読書メーター KADOKAWA Group

しらべるちがいのずかん

感想・レビュー
100

データの取得中にエラーが発生しました
感想・レビューがありません
seeds
新着
面白いし、ためになる!なった! 知っているようで意外に見過ごしていた事実、沢山ありました。 色々な違い、ぜひ観てみてください。 お子さんとならさらに楽しめるはずです。
seeds

嬉しいことに、著者のおかべ氏ご本人からからナイスを頂きました!

09/28 09:47
0255文字
なー
新着
面白かった!知らなかった事が沢山でした。中でも【インコとオウムの違い】を読んだ時、「…じゃあオカメインコはオウムなのでは?」と思い、オカメインコを検索してみたら「名前はインコですがオカメインコはオウムです」と書いてあって仰天した。どういう事(笑)即、家族に「ねーねー、オウムとインコの違い、知ってる~?」とものすごくドヤ顔で問題を出しました。他にも白滝と糸こんにゃくの違い、辛い獅子唐の見分け方等々、ちょっと気になることが盛りだくさん。
0255文字
みやび
新着
くらべるシリーズのダイジェスト版のような感じだったけど第1章ではWたかしさん2人が独自で調べた興味深い内容が。私も前からずっと気になっていたししとうの辛いのとみかんの甘いのと。ししとうはなんとなく種があって大きいのが辛いと思っていたら全くの逆でびっくり。辛さがししとうの美味しさではあるけどあまりにも辛いのに当たった時にはもう…それが今度からは見当がつけられる!お二人の調査が有り難い。気になっていた事を実際に試して調べてみるのはおもしろいですね。
0255文字
nosso
新着
ネタバレ1章、結局全部よくわからずモヤモヤ。しかし、【生卵/ゆで卵】「回転させれば」「光を当てれば」区別できることを知っていても、実際に試したことはない自分。知識として知っているだけなのに、そういうものだと思考がそこでストップしているのは、危ういことだと反省した。自分の五感を使ってよく観察し、頭を使って仮説を立て、それを検証する姿勢を持たねばならない。2章以降はこれまでの写真集の引用が多く、あまり新鮮味がなかった。【蒟蒻/白滝】の話を夫にドヤ顔で話したら、「めっちゃこんにゃくマウントとってくるやん…」と笑われた。
0255文字
ころちくわ
新着
いろんなものの違いを調べる図鑑。辛いシシトウと辛くないシシトウの違いなんて考えたこともなかった。関西のネコはシッポがまっすぐで関東のネコは曲がっている。鍵シッポとはこのことか、と再認識。
0255文字
わたえみ
新着
ネタバレ大好きな「目でみることば」シリーズ。息子は1人でさっさと読んでしまった。これまでシリーズを読んできたので、知っていることもあったけど、新たに知ることもあり! ✻出来上がったこんにゃくをつき出して作るのが「糸こんにゃく」こんにゃくのざいりょうをおゆにおし出して作るのが「しらたき」 ✻光によってものの後ろにできるところにつかうのが「陰」光によってうつし出されるものの形に使うのが「影」 毎度毎度『へ〜〜〜』今作も楽しかった(⁠•⁠‿⁠•⁠)
岡部敬史/おかべたかし

ありがとうございます^^

05/22 23:46
0255文字
かなた。
新着
読んでと何度も催促された。
0255文字
きびたき
新着
書き下ろしと思われる1章は面白かった。2章以降については写真を含め以前の著書からの引用が多い上に内容も引用元よりずっと少なくなっており、物足りなかった。「ずかん」にするため項目を多くする必要があったのだろうけれど、著者のファンとしてすでにいろいろ読んできた者としては残念だった。1章のひとつひとつのテーマをもっと掘り下げるか、1章をもっと多くのテーマで書いてくれたらよかったのに。まあ、CDで言ったらベスト盤のようなもので、この著者の本を初めて読む人にはいいのだと思う。
きびたき

追記。この本の「はじめに」には、過去の著書の書名とともに、「本書はこれらの本の内容から再構成した部分を含みます」というような注意書きがちゃんと付されています。私も、アマゾンの商品紹介ページでもくじを見て、再録部分があることを承知で購入しました。ただ、これまで、著者のおかべさんおよびカメラマンの山出さんの、「何でも、あらためて自分で調べて書く!」「あらためて自分で撮った写真を使う!」という手作り精神に惹かれていただけに、自著からとはいえここまで引用が多かったのはショックでした。

04/06 18:45
0255文字
ともち
新着
ネタバレなんだこれおもしろい!世の中知らないことたくさんあるな。関西と関東でねこのしっぽに違いがあるのは知らなかった。いなり寿司も、中身だけじゃなくて形も違うなんて。止まれのれの字なんて、気づく人いるの?!なぜ違うのだろう?
0255文字
パウダーブルー
新着
1章のシシトウとミカンの買う時の見分け方は教えてくれないのかーい? 2章3章は「おお!?なるほど!」と思うことが多かった。こっちへ来た時、いなりずしの中身が白い酢飯だけだったことにはガッカリした。関西のいなりずしは美味しくて好物だけど、こっちでは滅多に食べない。やっぱり物足りないのよね。もちろん帰省時のリクエストは、いなりずし!
0255文字
ポピプペポット
新着
意外と知らないことがいっぱい詰まってた。関東にはしっぽの曲がったネコが多くて関西にはまっすぐなネコが多い!にはびっくり。まっすぐなしっぽのネコちゃんは化け猫になるらしい。笑 あまり気にしたことなかったけど関東と関西だけでも違いって案外面白い。お城の違い、線香花火の違いなどなど…へぇ。
0255文字
tokidokidokusyo
新着
読みやすく簡単で面白い。1章、どう違うか?視点をいくつか変えながら比べるのが良い◎ 日米、東西、古今比べも良かったけど、簡単だから量が少なく感じるー。
0255文字
読書大好き
新着
★★★★★
0255文字
ウッディ
新着
食べてみないとわからなかった「辛いししとう」「美味しいみかん」の見分け方、地域で異なる「雪だるま」「線香花火」「ひなあられ」使っているけど実は違いが分かっていなかった「糸蒟蒻としらたき」など、いくつかの新たな発見や飲み会の席で蘊蓄を語れそうな知識を吸収して、サラッと読了。中でも、関東と関西で道路の「止まれ」の「れ」の字が違うことは初めて知った。「あんみつ」と「みつまめ」の違いも言われてみれば、そうだよなぁという感じで、色々とすっきりさせる一冊で、すぐに誰かに話してみたくなる「ちがい」がいっぱいでした。
0255文字
ねこすけ
新着
『知る』が楽しい本。見てて気持ちいい。ひらがなが多めで短めの文章で大人も子供も楽しめそう。知ってる違い、知らない違いがあって面白い。ししとうやみかんは自由研究的で面白い。ししとうは何が違うのか考えたり当てようとしてみたことがあります。円型に近ければ近いほど辛い!と思ったらそうでもなかったり。あやとりは日本にしか無いと思い込んでいたので、他の国のあやとりを調べてみようと思いました
0255文字
なにょう
新着
ネタバレ子ども向け。★・からいししとうの見分け方がわかった。タネがないのが辛い。また一つ賢くなった。・「止まれ」のちがい。最近注目しているが、東京型しか見たことないな。・「卵」これから孵化するもの。「玉子」食べるもの。だからおでんの玉子っていう。
0255文字
くるみるく
新着
ネタバレ「ゆで卵と生卵」「辛いししとう」「美味しいみかん」の見分け方、日本とアメリカで異なる「雪だるま」「ショートケーキ」「あやとり」、関西と関東で異なる「猫」「花火」「おいなりさん」「卵サンド」「ひなあられ」「道路に描かれた止まれ」「城」。「インコとおうむ」「たぬきとレッサーパンダ」「糸蒟蒻としらたき」「スイレンとハス」「あんみつとみつ豆」の違いなど・・とても面白かったです。体に備わっているハリの使い方が、ハリネズミは「身を守るため」、ヤマアラシは「攻撃に使うため」、というフレーズがなんだか心に刺さりました。
0255文字
あるなし
新着
日本とアメリカの雪だるま、関西と関東の卵サンド、猫、ひなあられ、西日本と東日本の線香花火、城、卵と玉子など。
0255文字
tan
新着
どこがちがう?は写真で感覚的にわかりやすく、しかも知らなかった情報が知れてシンプルに楽しい。どうちがう?のさとうとしおも、写真が多くわかりやすい。卵、ししとう、みかんのどうちがう?は字が小さいかな(子どもにとって)と思ったが、読んでみたら考え方を辿っていく感じで興味深い。こうやって観察したり調べたりするのか〜と。自由研究のヒントにもなりそう。
0255文字
shk
新着
ボーッとして読みきかせていたら、冒頭の卵の見分け方にハッとさせられた。自分の目で見て、予想して、検証するプロセスを子どもにも面白く提示している。これを広めて深めると学術研究だ。良書。
0255文字
mike
新着
大好きなおかべさんのシリーズ。今回も子どもに戻って楽しませてもらった。生玉子とゆで玉子、辛いシシトウと辛くないシシトウのそれぞれの見分け方。糸こんにゃくとしらたき、睡蓮と蓮の違い等。分かってる様で分かってない。小ネタを仕入れてまた少し賢くなったつもりでいる私である。
maxa

辛いシシトウの見分け方知りたいっ!サイズじゃないの?

05/07 14:26
mike

maxaさん、タネが無いか少ないやつが辛いらしい。火にかけた後、火から外した時によくしぼむ物は辛いんですってよ。

05/07 15:07
0255文字
sazen
新着
📌とある教育機関に置いてあった本。これは、年齢関係なく眺められるなぁ。身近な何かを知る、ってこんなに楽しいんだな!と実感できる。私は昔、とても素敵な料理屋で死ぬほど辛いシシトウを思いがけなく食べさられ、シシトウ嫌いになりました。本来、辛味のない食べ物であること、たまに辛いものがあること、それを地道に見分ける過程を披露する人たち(著者たち)がいることを本で知ることになるとは。読みやすいシンプルなページデザインも、すてき。
岡部敬史/おかべたかし

素敵な感想ありがとうございました。そう言っていただければ作った甲斐がありました^^ 今後ともよろしくお願いします

05/02 15:02
sazen

こちらは、実は電子書籍版でも読んでみました。おうちで親子で楽しめる点も良かったです😃 これからも、くらべるシリーズなど色々と手に取りたいと思います✨

05/02 17:25
0255文字
ポリアンナ@📚1人で「江戸で得るもの」フェア開催中❢❢
新着
タイトルに図鑑とあるだけに、観察や実験から始まりました(^o^) 楽しい❢
0255文字
hiko
新着
生たまごとゆでたまご。からいシシトウとからくないシシトウ。おいしいミカン。実験、検証の入門。
0255文字
ゆうわか
新着
おもしろーい!知らないことも多くて、へぇ!て感心したり、これは見たことある!って娘と盛り上がりました。
0255文字
なななお
新着
「わいわい読み聞かせウィーク」と銘打って、専科・管理職や担任の先生方は異学年(六年担任→一年クラス)に、という風なイベントを行っています。私は六年にこの本を紹介しました。「生卵とゆで玉子の見分け方」は、実際に卵を使って話しました。「この先、様々な選択肢が現れても、楽な方や安易な決定を下さず、熟考し観察し、時には他人に相談し、たまには本も参考にして欲しい」と伝えました。一旦立ち止まる習慣は、常日頃から培わないと選択する場面で発揮出来ない、とも伝えました。...がどれくらい伝わったでしょうね💦
なななお

岡部さん、コメントありがとうございます。やはり、シシトウの仮説→検証、別の仮説→検証、は面白いので時間を割いて説明しました。子供たちが短絡的になっている気がして、どうしても伝えたかった事なので、いい機会にピッタリなツールとして使わせて頂きました👍🏻

02/23 22:01
岡部敬史/おかべたかし

なななおさん/私も、そこのところがいちばん伝えたく、またそれをどう面白く見せるかから逆算して考えたネタだったので、そこを汲み取ってもらって本当に作ってよかったと思いました。また次もいろんなことを感じてもらえる本を作りたいと思います。

02/23 22:04
6件のコメントを全て見る
0255文字
きっちんきりん
新着
大人の方が楽しめるかも。 識者が紹介するのではなく、素人(失礼?)の著者が考えたり実験したりして答えに辿りつく過程が楽しめる。 辛いししとうは?甘いみかんは?など。 この方の本、いろいろ読んでみたいなーと。息子の食いつきは微妙w
0255文字
まるす
新着
写真を並べて違いを見るのが面白かった。特に1章はよく見て違いを見つけてみようという問いや、作者たちが試行錯誤してみるものがあり、比べ方の学びにもなるし読み物としても楽しい。いとこんにゃくとしらたきは地域によって呼び名が違うだけだと思ってた。
0255文字
くらら♪
新着
面白かったー! 辛いししとう、全く当てられず…(この本を紹介してくれた司書の友だちはバッチリ当てられたそう、うぅ)。むきにくいみかんの方が甘いんだー。ということは、今まで甘くないみかんを選んでいた!?笑。チンアナゴ!間違えてたー!!あれはニシキアナゴだった!驚。関東と関西の違い、あらためて東西混ざり合う地域に住んでいるんだなぁ~と実感。「止まれ」は未確認。どちらなのか早く知りたい!(でもなかなか「止まれ」が見つからず、確認できるのはいつなのか…)
0255文字
まき
新着
ネタバレ似ているけれどやっぱり違う。 色々なものごとの違いを写真で分かりやすく解説。 チンアナゴは体の色が白と黒、ニシキアナゴは体の色がオレンジと白。 私がいつも間違えるのはウグイスとメジロ。声がきれいなのがウグイス。体の色がきれいなのがメジロ。 「陰」と「影」はなんとなく使い分けできてた。
0255文字
takao
新着
ふむ
0255文字
えび
新着
こういう違いで科学や歴史、生物を知っていくのって楽しい。こどもと興味湧きそう。 大阪の止まれは東京の止まれと違うんだ! 西日本と東日本のいなり寿司、城、線香花火。日本のあやとりとアメリカのあやとり、今度見てみよう。
0255文字
イー
新着
今回も楽しく読めた。著者の読書メーターでの文章を引用させていただくと、「僕の本って結局のところこういった『気づき』が出発点になってまして。」とあり、なるほど、気がつかなかったなあと思うことがいくつもあり、著者の気づきによって、今の今まで知らなかったことを知れた喜びを味わえた。そして「はじめに」ですすめていらっしゃる「じっくり見ることの楽しさ」を知ることから「気づき」が生まれ、身の回りの世界が広がるような気がした。
0255文字
まる
新着
いやあ、もう 叫びだしたくなるくらい面白いですね!
岡部敬史/おかべたかし

マジですか^^ ありがとうございます!

12/04 19:25
0255文字
yomineko@ヴィタリにゃん
新着
成程!と膝を打つものばかり!子ども用だけど知らない事ばかりで楽しめた。卵と玉子ってそんな違いだったの!と目から鱗が落ちた🥚目の周りが黒いのがタヌキ、白いのがレッサーパンダ!とても勉強になる面白い本でした📚
岡部敬史/おかべたかし

子供用のふりをして大人を驚かそうと思っているので、そう言ってもらえて嬉しいです^^

12/02 08:21
yomineko@ヴィタリにゃん

おかべさま、直々のコメントありがとうございます✨✨✨実は大人も楽しめる!というのがとても良いと思います😊

12/02 08:22
0255文字
ちょうすけ
新着
子供用の図鑑だけど十分大人でも楽しめる。普段目にしているけれど、その違いについて深く考えたこともないような事柄が多く載っているので夢中で読んでしまった。「糸こんにゃく」と「白滝」、「水連」と「蓮」、「三角いなり」と「俵型いなり」、「線香花火(藁)」と「線香花火(紙巻)」。作り方や地方によって違うことが子供でも分かりやすく書かれているので、子供と大人が一緒になって楽しく読める図鑑になっている。やっぱりこのシリーズは面白い!
0255文字
katherine
新着
普段何気なく目にしているもの、食べているものに「なんで?」と疑問を持つことの面白さを気づかせてくれる岡部さんの本。「くらべる東西」に続く2冊目。日本とアメリカの雪だるま。アナ雪のオラフを思い出した!「からいシシトウとからくないシシトウ」は、次に食する機会に食卓で盛り上がること間違いなし。
0255文字
Coro
新着
返却までに読み切らなかったんだけど、この本めっちゃおもしろい。へ~!の連続。シリーズいっぱいあるみたいなので攻めていきたいと思います。
0255文字
ひつじ
新着
ゆで卵と生卵の見分け方(光を当てたり回したりしなくてもよく見るとわかるらしい)、辛いししとうの見分け方(種がないと辛い)、おいしいみかんの見分け方(むきづらいやつが甘い)の実験に始まり、糸こんにゃくとしらたきの違い、日本と海外の雪だるまの違いなどさまざまな「違い」にフォーカスした本 なんか既視感があると思ったら「くらべる英語」とかのコンビだった 構成は「くらべる」シリーズと同じような感じ 大人としてはごくごくシンプルで目に心地よいけど子どもはこれ飽きないのかな
0255文字
全100件中 1-40 件を表示
しらべるちがいのずかん評価100感想・レビュー100