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ネタバレ銭湯学とは何ぞや？銭湯検定の勉強を初めて「銭湯検定公式テキスト①」を読んでますと、銭湯の歴史やら銭湯建築についてやら学ぶことができて面白いのですが、建築に関しては写真がモノクロなのが、ちと残念。私みたいな地方在住者にとっては東京銭湯は遠い遠い存在です。そこで同じ町田忍先生著によるフルカラーの本を入手。やはりフルカラーで見る建物や庭、ペンキ絵はイメージがわく。富士山のペンキ絵とかお風呂の配置とか、ドラマで見るのと自分がよく行く銭湯がいまいち合わなかった理由が分かって目から鱗。東京銭湯いつか行きたい。

ナイス ★57

コメント(0)2024/09/21

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今年に入り銭湯巡りをしていたので、思わず借りた。銭湯という文化は、残したいものだと思う。銭湯それぞれの特徴もあるし、何より、風呂上がりの珈琲牛乳が何とも言えない。牛乳や、アイスクリームもいいが、やっぱり珈琲牛乳が一番。何故なんだろうか。自宅のお風呂でもいいのだが、時々、大きなゆったりとした湯舟に浸かりたくなるのだ。

ナイス ★61

コメント(2)2024/04/27

とよぽん

けんとまんさんは珈琲牛乳派ですか。私は冷たい水か番茶です。やはり、銭湯の広々とした湯船はいいですね。残したい文化、同感です。

ナイス ★3

04/29 08:24

読書家さん#Ov47TP

フルーツ牛乳派です。あるいは柑橘系のジュースですね。うちの地区は割と銭湯が残っておりまして、店側も客側も若者が多い印象です。まだまだ残る文化でしょうね。

ナイス ★4

04/29 08:42

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江戸時代からある銭湯文化、なんとか途絶えないようにしたいものだ。以下メモ。江戸時代、火事になりやすいため、風呂を集約したことにより銭湯が急増した。その後、社交の場として、銭湯２階が休憩所になっていた。明治にタイルが、昭和初期にカランが登場し、戦後復興も支えた。経営者には北陸出身者が多い？とも言われる。江戸時代から、戦闘の司令塔として番台はあった。デジタルサイネージでランダムに鯉を泳がせ、レアを出す、休憩所で個性を出すパターンも。銭湯建築の活用によって、建物に第２の人生を与える。どんな形か、支えていきたい。

ナイス ★66

コメント(0)2024/04/18

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銭湯の歴史。昔ながらの銭湯。リノベーション銭湯まで。

ナイス ★3

コメント(0)2024/02/14

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図書館で並んでたので読んでみた。銭湯の記憶は無いけど楽しく読みました。テルマエロマエも観てたから映画のシーンを思い出したり。屋根の形状名称も勉強になった。

ナイス ★3

コメント(0)2023/10/15

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ここ数年、スーパー銭湯に行っていて、図書館で見つけて読みました。銭湯の歴史、銭湯内部の紹介、全国の銭湯の紹介が書かれてます。プチ知識としては良い感じでした。

ナイス ★6

コメント(0)2023/06/04

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昔の沖縄には、数100個ぐらい銭湯があったなど、驚きの知識も交えながら銭湯を紹介する良いビジュアル本だった。

ナイス ★2

コメント(0)2023/02/03

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銭湯建築に宮づくりが取り入れられてるのいいなあ。せんとちひろの湯屋っぽさもあるやつ。タイル張りの浴槽が真ん中で仕切られてて、深さが異なり、子どもでも安心して入れるようになってるのはいい工夫だなと思った。ここんとこの諸々の値上げでますます維持は大変になっちゃうんだろうなあ…。

ナイス ★17

コメント(0)2022/09/17

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銭湯を楽しむためのガイドブックみたいな本です。銭湯、健康ランド、スパ、このへんの違いが実はよくわかってません。ググッてみて初めて知りました。町中にある銭湯の歴史、銭湯の見どころ、銭湯経営者の1日、日本各地の銭湯という項目にわけて、写真多めで紹介しています。銭湯にある富士山の絵っていつもすごいなーと思って見てましたが、富士山以外のものもあるんですね〜。日本中見て歩いたら楽しそうです。久々に広いお風呂に入りたくなりました。

ナイス ★8

コメント(0)2022/07/29

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ネタバレ2021年に刊行と新しい。廃れていく銭湯。サウナブームで盛り返せるか（健康ランド系でちょっと違うか？）歴史や銭湯の一日などあり。東西の銭湯も紹介していたが関東は神社仏閣調（宮造りというらしい）で関西は町の公民館な感じで面白い。このご時世銭湯もいけないので経営も苦しいんだろうなと。家庭に風呂がある人は特に足は遠のく現状。勉強にはなりました。🅻

ナイス ★93

コメント(0)2022/03/08

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全頁カラーで写真がたくさん！４章構成。①歴史、②タイムスケジュール、③見どころ（外観、設備、道具、ペンキ絵など）④日本各地の銭湯　⇒１章は江戸時代の庶民の生活がもっと知りたくなった。　２章は床が滑るとキケンだからと、いつもきれいに磨かれている様子がよくわかる。丁寧なお掃除＆気持ちいいお風呂、ありがとうございます！！

ナイス ★13

コメント(0)2022/02/26

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古代、戦国、江戸、近代と銭湯の歴史を学べます。銭湯建築の宮造り、番台、脱衣場、浴室のポイントなどを教えてくれます。2021年8月現在において、東京の銭湯は493軒。最盛期1968年には2687軒もあったそうです。物凄い勢いで減少しており大変に驚きました。当時は内風呂を持たない家庭が多く、夕飯前後の時間帯はカランを譲り合うほどの人で賑わっていましたね。知人同士のご機嫌伺い、日々の情報交換ができる貴重な社交場でした。いまは会わなくてもスマホやパソコンで情報交換が可能だから、裸の付き合いは敬遠されちゃうんだね。

ナイス ★10

コメント(0)2022/02/25

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★★★☆☆ 大学時代は風呂なし物件に住んでいたので、近くの銭湯に通っていた。ネットで検索したら今もあるみたい。15年くらい前に改装されてスーパー銭湯になっていた。当時は料金310円だったけれど、今は470円みたい。今も変わらず23:00までやっているみたいで助かるね。また行く機会があったらいいな。

ナイス ★10

コメント(0)2022/01/31

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著者らしい視点で楽しめる。図書館の内容紹介は『銭湯の楽しみ方ガイドブック。銭湯の歴史や、銭湯の一日を紹介するとともに、番台、ペンキ絵、煙突など、江戸や東京の銭湯事情を中心に、見どころを解説する。全国の特徴ある銭湯も掲載』。

ナイス ★3

コメント(0)2022/01/30

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銭湯の歴史や装飾等の他、全国にある銭湯を紹介した本。銭湯の始まりは禊であり、法会に集まった民衆の為に施浴を行い、そこから発展して行った。蒸し風呂から湯船へと形態が変わっていったのは初耳であり、サウナが流行る理由も納得出来る。銭湯の内装や付属品は豪華さや縁起の良さを感じられる。銭湯は非日常を味わえてのんびりできる、癒やしの空間である。家の風呂が狭いので、たまに銭湯に行って足を伸ばすと開放感に満たされる。写真も沢山載っていて見てて楽しくなるが、「廃業」と書いてある銭湯も多く、見ていて遣る瀬無くなってしまった。

ナイス ★2

コメント(0)2021/12/14

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