形式:単行本
出版社:プレジデント社
ウクライナとロシアの国際認識の乖離は明確になり、ロシアの軍艦が津軽海峡を通過したり、尖閣周辺を中国の公船がうろつく意味合いは、これまでのジャブとは意味合いが全く変わってきている。この変化を国民に伝え、注意喚起を促すことがマスコミの使命なのでは、争いには必ずワケがある。戦争に直に向き合っている人々がいるという現実は見ているだけでも非常にきついものです。
「耳障り」という言い方は、本来ありえない。正しくは「耳ざわりな言葉」。なので、私の使い方は間違っています。失礼致しました。「恥をかかないための『言葉づかい大辞典』」より、気がつきました(・・;)。。恥ずかしい。。。。
今後必要なことは、新聞などのメディアの保護、記者などのプロの育成、そのプロから直接受け手個人に情報が渡るアッヴィージ(秘密の親書)の構築、そして情報を支配するプラットフォーマーの解体とのこと。そのアッヴィージシステムが新たな支配者にならないか?そもそもメディアの保護やジャーナリズムの育成は、これまでの想像と破壊の繰り返しではないのか?量の多さに食傷するとともに、結論も何かモヤモヤするものだった。
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