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アントロポセンの犬泥棒 (torch comics)

感想・レビュー
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起死回生の一冊を求めて
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野豚の屠殺とロイコクロリディウムしか思い出せんくらい強烈なシーンが幾つか、、、、、苦笑
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∃.狂茶党
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ガロ系の作品。 詩的で劇画的なもの。 ちょっとした思いつきのようなものから、構成に気を使ったと思しきものまで、長短様々な短篇。 景色を使って情感を描く。 その感じは懐かしい。到底コロナ禍の作品とは思えない。
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らいむ
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どのお話も胸がざわつくような読後感でそういう意味では特に『多重露光』が良かった。自分事だと思っていた記憶が、知らず知らず少しずつ似た何かにすり替わっていくことによって、その記憶が他人のものになってしまうような恐ろしさがある。『野豚物語』は個人的にいちばん好き。「わたしたちは動画で満足することを、あらかじめ強いられている」この台詞にいたく共感した。 何気ない日常の一コマを独特なかたちで切り取っていて、その切り口が私にとってすごく新鮮だった。『犬泥棒』のポメラニアン表情豊かで可愛い。
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鉄路のほとり
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同作者の「電話・睡眠・音楽」のほうが第一作としてやりたかった衝動を出し尽くしたような衝撃感があるが、こちらはよりまとまった作品群になっている。
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オクサイ
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野豚物語は名作短編だ。痛快、爽快、えも言われぬ晴れやかさ。
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チョボ六
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こういうの好きだなー。大胆な気持ちになって元カノの家に行く話が良かった。あと絵がめちゃくちゃかわいい。シールついてて嬉しかった。
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hryk
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こういうの大好き。
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弱井くん
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どの話もすごく刺激的です。定期的に読みたくなる作品でした!
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from83
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ガロ系な作風で現代のガジェットが当たり前に出てくるので一瞬脳がバグる。 私は昔はこの作品のようにパーソナリティの濃い漫画が好きだったが、最近は読者に歩み寄る姿勢が感じられる作品の方に好みがシフトしたので今はちょっと合わなかった。すみません、またいつか。
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たけのこ
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トーチって感じですか。いくつかの短編が収録されているので、かなりアートっぽいものからホラーっぽいものまで様々。この最後のホラー2つは結構好きでした! やはり私はフォビアっぽいもの、そこから妄想に取りつかれるというテーマに愛着(? があるようです。
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金魚3匹
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「構造を撃て!」って具体的にどうすればいいのでしょうか?なんか言ってるようで何も言ってない、要するに当事者性を棚上げにし、しかも高級なことを考えてる風に見せたいときに使う便利なフレーズでしかないのでは?文学風味の怠惰と無責任。そんなこと呑気に言ってられる構造にこそ目を向けてみてはどうか。
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緑虫@漫画
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★★★★
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kanon
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特に「野豚物語」、ぶっ刺さるものがある。「多重露光」の”無邪気で・狡猾で・残酷で”の部分何が描かれていたのか気になる。ただの現実だろうけど。
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shrzr
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読んでいると、思い出したくない過去、見ないようにしていた心の内を抉り出されるような。
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すずちう
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「野豚物語」が白眉。
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コウ
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多重露光と野豚物語が良かったですね。WEBで読んでたときよりも没入感があって楽しめました。劇画漫画の雰囲気がとても心地よい。
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針
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「野豚物語」が良いです。
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さ
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好きな作家がたくさんいいねしてたので気になって買いました。表紙が可愛かったのも理由です! 「野豚物語」「犬泥棒」「ロイコクロリディウムの恐怖」おもしろい!全部面白かったけどこの3作異様すぎ! ガロ系とでもいうんでしょうか、このアンダーグラウンドかつ古来な雰囲気、帯にもありますがまさに「クラシックにしてアヴァンギャルド」。 読んでてとてもゾワゾワしてきました。いい感触です。
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