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平成犬バカ編集部 (集英社文庫)

感想・レビュー
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ゆうたん
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ネタバレ日本初の柴犬専門誌創刊のお話。てっきり物語だと思って読み始めたのにノンフィクションだった!犬は好きだけど、、、目的が違いました笑)
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かとり
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『Shi-Ba』って日本犬の雑誌だったのか!とまずびっくり。柴犬専門だと思っていた。情熱のある人たちばかりで面白かったけど、犬にコスプレさせるのは個人的に好きじゃないので、宗派が違うな、と思った。
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ぼくきち
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ドラマ化されると聞いて読んでみたけど、雑誌編集という仕事も垣間見えるし、日本のペット事情の急激な変わり様に改めて知ることもできた。 犬バカっぷりは爽快でした(笑)
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どあど
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雑誌「Shi-ba」はひとりの犬バカ編集者から始まった。 辰巳出版といえば、犬や猫の雑誌、犬川柳というイメージでしたが、そうか巷にあふれる家族としての動物雑誌はここからスタートしていたのか。笑いあり涙あり、そして現在につながる犬バカたちとその家族である犬のドキュメンタリー。 今秋にはドラマにもなるようで。
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イワハシ
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犬専門雑誌「Shi-Ba」編集部を取材したノンフィクション。全体的に筆致は馬鹿馬鹿しいのだが、その中で描かれているのは、日本における犬のあり方の変容である。その意味では志高い内容なのだが、犬バカ記述がそれを感じさせないのは良し悪しか
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かつの
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おととし愛犬(柴犬)を看取り、やっと読めるようになった。 日本犬専門誌「ShiーBa」は、特集によって買っていたのでその編集部の様子は、楽しく読めた。 心から、「やっぱり柴は、いいなあ」と思う。
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huchang
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学生の頃、学内は恰好の犬お散歩コースであり、グラウンド付近は休憩場所だった、ようである。よく見たのはビーグルとラブラドール友の会とでも言うべき集団。柴は洋犬に比べると人見知りだった。いろんな飼い主とお話ししてモフらせてもらってたが、柴だけは「ご主人、早く帰りましょうぜ…誰なんすかその人…」と全身で言ってたのを思い出す。外飼いが当たり前の時代から、室内犬が当然の現在まで、犬の飼育史まで振り返ることができる非常にお得な本。犬飼ったことある人はタオルいるんでないかな、泣いた時用に。
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nobu23
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日本犬専門の雑誌、Shi-Baの立ち上げから現在に至るまでの裏側を描いたノンフィクション。 立ち上げた編集者は、犬好きが伝わってくる、本当に好きを仕事にしてしまったんだなと伝わってくる。
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うた
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嬉しくてやがて悲しき愛犬生活。犬種は違うけれど、我が家の愛犬のことを思い出しながら楽しんで読んだ。一人の犬バカ編集者が始めた日本犬専門誌『Shi-Ba』。犬バカは徐々に集まった編集部員に伝染し、やがて狂気(笑)をはらんだ企画を次々に生み出していく。一言で言うなら、犬のウンチングスタイルはかわいいが、肛門の写真や匂いを嗅ぐのはガチすぎる笑。家のリビングでゆったりと犬を撫でる生活が懐かしい。
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もも
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自分は犬バカだと思ってきたけど、こんなにも上を行く犬バカがいるのか!と驚きだった。とても面白くてニヤニヤしながら読んだ。犬好きとしては殺処分やネグレクトなど胸が痛い事件がたくさんあるけど、昭和の外飼いが基本の生活から室内飼いが基本になってきたように、ちょっとずつ世界は変わっていくのかもしれないと思った。
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Ammie as 妹子⛪
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犬をはじめとする動物ノンフィクションの大家と言ってもいいのでは?…な片野さんによって綴られた、日本犬専門誌「ShiーBa」の歩みを中心とした、ニッポンの犬現代史と言えるノンフィクション。のけぞってガハハと笑った5分後に涙が止まらずティッシュを探しまくる。これを読んでる間の私は、はたから見れば情緒不安定の怪しい人だったと思う。犬と、犬を愛する人に寄り添う片野節は今回も冴えわたっております。犬好き必読の書と言い切ってしまおう! そうじゃない方も推奨だよん♪
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超・ウール羊(旧ヒカル)
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犬好きの犬フェチによる犬バカのための感動(?)エッセイ。 Shi-Ba編集部の涙と笑いと苦笑いの雑誌作りを、柴犬の耳からシッポまで余すところなく綴った、犬には迷惑、犬バカには感涙の一代巨編・・・かなぁ? いやぁ、面白かった。
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tnyak
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犬愛に溢れた良書。
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平成犬バカ編集部 (集英社文庫)評価68感想・レビュー13