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後宮の烏 6 (集英社オレンジ文庫)

感想・レビュー
718

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消しゴム
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ネタバレ何故、寿雪と衛青が兄妹の設定だったのか理由が分かりました。晨の出生の秘密も。
0255文字
わお
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続きが気になりすぎて、この巻の感想を書く前に7巻を読んでしまった。発売したての頃に読んでいたら続きが気になって眠れなくなるところだっただろうから、完結してから読んでよかったかもしれない。表紙は今回も変わらず美しい。
0255文字
みうむん
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ネタバレ前巻で前王朝の血を引く証、寿雪の銀髪が衆目を浴びたことで、高峻は帝として難しい立場に立たされる。しかし、なんとしても寿雪の命を救おうと知恵を絞り周囲に協力を得、更には世間に巫婆としての大評判まで作り出して寿雪を守る。千里の覚悟や行徳の言動、後宮の妃たちの協力が感動的で胸が熱くなった。そして、魂が抜けた状態の寿雪の意識は、血縁者である衛青のお陰であっさり解決(笑)海底火山の噴火やサナメの秘密など怒涛の展開。更に烏の半身は流れついて白雷の手元に。神同士の争いも絡んできで先が全く読めない!いよいよ最終話へ
0255文字
HY
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ネタバレ☆4 出だしで唐突に寿雪が復活するのが、少しもったいなかった。もっとじっくり盛り上げられたのではないか。あと一冊と考えると、果たしてどうなるのか。十二国記シリーズのようなカタルシスはあるのだろうか。
0255文字
mikeko
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R3年8月初版、3年6ヶ月後に一読。★血の縁、冬の咎人、海より来たりて、血の鎖の4編。烏妃を閉じ込める結界を破ることはできたものの香薔の禁術により歴代の烏妃の骸が墓から出でて寿雪を襲う。麗娘は寿雪を守り無残な姿で果て、 寿雪の魂が肉体から抜け出て行方不明に。寿雪の魂を呼び戻そうと奔走する高峻達(血の縁)。寿雪の魂が出た後の肉体には烏がおり、幽宮(かくれのみや)から流刑となった梟と再会する。生を終えてない魂が行くという回廊星河で寿雪は永遠に彷徨う香薔と会う(冬の咎人)。先がますます気になる。★次に進みます。
0255文字
ゆきの
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いよいよ烏の半身が見つかるか!? 続きが非常に気になる!
0255文字
夏
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ネタバレ終わりに向けて物語がどんどん展開していく回だった。前巻の混乱の終わり方にしてはわりと淡々と進んでいった印象。正直最後の朝陽と長男に持ってかれてしまった。執着を抱えた人間しかいねえ……!とりあえず寿雪が復活して良かった。すぐに続きを読むぞ。
0255文字
雅子(旧なっつ)
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またまた一気読み。登場人物が色々な形で繫がってきた。朝陽と長男の関係には驚いたけど、衝撃の出来事があったから寿雪と出会うことができた。早く続きが読みたいけど、7巻が手元にない(泣)
0255文字
せとか
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ネタバレ物事は単純だという亘の言葉が印象深い。
0255文字
agomariou
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結構スラスラ読んでる
0255文字
古本屋
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表紙イラストを改めて見てぞっとした。先人、怖すぎる
0255文字
おとかーる
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ネタバレ古い何かを変えるということは良いことばかりではなく、悪いことが起きることもある。あれが変われば。これさえなければ。その後にあるものは、そのときにならなければ分からない。変化には色々なものを乗り越えて新しい一歩を踏みだすためには、覚悟と助けが必要になるんだろう。烏妃と烏妃を支える者たちは、後宮から外へと踏み出していく。
0255文字
mayukipi
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ネタバレシリーズ6冊目。寿雪と欒家の秘密が知られ、朝議で処遇について紛糾。千里や花娘、行徳の嘆願により、寿雪は師祀典使に。「血ではなく徳が見たい」穏やかなだけと思っていた行徳のイメージが変わる場面。回廊星河で彷徨っていた寿雪の魂は、血縁である異父兄・衛青の助けで無事救出され、烏との会話もできるように。半身を見つけるため界島へ行った千里、之季。千里に振り回さえれる感のある之季が微笑ましい。界島で白雷に二人が助けられるのは予想外でした。袖を引く手が哀しい。沙那賣の家の複雑さも判明。ラスト1冊。どうまとまるんだろう?
0255文字
椎名千歳
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烏の声が変革を呼ぶ6巻目。 寿雪だけでなく周囲の人々にも変化が訪れる。寿雪についてもっと引っ張るかと思ったけどテンポよく解決し、次巻への道筋をつけることがメインだった印象。 重要人物たちが続々と界島に集まる中高峻はどのように動くのか、それぞれの結末や予言の行方など次が楽しみ。
0255文字
ゆこりん
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物語も佳境!ラストも楽しみです。
0255文字
R3y
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ネタバレクライマックスに向けて一気に動かしてきた感。あくまで宮城内で収まっていた話が、一気に国外に足を踏み出そうとしている。白雷を招いた手が小明な気がして切ない。理性ではどうにもできないものには腹を括るしかないという千里は、まだ明かされていない色々なものを抱えている気がする。柔和な立ち居の中にも確固とした芯を感じるこの人が、実は1番強いんじゃないか?
0255文字
みかんめろん
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ネタバレ図書館本。寿雪の白髪、前王朝の血を引く証が衆目に晒される。寿雪の処遇で朝義は紛糾するも花娘・千里さらに行徳の嘆願が寿雪を救う。さらに兄である衛青が心を素直にして呼び掛け、回廊星河で彷徨っていた寿雪の魂は戻る。皆が助けてくれるのは優しく他意のない寿雪の心根ゆえでしょう😊緊迫した中折々に心暖まる場面があってホッとします。海底火山の噴火そして…最終章は胸が悪くなる話で晨が可哀想でした。烏漣娘娘があんな幼い感じだったのは意外。読み応えがありました。次巻の最終章が楽しみです。星4つ★★★★
0255文字
うーさん
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(購入)物語も佳境に入ってきました。兄弟に戸惑いながらも、見て見ぬふり?(笑)する二人好きだわ。
0255文字
shouko
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物語もそろそろ終わりに近づいてきました。どんなラストなんだろう。寿雪も、周りの人たちも皆幸せで終わってほしい。
0255文字
はこ・
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90 高峻(こうしゅん),星烏(ほしがらす),柳寿雪(りゅうじゅせつ),温螢(おんけい),淡海(たんかい),衛青(えいせい),烏妃(うひ),星星(シンシン),烏漣娘娘(うれんにゃんにゃん),欒(らん),九九(ジュジュ),花娘娘(ファニャンニャン),鴦妃(おうひ),衣斯哈(イシハ),紅翹(こうぎょう),梟(ふくろう),烏(からす),麗嬢(れいじょう),白雷(はくらい),隠娘(いんじょう),玉児(ぎょくじ),羽衣(うい),金鶏(きんけい),阿兪拉(アユラ),明允(めいいん),行徳(ぎょうとく),千里(せんり)
はこ・

羊舌慈恵(ようぜつじけい),鵲妃(じゃくひ),鶴妃(かくひ),雲(うん),炎帝(えんてい),雲永徳(うんえいとく),之季(しき),冬の王,夏の王,白鼇(しろかめ),哈襌(ハタン),香薔(こうしょう),欒夕(らんゆう),封一行(ほういちぎょう),欒冰月(らんひょうげつ),魚泳(ぎょえい),鶲玉(おうぎょく) 晁華(ちょうか),那它利(ナタリ) 羊舌(ようぜつ),沙那賣(サナメ),朝陽(ちょうよう),馮若芳(ふうじゃくほう),晨(しん),晩霞(ばんか),鼇の神(ごう),令狐(れいこ),董(とう),

10/17 19:47
はこ・

楪(ちょう),序(じょ),昭(しょう) 晨(しん),浣紗(かんさ),亘(こう),塩鉄(えんてつ),吉菟女(きつとじょ),吉鹿女(きつろくじょ),小璇(しょうせん),亮(りょう),杳(よう)

10/17 19:47
0255文字
ゆー
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★★★★☆
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優希
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寿雪の秘密が知られてしまったのが大きいですね。しかも心と魂が何処かへ行ってしまい、烏が宿っているのが怖さすら感じます。金箔した空気が全体を包んでいました。とはいえ、何とか戻ったので一安心です。周りの人々の過去も分かって救われました。
0255文字
花火まま
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7巻を読みはじめて、それまでを忘れていることに唖然とし再読。本当に忘れていることばかりでした。今のうちに7巻へ
0255文字
ゆうゆう
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ネタバレ烏妃ー屍の群れを薙ぎ払い、吹きあがる水柱を一矢で退けた銀髪黒衣の少女。いやもうこれだけで伝説じゃん。烏の巫は、回廊星河に飛ばされ異母兄・衛青に呼び戻された寿雪。鼇の神の巫は鰲枝殿から飛ばされた阿兪拉。梟の巫は高峻か。烏漣娘娘と鼇の神のが戦った東海が界島周辺の海、海底火山の辺りに烏漣娘娘の半身が沈む。界島に集うための寿雪一行と出会った沙那賣の晨。出生の秘密に衝撃に揺れながら烏妃・寿雪に会い、縋りつきたい思いに…界島に集まった時、まさか巫同士の戦いになるのか?!それとも白雷が黒い刀でやっちゃうのか…
0255文字
hiromio
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good
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りちゃ
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烏妃の始まりは孤独。だが、寿雪は守られている多くの人に。そして、いろいろ動き始めた。いよいよ、ラストだ。
0255文字
ふわちゃまる
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ネタバレ寿雪が後宮から自由になれる日が来た。でも、そのためには体の中に留まった烏漣娘娘を解放しなくてはならない。 その策に奔走する姿が描かれる。 その一方で、話は一気に政治的傾向が強くなって、高峻は地方豪族や前王朝の子孫やらと交渉が増える。話がちょっと面白味を欠いたのは地方豪族の家庭問題が話の軸に移り変わってきたからかもしれない。 このあたりから高峻の側仕えの衛青の存在がどんどん薄くなってしまったのが残念だ。 https://note.com/asteroid_515/n/ned99095b15d3
0255文字
mariya926
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身体から心が出ていってしまった雪寿。どうなるか心配しましたが•••。 しかもずっと読みたかったので一気に7巻まで読みきってしまったので、6巻がどこまでだったか記憶が定かではありませんが。高は王として素晴らしいです。権力で思い通りに動かすのではなく、ちゃんと臣下と話し合いしつつ、納得してから進めていっています。その為に知恵を絞って、心を砕いていることを、すべての人が知っている、素晴らしい政治力です。今までは王宮の中だとしたら、今回は周りの国々も抜かり無く動かしている事が知れました。
みひな

身体から心が出て行ってしまったって!!すごい気になるレビューですが、6巻なんですね。

08/02 17:03
mariya926

みひなさん。後宮とかがお好きでしたら面白いシリーズだと思います。読メでも結構、人気がありますしね。身体から心が出ていってどうなっちゃうの?って感じですよねσ(^_^;)?

08/03 22:36
0255文字
樂
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遅すぎたけど長男の心が救われてよかった。
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紅
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アニメで放送されていない部分なのでだんだん登場人物が分からなくなってきた…笑 単語とか独特だけれども、創作なのか大陸から引用しているのか凄く世界観を練られてから書かれているよなぁと毎回思いながら読了。いよいよ次が最終巻か…!
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はるか
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完了
0255文字
satooooomi
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烏漣娘娘は思いの外かわいいw
0255文字
らぱん
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☆☆☆
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みとん
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ネタバレ5巻ラストからそのまま続いて、歴代烏妃たちが倒された直後から。寿雪の身体には烏、魂は回廊星河にて香薔の魂に出逢う。欒夕に狂愛を向ける香薔が怖い。烏は幼い感じ。寿雪の髪色と血筋は京師中に知れ渡り、高峻は寿雪を祭祀を司る祀典使に任命して守る。血縁者でないと呼び戻せないという寿雪の魂は衛青により戻され、異母兄妹であることが確定。界島では千里と之季が烏の半身の伝承や海底火山の調査に。白雷、隠娘、衣斯哈の姿も確認。しかし海底火山が噴火。沙那賣家が不穏。何を考えてるかわからない次男に、自身の禁忌の出生を知った長男。
0255文字
keradokena
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緊迫感パンパンの前巻と比べ、6巻は小休止という感じ。それぞれの任務を遂行しながら、衛青やサナメの長男の苦悩・葛藤、千里の覚悟などが描かれる。千里の事実と感情を分けて理論的に整理する考え方が、冷たい印象を与えず、むしろ温かく救われる。意識を取り戻した寿雪、いよいよ最終巻へ。
0255文字
ミキミキ
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ネタバレ意外と早く寿雪が目覚めた印象。衛青が寿雪と血が本当に繋がっていることがわかった。サナメの長男のシンの出生の秘密の内容も裏切られ方も本当に可哀想だった。信頼していた人からの裏切りは辛い。次が最終巻だけど、どうやって終わるのか?
0255文字
ひな子
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ネタバレ前巻が衝撃のラストからの続き。寿雪の心を取り戻すには肉親が必要ということで、ここで衛青さんの異母兄が確定。意外とすんなり戻ってこれたし、銀髪もばれてしまったけど、どうにか死刑も免れ一安心。周りの人物の過去がいろいろ明らかになったところで、次が最終巻なのかな?晨くんの出生と裏切られっぷりがとても可哀想…。
0255文字
にゃんす
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高峻推しなので最推しシーンは会議のとこだな。行徳私も見縊ってたよ!お別れの予感がするのでもっと寿雪との絡みが見たかったな。
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きっちゃん
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話は進んでいきますが、寿雪と高峻の出番が少ない!これだけ重要人物が増えればしょうがないのでしょうが。次へ
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後宮の烏 6 (集英社オレンジ文庫)評価63感想・レビュー718