかし、あのトリックだったとは…。前半の医療シーンはなんなら泣きそうなくらい感動したのに、途中から誰やねんコイツ!が出てきて…。いっそ医療小説のままで良かったんじゃない?まぁなかなか面白かったけど、看護師さんてホント大変な仕事だよなぁと、タイトルとはそぐわない感想を抱いてしまった。
0255文字
ノーマイスター
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ネタバレ監禁の犯人の存在を早々に気づいたが、ページ数的に早過ぎたからの予想外の展開。ただグロめ。 夫婦の関係とかそのあたりは分かる分かると反応しながら読み進めてました。
0255文字
anzu
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ネタバレー愛情が冷めているわけではない。ただただ疲弊しきって、お互いに愛情を示すことができなくなっている。 ーだけど正直、好物を作ってくれるより、たとえ好物じゃなくても自分で考えて作ってくれた方が嬉しい。 ー私と雅之は分岐点にいる。良い方向にも悪い方向にも、どちらにも進むことができる。そしてそれは自分次第なのだ。 冒頭から引き込まれたしリアルな描写がグロくもあるけど面白かった。博信出てきた時には騙された。誰?!ってなった。そしてまさかのハッピーエンドに驚き。このタイトルと装丁でその結末とは!
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ゲンゲン
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ネタバレ三田由紀恵、看護師退職日の長い長い1日の出来事。歪んだ愛情の末の監禁。その裏にあるもう1つの監禁。
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ここぽぽ
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乳用児を抱えながら夜勤に挑む看護師の仕事のハードさが伝わってきた。専門的な用語もあり、病棟勤務と夜勤は心身共にタフでないとこなせないと思う。看護師長の粋な計らいがよかった。 内容的には主人公の夫がストーカーの犯罪に巻き込まれ、痛痛しい。あらゆる面で前向きなストーカーが気持ち悪かった。
0255文字
Luisa
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⭐️2
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ケン
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タイトルからは想像も付かないまさかの医療現場のお話が進んでいく。病棟の様子が事細かに描写されていてとてもリアル感があった。これだけでも作品化出来そう。そう簡単に終わらないだろうと身構えていたらやはり驚きの展開が。秋吉さんは毎回ハラハラさせてくれるので好き。
0255文字
ぶー
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初作家さんでしたが、一気読みでした!うんうん、ありがちなストーリーかなと思いながらも次はどうなる?!とどんどん読む進み、そう来ましたかーーーー ハッピーエンドで(本当に大丈夫かなと思いながらも)安心しました。
0255文字
アキノユ
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ところどころ違和感…でも、そうだったのか!となりました
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るい
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文字だけでも、グロテスクで、怖かった…読み返しは無いかな…
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t miya
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初読み作家さんだったが、面白くてほぼ一気読み。著者の秋吉さんは医療従事者だったのか?というくらい医療や看護師業務に詳しく、その医療業務と鬼気迫る監禁の様が交互に綴られていき、先が早く読みたくて仕方なかった。そして驚愕の事実に、主人公由紀恵と同じような感情で混乱と絶望しながら読み進めた後半。一難去ったと思いきや、という展開で本当に戦慄のサスペンスであった。
0255文字
ハル
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気がつくと、僕は椅子に縛り付けられ、自由を奪われ見知らぬ男に閉じ込められていた。いったい何のために?娘の舞衣子は、そして由紀恵は無事なのか?/一方そのころ由紀恵はクリスマスをもって退職する予定で最後の夜勤に出ていた。家に帰ったら、可愛い娘、舞衣子と夫がクリスマスディナーを用意して待ってくれている。そう信じて。/病院と、監禁場所のふたつの視点を行き来しながらスリリングな監禁事件は展開していく。 息をつかせず引っかからずスルッと読める上、読み応えもバッチリ。サスペンスが好きな人は読んで損は無いんじゃないかと。
0255文字
あゆ
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怖かった。書き方が上手いなと素直に思う。飽きさせない展開。病棟てこんな感じが絶妙。意外な展開とスピード感。1夜をうまく使いこなしている。 師長が思いの外働き者なのが頼もしかった
0255文字
イーイング
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前半すごくおもしろくて一気にいけそうだったのに、後半、話を見失ってしまった。 悲しい。
0255文字
ランラララン
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命の尊さや生活のありがたさを暴力と看護の両極から実感させると言う振れ幅の大きい展開を一気読みで駆け抜けました。 シリアルキラーの異常性も興味深いですが、それ以上に看護師の現場対応力とメンタリティの方が惹きつけられる。 いざという時にAED操作できるか不安。備えておかなければ。
0255文字
B A
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☆3.8 中盤で監禁事件がクライマックスを迎えるですけどそこから結構ページが残ってて奇妙な感覚でした。。そこからもうひと展開あるんですよねー\(^o^)/なんてこったい!
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emi
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主人公が看護師として成長していくシーンが長く感じた。 そもそも看護師である必要がないように思う
0255文字
栗原菜摘
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ネタバレストーカーと戦っているところから面白くなってきて、夫だと思っていたのが違う男だった、というところまでがピークかな?終盤は、あっさりというか、今までのはなんだったのかという感じ。読みやすくはあった。
0255文字
ヨルン
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著者の作品では2作目(多分)。半分くらいまでどうなるんだろう〜と楽しく読んでたのですが後半は微妙でした。どんでん返しがあったけどその後の主人公の行動は解せないものばっかりで、、(^^;あとよくよく考えてみたら看護師の仕事の話で人の死について色々思ってるみたいでしたが、その話と監禁、ストーカーの話がリンクしてない感じがしました🐤感想をざっと見たところそう思ってる人も結構いるみたいでしたね〜!期待してただけに残念でした!
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ぴばシェイク
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ネタバレ二人の男を狂わせている由紀恵すごいなと思った 笑
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ホーラリ
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読みやすかったですが期待を超えるものではありませんでした。要らない文章が多々あり中だるみがあります。ある程度シナリオも読めてしまい最後の方は何か違和感を感じたのは私だけではない気がします。
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Asuka (natsuha)
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ネタバレ後半でそうなるか!ってなったものの、命の危険に晒されたからこそ夫と再構築できたんだと思う。元夫や柿沼のストーカーぶりは気持ち悪いけれど、元夫の娘に対する愛情は否定したくない。現夫が哺乳瓶を消毒せず普通に洗っただけとか娘が喘息で苦しんでいる時にぐうすか寝てたっていうのはモヤる。監禁の話だけど、わりと夜勤の話が長かったのは話を並行させるため?
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YU
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後半に入って、まさかのどんでん返し。結末がどうなるかと思ったら、そうきたかー。おもしろい!
0255文字
ゆきくじ
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ネタバレ彼女の病院での働きは人間味あふれ素晴らしい。けれど、けれども、何かがひっかかる。サイコなストーカー&元夫に同時に執着されるわ、女の赤子抱えて新しい男と再婚って…ちと早すぎるような。。。男たちの死闘などは手に汗握る展開で一気読みしたけど、いざ読み終えると主人公への違和感ばかりが溢れ出す。終わり方がサッパリさわやかすぎるのも逆に怖い。数年後、娘が不幸にならなければいいけど…なんて余計な心配してしまう危うさ。面白かったです!
0255文字
ゆうみ
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うーん。物足りなかったです。そもそも本に厚さがなかったにしても…。秋吉さんってこんな感じでしたっけ? あらすじ:幼い娘の育児と仕事の両立に限界を覚えた由紀恵にとって、今日が勤務の最終日。 夜勤の間は、夫の雅之が自宅で娘を見ている。だが、ラインのメッセージに返事はない。電話をかけても繋がらない。由紀恵は自分に執着していた不気味な患者の存在を思いだし、胸騒ぎを覚える。家族の絶望と狂気、そして再生を描いた戦慄のサスペンス。
0255文字
ちゃむ
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正直、読みづらかった。 ページを長く割かれている描写や登場人物の心情に過不足がありすぎる気がする。 ラストもあっさりしすぎて、今まで何だったの感が否めない。 小説を、皆さんに面白いと思われる小説を生み出すのは本当に難しいことなのだなぁとこの作品に教えられた気がする。
0255文字
Tomegoro Matsumoto
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退職を決めた看護師の由紀恵は、最後の夜勤勤務の日、娘の世話をしているはずの夫と連絡がつかず不安になる。一方その頃、由紀恵のストーカーに拉致監禁された”夫”は、ビルの地下で命をかけた戦いを行う。由紀恵が自宅に帰宅すると、そこでは大けがをした”夫”が楽しそうに料理の準備をしている。その顔を見て由紀恵は驚愕するのだが、読者もここで作者の仕掛けたビックリ箱に気づき?となる。一筋縄ではいかない入り組んだストーカーを扱ったよくできた作品だ。ただ、病院内の描写も面白いのだが、この作品に組み入れる必要はあったのだろうか
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きゃんでぃ
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ネタバレ妻のストーカー対夫、やるかやられるかのハラハラな展開。からの、正気ではない真相。拉致や不法侵入、常時盗撮などに他者が全く気がつかないのは違和感がありましたが、フィクションとして面白く読み終わりました。看護師としての信念、仕事に関してはかなり詳しく書いてありました。警察介入レベルのストーカーの心理、医者という背景があるからこそ描ける異常性などを、もっと深く読みたかったです。
0255文字
さくさく
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ネタバレ看護師の仕事ぶりやワンオペ育児の大変さなどはリアリティーがあってうまく描写されていると思う。勘違いストーカー男が「夫」を監禁するところまでも、まあタイトルだしそういう話なのかと読んでいたが、さすがに最後のどんでん返しはいらないかなと。どこにも再婚とかそれをにおわすようなことも出てきてなかったのに、ただどんでん返しをしたいだけのために出てきた感じ。普通に監禁を経た夫とやり直す結末でよかったような。
0255文字
のん
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読み進めやすい作家さんだなーと感じました。気になる内容と、しんどい描写が続かなくて上手い構成だなと。でも最後、もう1つくらいドーンとくるかな?と期待してしまった。
0255文字
うゑしま
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ところどころおぞましい描写がある一方で、看護師の妻の話の部分はほっこりする。翻弄されながら読み進むとどんでん返しの結末にびっくり! なんだけど… なんかすっきりしないなぁ。
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